
この資料作成というのは何処にでも存在する無駄行為でしたね・・・
どうも!資料作りが大嫌いなAtusiです!
キャリコネニュースさんとこの
厚切りジェイソン、目的不明の資料づくりをさせられるサラリーマンにダメ出し 「そんなんだから台湾の企業に買収されるんだよ」
こんな記事を読んで、「そういえば行ってた職場で誰も使わない資料を残業で作らされてたな・・・」と思い出してます
何処の職場でも作らされてたんですが、あの資料好きは何なんでしょうか?
今回の記事はそんな資料の無駄さのお話
資料を作っても誰も見ない件
資料を作ってもまともに使われた事は一度もありません
私の資料作りが下手くそってのもあるかもしれませんが、私の知ってる限りでは他の人が作った資料ですら使われたのを見たことがない
ぱっと思い出せて一番印象深いのが、検査の管理業務の時に出荷票を出すんですが、これがちょっとだけ複雑
社長に「誰でも見て分かる資料を作れ」と言われて作業手順だけを書いたモノを作成
しかし、社長に確認をさせると「どういう点に注意しないといけないのかを書いてない」とダメ出し
再度つくり直すも社長の添削が10回ほど続きましたね
結局は社長の書いたっていっても過言ではないんですが・・・
私の2週間に及ぶ資料作り(サビ残)で出来たモノは結局読まれること無くいつの間にか捨てられてました
これだけだと私の資料作りが下手くそってなりそうですが、他の誰が作っても似たような結果
正直わからないことがあったらどうでもいい事を長々と書いた資料を読むより人に聞いたほうが早い
「誰が見ても分かるように」ってのは回りくどい表現で要点がさっさと引っ張り出せないって事が多いですからね
しかもこの始末書は「過去あったことをいつでも見られるようにして対策を立てれるようにする」と名目がありますが、現場には2年近く居たけど一度も使われたことがない
本当に使いもしない資料をサビ残で延々と作らしてって時間の無駄すぎ・・・
無駄なことを「無駄」というと思考停止の理不尽なお怒りが飛んで来る
上記の資料作りは本当に無駄だと思ってたので一度「これ無駄ですよね?」って直接言ったことがあります
これを言うと大抵返ってくる回答は
「じゃあもう良いよ、やる気ないならするな」
と全く問題を考えようともしませんでした
私は結構正直な性格なんで「やったー!しなくていいんだー!」とか喜んでましたね
しかし数日後は
「おい、なんであの資料出さないんだ?」
と
「お前するなって言ったじゃねーか!!」
と突っ込みたい
しかしこれを突っ込むと
「そこはやる気を出します!頑張ります!って回答するところじゃねーの?」
って言われましたが阿呆かと馬鹿かと
こういうどうでもいい茶番を仕込んでくる時点でまともに付き合ってられません
資料を作れというなら作りますが、作らなくていいと言ってこれは酷い
この瞬間に
資料が好き = 考え方が昭和で思考停止
という方程式が出来たのは言うまでもない
資料を作るのにも「何故必要か?」「資料は使われるのか?」ってのを考えたことが無いんでしょうね・・・
仕事でも意味の有ることであればするべきだとは思いますが、これは明らかに不必要・・・
無駄を省くという事に頭が回らなかった職場は他にもいらない作業が沢山存在してました
無駄な資料作成をするくらいなら休息に回すべき
私の居たところでは全て資料作成はサビ残だったので、こう書きます
使いもしない資料に何時間もかけて作成しても、一切使わないんじゃ無駄に無駄を重ねてると言っても過言じゃない
本来であれば業務内にやるのでもバカバカしいと思いますが、こういった仕事は「仕事ではない」という謎理論でサビ残でやらされてましたね・・・
こんな無駄なことをしてるんだったらさっさと家に帰って睡眠時間や休憩に回したほうが疲れも取れて効率も上がるはずなんですが、無駄を無駄と捉えられない頭ではそういうことも考えられないんでしょうね・・・
もし会社で無駄な資料を作るのを強要されてるのであれば一度進言してみるのはどうでしょうか?
仕事をするならこういう無駄を徹底的に取り除いて欲しいもんですね・・・
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そんな状態で会社だけに収入を依存していると命綱を握られると搾取され続ける状況から逃げ出せず最後まで心身ともにすり減らされて捨てられるだけだと断言できます
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