考えが的中して大はしゃぎしています
どうも!たまにしか投資の話をしないAtusiです!
昨日はマグネシウム電池関連のニュースがあり、それらの銘柄が軒並みストップ高
藤倉ゴムの開発してるマグネシウム電池が調べたら凄い物だった件について
こんな感じでマグネシウム電池関連で藤倉ゴムに目をつけていて、現物とニーサをあわせて1500株ほど保持していました
こんな感じで買いが570万株ほど優勢のまま、値段がつかずに終わってしまいました
今日は値段つくかどうかは分かりませんが、確実に上がることだけは確定でしょう
周囲の人間にもこのことを話したんですが、値段が470円で安定して動かないから売ってしまったらしく、自分の周囲では私の一人勝ち状態!
儲かった事よりも、自分の考えが大的中したってことで、興奮しております
2ヶ月も我慢した甲斐がありましたw
しかし、大きく上がった株は、絶対に大きく下がるので、そのタイミングを見極めないといけません
せっかく儲かるチャンスであれば絶対に儲けにしないと損ですからね
けれども大きく動いた銘柄というのはタイミングが通常の状態に比べて捉えやすいので、そこで下手に欲を出さずに確実に利益を取るのが一番でしょう
今回は持ち株がストップ高した場合の売るタイミングについて書いてみようかなと
1、朝から終わりまで値段がつかない場合
今日の藤倉ゴムがいい例で、上昇の勢いがすごすぎて値段がつかない場合は、そのまま翌日まで持っておくのが良いかと
ジェットコースーターと株の値動きは似てるので、値段がついてないということは坂を登ってる最中ということ
日本の株は一日の上昇の幅が決まっているので、一日では坂を登りきれないと考えるべき
値段がついた時点で、そこから下がってくるので、値段がついたら成り行きですぐ売るのが吉
もし持ち越せた場合は2に行きましょう
2,前日が値段がつかなかった場合
もし開始直後にストップ高にならなければ成り行きで売る
値段がつかないということは坂を登ってる最中ですが、値段がついたということは一番上に到達したと言っても過言では無いでしょう
前日がS高だった場合、翌日も寄り付きからS高の気配にならない場合はそこから下がる合図
開始直後に値段が成立で成り行きで売った場合、本当に少し上がってから一気に下がるというのはどの銘柄でも殆ど例外はありません
そうで無ければストップ高より1円安い所で売りに出す
もし寄り付きでS高気配が出ていた場合、そこから1円だけ安い所で売りに出します
そのまま値段がつかなければジェットコースターの坂道を登ってる最中なので明日へそのまま繰り越せます
S高で値段がつけばそこから下がる合図ですから頭を捨てることで一番美味しい取引が可能になります
値段がつかなければ翌日持ち越し、値段がつけば高値で売れるというどっちに転んでも美味しい状態ですね
終わりに・あまり欲を張らずに美味しい所で儲けを出しておしまいにするのが吉
たまに値段がついて大きく下げたと思ったらいきなり上がる銘柄も存在します
ポケモンGOが大流行した時の関連銘柄がそんな動きしてましたけどね
けれどもそんなことは稀なんで、基本はS高から値段をつけたらそこから大きく下がります
どんな銘柄でもこの法則はだいたいあてはまりますね
今回の藤倉ゴムも、将来的にはもっと上がると思っていますが、絶対に一本調子で上がるとは思えませんし、目先の値動きを捉えられるのであれば捉えない手はありません
仮に一度売って下がってから大きく上がったとしても、儲けは出てるのでそれで良しとするつもりです
株のコツは「損しなければOK!1円でも儲けは儲け!」って考えるのが健全に儲けられます
追記
税金差し引いた利益が135600円と中々の成果でした!