今でも思う「社会の厳しさ」なんてのはただの悪習だと
どうも!様々な会社で理不尽な目にあったAtusiです!
社畜をやっていた時は、事あることに
「社会は厳しいんだ!甘えるな!」
なんて言われていましたが、言われる度に心の中で、全く理解出来ずに、恨みだけを育てていました
厳しさを口にする奴の言ってることって、聞けば聞くほど理不尽を押し付けて正当化してるだけなんで、聞いてても全然納得できないし、一切聞く必要も無いって感じましたし、現在もこの考え方は間違ってないと断言できます
「社会の厳しさに適応できない」なんて悩むやつを時々見かけますが、むしろあんなもんは適応するほうがおかしい
適応しちゃってる時点で、社畜として洗脳を受けちゃってる証拠なんで、是非とも洗脳を解いてもらいたいですね
今回はそんな「社会の厳しさ」なんてのはゴミ以下の価値観ということを書いてみようかと
私が言われた「社会の厳しさ」一覧
・サービス残業が嫌だ?金を請求するなんてのは甘え
・サラリーマンである以上は、プライベートを全て犠牲にしてでも会社に尽くさないといけない
・定時なんてのはただの甘え。本当にやる気があるなら1時間前に来て仕事をするべき
・残業なんてどこに行ってもある。残業が嫌だとか甘っちょろい
・労働基準法とか何甘えたこと言ってるの?
・若い時は給料が少なくても我慢しろ
・残業代が欲しかったらこの会社でトップになってから請求しろ
・給料が出ないとしても皆仕事をしてるだろ?金が出ないからしないというのはおかしくないか?
なんか思い出したらだんだんムカついてきたぞ・・・
他にもあるけど、言葉が違うだけでだいたい同じ意味なんでこの辺で
社会の厳しさを我慢しないやつは甘えなんて言うけど、甘えてるのは押し付けてる奴らだろ?
上記の言われたことを見ていると、社会の厳しさなんてのは全て
「理不尽なことを押し付けられていても我慢しろ」
という意味になりますね
私から言わせれば
立場の弱い方に理不尽を強いて、現状を改善しない企業や上の人間のほうが甘えてる
って本気で思いましたね
厳しさなんてのは、大体労働基準法違反を正当に美化してるだけです
私が聞いた中で、厳しさという言葉の中で、理解や納得の出来た言葉は一つも無かったですね
社会の厳しさなんてのは所詮は理不尽を押し付けられないことで謎マウントとるだけ
私自身が言われた社会の厳しさというものについてですが、どれも本来であれば常識や法律から外れているようなことばかりで、それを押しけてやらせようとしても前向きに進んで受け入れないからという理由で謎マウントをとるための理由づくりでしかありません
こういうことを拒否したりしぶしぶ納得できない顔でやったりすると説教をかまされることが多かったです
逃げ場のない空間で、おかしいことでも強要しているうちに「あれ?おかしいのは自分?」と錯覚してしまい、理不尽さを受け入れてしまうことになりかねません
そしてその理不尽を受け入れないと謎マウントでレッテルを張って洗脳するということになるのです
終わりに・本来なら「厳しさ」なんて一切必要ない
本来なら、楽になることを考えたほうが絶対に効率が上がったり、負担が減ったりするので、仕事なんてのは「厳しさ」「理不尽」を我慢するよりも、無い方が絶対に良いはず
特に理不尽なんてのは、感じてる側はストレスになるだけで、職場や上司への恨みになったりして組織としても良いことには絶対になりません
考えれば考えるほど、厳しさというのは不要な存在で、これを強調し、強いてくる職場は今のところ100%精神論大好きブラック企業で、過労で消耗してる時にこんな価値観を押し付けられると洗脳される可能性が滅茶苦茶高い
条件反射で「社会は厳しい」と言って来た場合には、社畜として洗脳されないように身構える必要が出てきますね