
本来ならこんなことする必要が無いのが一番なんですけどね・・・
どうも!今まで数々のブラック企業の地雷を踏み抜いてきたAtusiです!
ブラック企業など人をだますことを前提にしているような詐欺に関して「騙されるやつが悪い」という事をいう連中はかなり多いんですが、それでも騙すやつが存在しなければ騙されるやつも居ないので、間違いなく騙すほうが悪いです
ただ、少し調べたら完全に外部の人間である私でも十分に危ない会社だと分かるので、下調べもしなかったのはちょっと迂闊だったかなと・・・
多分、騙されて内定が出た子は知識も浅く、企業分析のやり方や重要性を知らなかったのかなと思っています
今回はそんな企業の分析や研究の大事さや、ちょっとしたやり方で抜群の効果がある方法なんかをかいてみようかと
どうして企業分析や研究が必要なの?
企業の分析をするような人間は就活生か株式投資家のどっちかしか居ないと思いますが、今回は前者向け
まず企業というのは人材が非常に欲しいという所が多く、集めるために求人票に都合の良い事を書いてることが非常に多い
現在の世の中に出回っている求人内容の8割は嘘と思ったほうがいいくらい現代の求人はウソまみれな状況です
そして求人内容が嘘というそれだけでも十分問題なのですが、それ以上に問題なのは就職者に対して嘘を付くということは、待遇や職場環境も滅茶苦茶な場合が多く、自分自身が最悪命を落とす可能性もあります
現代での就職での企業分析と言うのは
「自分がより良い待遇を得るため」
という意味よりも
「企業に殺されないようにする自衛のため」
という意味合いになってきています
本来であれば、たかが仕事程度でここまでなるのがおかしいのですが、残念ながら日本では労働に関して法律は全く機能していません
「大げさな・・・」と思うのであれば
外で働いてた時の話
これが実際に私が嘘求人に乗っかって受けた仕打ちの数々で、下手すれば死んでいた可能性もゼロではありません
私のケースは中央よりはやや酷いかなと思いますが、コレよりも酷いケースもあるでしょう
ハッキリいって企業への就職というのは、下手をすれば戦場に出るよりも過酷な可能性があります
流れ弾で即死出来ればまだ戦場のほうがマシでしょうし・・・
そういう異常とも言える地帯を避けるために、企業の事をよく調べておく必要があるのです
そのような企業の調べ方は?
他の所を見ると「四季報を見る」なんて書いてありますが、あんなデータの塊は投資家くらいしか役に立たないでしょう
というか株式投資を行っている私でも全部を完璧に把握はしてませんからね・・・
簡単な調べ方として挙げるのは2つ
一つ目は実際に面接を受けてみるのが一番手っ取り早い
面接みたいな短時間で、一瞬でも「ん?」と思うことがあれば99.9%その違和感は入社してから大きくなってきます
初対面で一瞬でもボロを出すような会社がまともな会社な訳がありません
圧迫面接してくる企業はお断り!内定しても辞退3つの理由!
特に圧迫面接とかしてくる企業は絶対にまともではありませんね
ホワイトでも辞めたくなったり、ブラックでも居心地が良かったり人それぞれなので、自分で直接出向いてみて違和感を感じるかどうかというのは良い判断方法です
ほかにも2CHやsnsの評判なんかもかなり信ぴょう性があり、会社の名前を検索かけるだけでそういった情報が出てきやすいです
やはり企業分析なんて外部から見た数字じゃ何も分からないと言っていいですからね
実際に感じたり、働いている人の声を聞くのが一番いい
終わりに・本来であればこんな事をするのがおかしい
上にも書きましたが、誰が何と言おうがこんな詐欺で人を騙すほうが確実に悪いと断言するし、こんな事はする必要が無いのが正しいはず
しかし、どうしても求人詐欺が横行している現代では、何かしらの自衛手段が必要で、対策を行わなければいけません
これらの行為も結局は自分の身を守る事に繋がるため、面倒だと感じてもやっておいたほうが絶対に良いんですよ
実際の所、コレの上に書いてある方法で完全な核地雷は回避出来るのですが、情報が出てない会社などは隠れた地雷を回避するのが困難なケースがあり、100%回避出来るわけでもなく、入ってから気がつくケースも少なくありません
そんな時は職歴なんか構わずに一秒でも早く逃げることを考えるべき
今のご時世は自分に何かスキルが無いとブラック企業に足元を見られて搾取され続ける時代です
ブラックから脱出はしたいけど何かスキルが欲しいという方は未経験からでも挫折させないサポートが充実のプログラミングスクールで技術を身に着けてみてはどうでしょう?
とりあえずまずは無料で話が聞けますし、学習後は転職・就職のサポート付きです