面接で趣味の欄は正直に言うべきと実際に感じた理由を語る!

面接で困るのに趣味・特技だとは思いますが趣味は正直に言うべき
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!
 
 
履歴書を書くのに「趣味・特技」の欄で何をかけば良いのか・・・と迷う人が多いと思いますが、あそこの欄は沢山の面接をこなしてきた私の考えでは正直に書くのが一番いいというのが結論になりました
 
確かに「釣り」とか「ゴルフ」みたいなおっさん受けしそうなモノや「読書」とか無難なモノを書くのも本当の趣味ならいいとは思いますが、大して好きでも無いことなら突っ込まれた時に積むんですよね
 
 
それに趣味の欄は場合によってはブラック企業か否かを見極める武器になるので、正直に書いた方がメリットが大きいんですよ
 
今回はそんな趣味の欄について、ごまかす必要はなく正直に書いた方が良いと感じる理由を、実際に沢山の面接をこなした私の考え方などを書いてみようかと
 
 
 



基本的に趣味は犯罪以外なら何でもOK

この履歴書に書く趣味の事ですが、犯罪行為と自分が後ろめたいと思うことで無ければ何でもいいと思ってます
 
私だったら普通に漫画やゲームとか当たり前の用に書きますし、突っ込まれたら難波だろうが秋葉原だろうが行くということは公言しますね
 
 
 
私が数々の面接を受けて思ったのは、初対面の人間だから話すきっかけが無いので、その話すきっかけ作り程度でしかないんですよ
 
実際に中身はどうでも良くて、普通に話せるかどうかだけを見ている感じなので、犯罪行為とか自分がやましいと思うことでなければ堂々とはっきりと答えればいい
 
私の場合だとオタ趣味でも悪いことだと思ってないので、そこから
 

面接官「休日は秋葉原とか行くの?」
 
私「時間とお金があればですけどね」
 
面接官「そうなんだ、結構アウトドアなんだね」
 

とまぁこんな感じ
 
コレ以上特に突っ込まれる所はなく、それでおしまいというパターンが非常に多い
 
 
だからこそ変に身構える必要は無いし、正直に書けばいいと思う
 
 
むしろ本当は興味のないことを書いて、少し踏み込まれた時が厄介
 
例えばオタ趣味無い人には難波とか地名出されてもピンと来ないでしょうし、釣りとかだったら行かない人なら海に面している県をぱっと出せるかどうかも怪しいですからね 

そうなると「何か都合の悪いことがあると隠蔽するやつ」とみなされるのでそっちのほうが面接に落ちる確率は高い
 

 

その趣味は御社にとってどのようなメリットがあるとお考えですか?

たまに面接でこういうことを聞いてくるやつが体感2~3割程居ますが
 
 
「んなもん知るか」
 
 
って思うのが私の感想です
 
それにこういう突っ込み方をしてくる会社は、プライベートまでも干渉してくる可能性が高く

 


 
 ツイッターで流れていたものですが、実際こういう事を言ってくる会社は体感3割位は存在する
 
 
そもそも趣味というのは自分の為にやっていることであって、会社の為にすることではない
 
そこまで干渉してくる会社は正直おかしい
 
 
 
その為、こういう地雷な企業を避けるための探知機としても役に立つので、そういう意味でも趣味の欄は正直に書いていい
 

 

というかまともな人間なら特に聞くことなくスルーする

それに本当なら仕事の為の面接に来ているはずなので、業務と関係の無いことを聞いてくるのがおかしいんですよ
 
仮に趣味の部分が面接を受ける会社の仕事と何か共通点があるのであれば聞くのもおかしくはないとは言えるんですが、仕事に関係のないことは聞くだけ無駄
 
 
短い時間で人柄を少しでも見たいって意味で触ってくる場合はあるかもしれませんが、その場合は上のように適当に話の起点にするだけでそれ位以上は突っ込まずにスルーするのが普通
 
 
だからこそ自分が悩むほど相手は趣味の欄というのは気にしていないので正直に書くべきだと私は断言しますね 

 
 

終わりに・趣味は正直に書いてもOK、但し特技は・・・

上の用に趣味は正直に書くべきですが、特技の欄は正直に書くべきかというと悩ましい所
 
特技の部分が本業にかぶるのであればアピールポイントとして有効活用出来ますが、そうでない場合は後々 余計な仕事を押し付けられる事になる可能性が非常に高いので特技としては黙っていたほうがいい
 
 
会社では特技は絶対に隠せ!業務以外余計な仕事が増えるだけだぞ!

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あくまで趣味であるなら「下手の横好き」で済むのですが、特技として公言するのはおすすめできません
 
公言しないだけで「嘘は言ってない」という本当の事を言わない程度に留めておくことが吉かなと



 
 

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