楽をしたいを否定する会社はクソ
どうも！会社では常に楽をすることばかり考えていたAtusiです！
社畜をやっていた時はなんでも「苦労するやつが偉い」という思考停止な精神論が蔓延していましたが、当時からこれはおかしいと思いましたし、個人で稼ぐようになってから更におかしいと思うようになりましたね
仕事をやっていて「楽をしたい」とか「苦労をしたくない」って感情から業務改善が出来るのでこれは絶対否定しちゃいけない感情だと感じましたね
社畜をやっていて苦労第一主義抱えてる奴が蔓延する職場って実際大したことをやってないなって感じるんですよ
今回はそんな仕事について楽をすることについて肯定する事や苦労第一主義信者を叩きのめそうかと！
楽をしようとする気持ちが仕事を改善できる
業務改善とか行って効率化を図るとか言いますけど、結局アレは楽することで無駄な労力を省くための行為なんですよ
だから楽をしたいとか気持ちが無ければいつまで経っても改善することって無いんですよね
中には結果的に無駄な労力が増えたこともあるかもしれませんが、基本的には全て負担を減らそうとするからそういうことが出来るわけです
私も個人で稼ぐようになってから、苦労することを本当に敵視しているので、いつも苦労から抜け出すためにはどうすべきかということに頭をフル回転させてます
苦労から抜け出すための苦労はしていますが、いずれ将来はしなくなる時代が来ると思うのであれば目先はするのはかまわないですからね
仕事以外のことだって、何でも何かしらするのは苦労をせずに楽をしたいという気持ちが原動力で、そこからなんでも物事は改善につながりますからね
極端なことを言ってしまえば生活の中だって
空腹という苦痛から逃れたい ＞ 飯を食う
雨風に晒される苦労から逃れたい ＞ 家を買ったり借りたりする
ちょっと例えがアレな気がしますが、苦痛から逃れるからこそ何かするという行動の原動力になるんですよ
苦労第一主義の職場は大したことがない
これは私が社畜をやっている時に見ていた傾向なんですが、楽をすることを否定して苦労するやつが偉いって価値観が蔓延している職場は、本当に大した事をしてないんですよ
しなくていい苦労をすることを美徳とする傾向が強いので、職場で何か問題があってもそれを改善しようとせずに、その不便を受け入れることを良しとするアホの集団でしかありませんでした
そういう所の仕事って本当に大した事してないので、平気で他者に似たような事をやっている所に仕事を奪われるなんてザラでしたし、そうなると単価くらいしか勝負が出来ないので、いつまで経っても赤字から脱却出来ないとかそういう事態に陥ってましたよ
この苦労第一主義というのも「何か重大な問題が発生しても困難を乗り越えることが美徳」とかその辺の言葉がどっかで曲解されて「苦労を常に受け入れることが美徳」と変化して正しい意味で伝わって無いなと感じることが多かったです
そういう県内屈指のアホ高校で下から数えたほうが早いような頭の私でも分かるような事が分かってないのならそりゃあ大したことも出来ないよねって話
私は決して頭のいい方ではありませんが、それでも苦労第一主義を掲げるような奴らよりは幾分マシ
そういうレベルの人間の集団だから大した技術も無いし金稼ぎも上手くないし、勝手にその内自滅するような人間が多かったですね
苦労することを美徳とする人間が居る職場はストレスも溜まるし将来性も無いしと良いことが一切ない
終わりに・もっと楽して稼ぐために転職するのも大いにあり
そんなこんなで人間が楽することという感情は絶対に否定しちゃいけないことで、これを忘れるとただのマゾになってしまって改善することが出来ません
楽をしたいと正直に思うから改善がどんどんしていけるので、それを否定しては前にも進めないって思うんですよね
私も個人で稼ぐのに常に楽することばっかり考えてますし、だからこそ少しづつでも改善していくことが出来るんですよ
そのためにも苦労することが美徳と思っている職場なんてすぐに辞めるべきだし、他にも職場を探せば今よりも楽して稼げるという職場は絶対に存在しますからね
現に私の場合だと一番きつかったのが一番最初の会社で、後は転職を繰り返しましたが基本的にはどんどん楽になってましたからｗ
別に業務単位じゃなくても、仕事単位でももっと楽をすることを選ぶのも良いことだと私は断言しますよ
