
バックレする人よりも逃げられる会社のほうが絶対にアレは悪いんですよ
どうも!過去に何度か仕事のバックレを経験した事のあるAtusiです!
仕事のバックレ話というのはあちこちでちらほら聞こえまして、する人間を「無責任だ!」と叩く傾向にある気がします
私も過去に2回ほどバックレをしたことがあるのですが、私の経験上ではバックレ行為に関しては非があるのは労働者ではなく会社側だと確信しています
よくバックレた人を叩く意見を目にしてイラッと来ることがあるので、今回はバックレ側の意見を書いてみようかと
人が逃げるような環境にしているのが悪い
私がかつてバックレた職場は、法律無視も当然でしたし、勝手に契約の中身を変えてきたり、いつも成人した大人が泣くようなそういう職場ばかりでした
どちらかと言えば私は真面目で我慢強い方だとは思うのですが、そんな私でもそのような環境には限界が来てまともな辞め方ではなく逃げるようにして辞めました
というかその時は強引にでも逃げる選択肢を取らないと精神や肉体に重大なダメージを負うことになっていましたので、悠長に相談とかもしている暇がなかったです
book○ff(○ックオフ)がヤクザに絡まれたりブラックバイトだった件
人材派遣会社は人権なし!使い捨て前提の劣悪環境のライン工の現実!
ちなみに逃げ出したのはこの2つ
厳密に言えばバックレとはちょっと違うかもしれませんが、仕事を放棄して帰ったという点では一緒なのでw
私以外にも逃げ出した人間が居ましたし、人が逃げる職場というのは異常なところが多いんです
逃げた人間と話をしても普通の真面目な人でしたし、逃げ出した人間を叩くよりは、真面目な人でも逃げ出すという解釈をするべき
少し欠員出ても回るようにするのが会社の義務
そうしてバックレが出た時に凄く騒ぐのですが、会社というのは常に人員配置に余裕を持たせておくべきなので、その配置を行っているから騒ぐんです
更にこのようにギリギリの配置しかしていない所は、それだけ労働者の負担とかも考えてないので、だからこそ逃げられるのは自然で当然な事でしかない
様々な職場を見てきましたが、経験上では危ない会社ほどバックレした人の事をグチグチと言う傾向にあり、危ないところでは1週間はずーっと居なくなった人間のことばかり責めていました
バックレに関して文句を言う会社は、まずは会社がまともかどうかを鏡を見て振り返ってほしいもんです
経験上、バックレたくなる会社は辞めて正解
私の経験上では、仕事はバックレたくなったら逃げるという選択肢は大正解だと感じてます
仕事は嫌だと思った時点で辞め時だと本気で思っていますし、本来であれば給料、労働環境、人間関係がまともな職場であれば逃げ出す人間なんてそんなに居ないはず
仕事が嫌だと感じたら続ける価値なし!とっとと環境変えろ!
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その上でバックレたくなるというのは普通にこれら上記の3つの内のどれか、または全部がない場合で、更にそこに恨みという要素も足されている状態
こんな状態がまともなんてことは絶対にありえません
嫌な仕事なんてのは続けていても何も良いことはありませんし、それがバックレしたくなる領域まで来るのなら尚更です
人が逃げたくなるような職場の方が絶対にまともではありません
終わりに・逃げて次を探すというのは大正解
そんなわけで私はバックレに関しては賛成派の人間です
こういうことを言うと「社会人としての責任がー」とか騒ぐ奴が居るでしょうけど、私から言わせれば法律も守らないような犯罪者が何を言っても説得力が無いんです
仕事なんて気に入らなくて割に合わなければさっさとやめればいいし、それについて責任感とか持ち出してくるのがおかしい
仮に責任感とか本当にあるのだったら、先に人が逃げないような環境を作ってから言えと言い返せば良いんですよ
それにちゃんとした手順を踏んでも辞めるのに阻止されて逃げ遅れて大変な目に合うのは自分なので、それらを勢い良く振り切るためにもバックレという手段は悪くない
バックレられて会社が人を恨むのは完全にお門違いですし、完全に追い詰められる前に逃げてしまったほうが絶対に良いと断言しますよ
今のご時世は就職して真面目に働いても給料が上がらず、ブラック企業に非正規で使い捨てにされるか正社員でも足元を見られて奴隷以下の待遇という会社がとても多いです
そんな状態で会社だけに収入を依存していると命綱を握られると搾取され続ける状況から逃げ出せず最後まで心身ともにすり減らされて捨てられるだけだと断言できます
そういった現代での対策は会社以外での収入を持つのが最大の対抗策であり、会社で得た給料を少しづつでも利用してお金にお金を稼いでもらう状況を作ることで働く価値のない会社から逃げる力を作るべきです
けれどもそんなのいきなり出来ないよって人へ向けてお金を入れて設定してあとは自動で取引してお金を稼いでくれるトライオートFXを紹介します