「仕事の報酬は仕事」はブラック企業の証拠!今すぐ辞めるべき底辺だ!

そりゃあ日本人の労働意欲が無くなるのは当然だよなぁ・・・
 
 
 
どうも!社畜な労働に関して一切の意欲が無いAtusiです!
 
 
海外は行ったことがないのでなんとも言えないのですが
 

 
 
 

 

 
 

 

 

 

こういった一連のツイートがあったので全部乗っけてみましたが、全部同意です
  
こういうクソな状況には何度も遭遇しましたからね・・・
  
  
何処かで日本の生産性が最低とか記事を見たことがありますが、あれってぶっちゃけ個人の資質ではなくて100%企業が悪いんですよね
 
 
本当に日本の社畜は仕事を頑張っても報酬に全然反映されることが無く、むしろ頑張れば頑張るだけ損をするという国ですからね・・・
 
今回はそんな「仕事の報酬は仕事」というクソ文化を徹底的にディスって行こうかと!
 
  



ゴミ処理して報酬がゴミ

この「仕事の報酬は仕事」というクソ文化がゴミだと感じる部分は、みんな仕事が嫌でそれを必死こいて片付けているのに、それの報酬がまたゴミなので永久機関になってしまうということです
 
 
どれだけやってもゴミが無くなることが無いので、そのうちちょっと頭の回る人間とかは仕事を頑張っても無意味だということに気がついて手を緩めるか止めてしまいます
 
仕事を頑張って空き時間を作ったとしてもその空き時間に仕事を詰め込まれるだけでどんどんしんどくなっていくんですよね
  
 
経営者は仕事を頑張って空き時間を作り仕事を意欲的にやるように言ってきますが、経営者には払う賃金そのままでやらせる仕事量が増えるんでしょうから効率化してもらったほうが得なのに押し付けてきますが、労働者視点では働けば働くほど辛くなって報酬が増えないので損をするだけです
 
バカ上司ほど「仕事をどんどん任されることを名誉だと思え!」なんて言ってますが、名誉なんかあっても何も役に立たないですし、そんなどうでもいいものよりも実物の報酬が欲しいんですよね
 
ある意味では第二次世界大戦中の特攻のための赤紙招集みたいなもんで押し付けられるものはたまったもんじゃないですが周囲は名誉だとか言って押し付けるアレと変わんないんですよ 
 
 
そのような状況は労働者視点で見ると何一つ得することが無いのでどんなに優秀な人でも最後は腐ってやる気がなくなってしまうんですよね
 
 

頑張れば頑張るだけ単価が下がり損をする

貰える給料は仕事を頑張ったとしても増えることはまずありません
 
歩合制なら変動はするでしょうけど、それでも利益の大半は会社に持っていかれることを思うとあまり賢い選択とは言えません
 
 
例えば今まで10の仕事があったとして、それが時給換算で1000円貰えたとします
 
そして仕事を頑張って時間内に20の仕事をこなせるようになっても時給は1000円と変わりません
 
そうなると倍の仕事をこなして速度も技術も向上しているはずが単価が500円と下がってしまうというおかしな事が起こってしまいます
 
 
大体の会社にはベースアップが年に一回あるとは言え、絶対にベースアップのペースよりもこなす仕事量の増加や熟練具合が上なのに価値が落ちていくんですよね
 
普通に考えたらむしろ給料はどんどん上昇させるべきなのにだんだん下がるという不思議な事が起こるのが日本の社畜なんです
 

 

見返りが無いなら頑張らないのが得

仕事を頑張ったからといってお給料が増えるわけでも無いし、早く帰れる訳でも無い
 
上に書いたように頑張れば頑張る程に損をしていくので、仕事の単価をあげようと思うと仕事を頑張らずに怠けてサボる方が得するんです
 
 
経営者の人がこんなのを見たら怒るでしょうけど、これはもう社畜を10年近くやって肌で感じた真実なのでこの考えは絶対に曲げることはありません
 
 
頑張れば頑張っただけの相応の見返りを出すだけでいいのに、その真逆な事をしているから労働意欲が落ちて日本の生産量が落ちるんです
 
  

出来ない人の分をやってもその給料が上乗せされることがない

私が社畜をやってて不満だなって思う点は、仕事の出来ない人の分の仕事をやったとしてもその給料が上乗せされることが無い所
 
そりゃあ組織に居る以上はある程度の助け合いは必要でしょうし、得手不得手があって苦手を他の人に任せて得意な事をやって補えばいいとは思うことがあります
 
 
けど私が言いたいのはそういう次元じゃなくて、色々な職場を転々としているとちょっとそれなりの規模の会社になってくると絶対に少しの割合ですが人に完全に仕事を丸投げしてサボるようなヤツが居るんですよね 
 
私はそういう要領が悪い方なので上手くかわせずに引き受けてしまう事が多いのですが、それによって貰える給料は押し付ける側のほうが上だったりするんですよ
 
 
もし仕事が押し付けた側の給料を上乗せされるのであればそこまで文句は無いでしょうけど、実際はこういう環境のせいで余計に仕事は真面目にこなすほうがバカを見るという環境が出来上がってしまっているんですよ
 
私も昔は真面目に仕事には取り組む人間でしたが、上記のような出来事に遭遇してからは社畜の仕事では一切実力を出そうとか思わなくなりましたし、常にいかに楽してサボるかということばかり考えるようになりました
 
きっと私のように思う人間も絶対に居るはずですし、表に出ないだけで相当な数が居るでしょう
 
 

そりゃあ日本で優秀な働き手がバカを見るだけの環境では誰も意欲を出そうとか思わないですよね? 
 

仕事を積極的に取りに行くのは報酬がセットを理解してない

仕事を積極的に取りに行く人材は優秀とか言われていますが、積極的に仕事をとるのは報酬もセットであるからであって、報酬がなければ優秀な人でも積極的には取りにいかないんですよね
 
むしろ自分へのメリットがないのに仕事だけ取りに行くような連中はお人よしを通り越してただのバカですからね
 
 
なのでそれを理解せずに「他の会社の人間は仕事を積極的に取りに行くのに何でうちの会社の人間は取りにいかないんだ!」なんて騒いでる時点で他は動くメリットがあるのに、そのメリットを用意してないというのと用意する必要があるということを理解してないような時点でバカですし、そのようなバカの下で働いても自分は損するだけなんですよね
 
 
昔は仕事の報酬が仕事ということが喜ばれていたのは、仕事をすることで報酬がセットであり、仕事をこなせば報酬を多く得ることができたので、その報酬を得るチャンスが増えるということで積極的に動く人が多かったのです
 
正確には「仕事の報酬は仕事と、それについてくる報酬」というのが正しかったのですが、いつの間にか完全に言葉通り、報酬がなくなって仕事だけ押し付けるのを正当化するくそワードになっているのです 

 
そういう仕事を積極的に取りに行く人は正直言えば仕事はいらないけど報酬があるからしゃーなしにやるって感じですし、できれば仕事はいらないから報酬だけほしいって人が大半なんです
 
その嫌な仕事を押し付けるためにもそれを上回る何かを用意するのは会社の仕事と言えますね

 

仕事の報酬は仕事ではなくお金である

仕事の報酬は仕事という考え方は、仕事をこなすことで経験になって成長につながりより大きな仕事を得られるという理論を押し付ける人間が多いです
 
しかしなぜ成長して大きな仕事や責任を任せられるのがいいのかというとお金をより大きく稼ぐためという理由なのでやはり採取的には仕事=お金という関係は切れません
 
 
仕事の報酬は仕事でも最終目標が無給でも仕事をやるって人間はよっぽど物好きか暇人かバカのどれかでしかなく、一般人からすれば報酬はお金なんです

そして成長や経験というのは副次的なものであり、それをメインにすることはあってはなりませんし、自発的にやるならともかく押し付けられるのは報酬を払わずに仕事を押し付けるのを正当化している以外何もありません
 

終わりに・頑張って報われる報酬を用意しない会社は働く価値がない

そういうわけで「仕事の報酬は仕事」といってごみ処理の報酬はごみなんて状態では働く価値はないんですよ
 
誰だってごみなんか押し付けられたくないですし、報酬があるからこそ動くのです
 
 
それを理解せずに仕事が報酬とか言っちゃうバカは死んだほうがいいですし、そういう馬鹿の下で働いても自分には利益なんかまったくないのですよね
 
 
なので「仕事の報酬は仕事」とか言って給料を上げようとしない会社は本当に就職する価値がないゴミみたいな環境ですし、終身雇用制度も崩壊した現代では年齢を理由にたくさんの仕事を押し付けられても給料は据え置きなんて状況を受け入れる理由はありません
 
 
今時こんなことをいう会社は時代遅れもそうですが、経営者の資格がないバカであると断言できるのでそういう連中の養分になるような底辺環境では働いてはいけませんし今すぐにでももっとまともな環境に行くべきだと言えますね



 
 

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