ブラック企業を辞められない人は必見!
どうも!数々のブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!
今では就職をせずに暮らすようになったんで、あちこちから「仕事辞めたい」という相談を頂きます
私は「辞めたいならさっさと辞めればいいのに」といつも言うんですが、世の中には様々な理由があって辞められないという人が多いみたいです
実際に私に相談に来る人間も大半は辞めることがありませんしねぇ・・・
今回はブラック企業を辞めたいと思うのであれば、過去に私が色々やった辞める方法なんかを書いていこうかと!
退職願では無く退職届を出す
まずは一番基本中の基本
会社に退職願では無く、退職届を出すという方法
一見両者は似たように見えますが、実際の効力がぜんぜん違うんです
前者は「退職させてくださいお願いします」と会社に頼むので会社がダメって言えば出来ないんです
後者は「退職をします」という宣言をするようなもので、効果もこちらのほうが上なんです
そもそも辞める辞めないは個人の意志によるので、会社が口出しする権利も無いはずなんですが、会社が辞めさせてくれないという人はこの方法を取ってみてはどうでしょうか?
それと話はずれますが、私視点でブラック企業をやめたいと言っている人間で「会社が辞めさせてくれない」という人は、十中八九
「会社に必要とされている俺かっけー」
と自分に酔っているなんちゃってナルシストが多いです
結局は自分かっこいいという勘違いアピールをしたいだけでやめようと思っているタイプは少ないので、そういうバカは一生ブラックに搾取でもされていれば良いんですよ
残りの1割位の気弱な人ならこの方法を生かせるんじゃないでしょうか?
バックレる
何も言わずに業務をほっぽりだしてとっとと会社から逃げて二度と行かないという方法
会社にも損害を与えられるので、恨みがある場合には2重に効果があるので美味しいですね
私もあまりにもひどい会社にはこの方法を行ったことがあります
バックレというと最初はものすごく抵抗があるんですが、一度やるとすごい開放感に包まれるので、自分が無敵になったような錯覚に陥るので、虐げられてきたのであれば仕返しも兼ねてやるのをオススメします
バックレに抵抗のある人はおそらく会社から損害賠償を請求されるとかそういうことを気にするんでしょうけど、実際に請求されることはまずありえません
理由としては個人を訴えても対費用効果が薄いこと、それと損害を請求するのは禁止されているという2点からなんですよね
それにバックレを考えるほどのブラック企業であれば、労基法ガン無視であることも多いですし、仮に裁判になったとしても証拠揃えて出るところへ出れば過失相殺どころか逆にお釣りが来るでしょう
そういう訳でそういう事をちらつかせて来ても無視しておk
というかバックレた後は会社からの電話に出ないのも一つの手でしょう
バックレに関してですが、する側よりも確実にされる会社のほうが悪いと断言できるので
仕事のバックレはされる会社が絶対に悪い!嫌になったら即逃げろ!
こういう関連記事を置いておきますね
会社以外の収入源を作っておく
ブラック企業でも辞められない理由として挙がるのはやはり収入面
クソブラックのゴミカスみたいな給料でも無いと生きていけないという人はこの理由でやめれられない人が多いですね
そういう人のために雇用保険とかあるんですが、それでもその期間内に決まらないと心配という理由で辞めれない人を結構見かけます
それであれば僅かでも良いので会社以外に稼ぐ方法を知っておくと精神面でも収入面でも大きく違うので、会社を辞めることが怖く無くなります
会社以外に収入があれば、収入を依存しなくていいので
「いつ辞めても収入に困らない」
という気分になりますし、精神面では
「会社で無駄な事をしている時間があるなら個人で稼ぐために時間と労力を使いたい」
って思うようになりますしね
そうなると本当に会社を辞めることが全く怖くなくなります
個人で稼ぐことが成功しちゃうと会社に属する意欲が失せますが、それはそれで成功でしょうねw
脱社畜を目指せ!家の中からネットで稼ぐ不労働所得の方法集めてみた!
そういった方法を集めてますので是非参考にどうぞ
退職代行を利用する
上記の手段はどれもほぼ強硬策や強硬策を取るための下準備ですが、中にはこういう強引な方法が取れないという方もいるかと思います
そこでオススメしたいのが費用は若干かかりますが「退職代行サービス」を利用するというのも一つの手段なんですよね
最近だと大体どこも3万円を切るような価格でやっているところが増えてきましたので、やめるときの煩わしさや危険性を考えるとやめれない人はこういうのに頼るのもありなんじゃないかなと思います
退職代行Jobsが提供するサービスの案内
未払いの残業代や消化してない有給などがあった場合は、正当な権利を講師するためにこういうサービスを利用するのも一つの手でしょう
終わりに・最終手段は次を探しておく
それと最終手段は昔からあるように、次の就職先を見つけておくというのが最強ですね
これなら周囲の人間の反対も押し切れますし、かなり勢いもついてるので辞めやすいでしょう
職場を変わるというのは、様々な意味で結構労力を使うことになり、足取りがどうしても重たくなるので、ある程度の勢いというのが無いとどうしても出来ません
しかしその勢いも最初の一歩さえされば後は自然と歩いて、助走をつけて、最後は飛べるようになるので、まずは動くということが一番大事
結局ブラックを辞めないやつというのは、上にも書いたように
「ブラックでも必要とされている俺かっけー」
「ブラックでも耐えてる俺すげー」
のどっちかの意識が潜在的にある人が多いので、ブラックだと分かってても動けないやつは一生搾取されていればいい負け組なんですよね
ストレートに言ってしまうと救いようのない馬鹿なので、反面教師としては抜群ですが、自分がなるのは愚の骨頂です