仲間意識を押し付けられる仕事は辞めるべきブラック企業と断言する!

ほんと職場であんなものは持つべきでは無いと確信をもって断言できます
 
 
 
どうも!会社では仲間意識とか一度も感じたことがないAtusiです!
 
 
様々な職場を転々としていると、ブラックな傾向を持つ職場ほどやたらと仲間意識ってのを持つように強調されることは多いと思います
 
私もかつていた職場ではそういった傾向が多々あり、やたらと仲間意識ということを押し付けられてきました
 
 
結論から先に言うと仲間意識を強調してくるような所は沢山の問題がある職場ばかりであり、仲間意識そのものも持つべきではありませんし、そういうことを押し付けてくる会社からも逃げるべきだと経験上感じました
 
 
世の中ではやたらと仲間意識というのは持つように言われますが、今回はそんな仲間意識というものを完全否定する記事を書いていこうかと
 
 



仲間意識は相互監視を言い換えただけ

私が過去にブラック企業でやたらと仲間意識を強調する職場に入った時は、仲間意識というよりは奴隷の相互監視という表現がしっくり来るんですよ
 
例えば無賃金労働を強制させられて、それを拒否しようものなら周囲からの圧力で無理やり従事させようとしたり、仕事が終わっても帰れない空気を作り出したりするだけであって、お互いが抜け駆けしないように相互監視するだけだったんですよ
 
 
そして相互監視することでお互いに重苦しくなって、一人が抜け駆けしようものならフルボッコにするだけであって、労働者同士が首を締めあって経営者の一人勝ちという状況になることが本当に多いです
 
こういう風に直接言ってしまうと、この状況の不味さに気が付かれてしまうので、仲間意識という一見きれいな言葉でごまかしているんですが中身がゴミクズです
 
 
経営者の利益と労働者の利益というのは相反するものであって、経営者がやたらと強調してくるのはこういう側面があるからなんです

   

仲間意識を持つような人間は全員雑魚

私の持論ですが、やたらと仲間意識という事にこだわる人間にすごいやつって誰ひとりとして居ないんですよ
 
一人じゃ何も出来ないし、する勇気が無いから徒党を組もうとするだけであって、個人で見るとその人間は結構雑魚であることが多いんです
 
 
力も能力も勇気もない雑魚なんで誰かと一緒じゃないと行動できないという弱い人がとても多く、関わる価値がないと感じることが多かったです
  
そういう雑魚と関わっていたとしても一切メリットが無いどころか、生きるための足を引っ張られる事や妨害しかしてこないことが非常に多いので、一人でなんでもやろうとする人は関わるメリットって皆無なんです
 
 
関わる人間というか環境によっても人の能力って大きくも小さくもなるのですが、間違いなくこういう人間は自分の脳力の幅を狭めて足を引っ張ってくる関わるべきではない人間しかいません
 
人が突出しようとすると全力で頭を押さえつけて弱くして出る杭は打つ状態にしてくるだけなのです
 
 

仲間意識を強調するところは仲間はずれがあるという証拠

これはいろいろな職場を見てきて感じてきたことですが、やたらと仲間意識という言葉を持ち出す職場は逆に仲間外れがあることが多いです
 
 
これを聞くと「え?」って思う人がいるかもしれませんが、仲間意識というのは共通の考えや目的に基づいて形成されているものです
 
しかしそれは裏を返せば集団と少しでも異なった行動や考えを持つと途端に排除されるという傾向の表れでもあるんですよね
 
 
例えるならノー残業デーがある会社は常に残業があるということの裏返し。という感じで、仲間意識という言葉が出る時点で仲間外れもあるということです
 
コインの表が存在するのなら、裏も合わせて存在すると言えるのと同じことです 

上記に書いた相互監視の部分と組み合わせると、仲間意識で連携を高めるというよりは異なったものを見せしめに排除を行い、恐怖によって統率するということのほうが正しいのです
 
 

薄給激務の底辺環境から抜け出さないためにお互いを縛っている

もう一つ言えるのが仲間意識をやたらと強調する会社ほど待遇や労働環境が悪く、普通であれば今すぐにでも人がいなくなりそうな底辺環境であることが多いです
 
 
そこで仲間意識というものを持たせようとすることでお互いに団結させて逃げられなくし、逃げようとするものがいれば裏切り者と声高々に制裁を加えるのです
 
それが見せしめとなってお互いがお互いをけん制するようになってしまうので、自分だけが抜け駆けして利益を得たり損から逃げようというのを抑制するんですよ
 
 
本来であれば全員で損する状況から抜け出すという選択肢が一番大正解なんですが、変に仲間意識があると「みんなで苦痛を受けて頑張ろう」って方向になりやすいんですよね
 
これが仲間意識を持つべきではないと断言できる理由であり、お互いに上を目指しあうものではなく、一緒に不幸になるべき!という感じで足を引っ張りあう傾向がものすごく強いのです
 
 
こういう状況になれば会社側が完全に独り勝ちで労働者は損するしかないのです
 

終わりに・仲間意識は必要なし!押し付けられる所に価値はない!

そういう訳で職場で仲間意識なんてのは持たないほうが良いことのほうが遥かに多いです
 
仲間とかは自然と感情が湧いてくるものであって、そういうのであれば持ってもいいでしょうけど、確実にこういう価値観を押し付けてくる会社というのは残念ながら結構多いです
 
そういう価値観を押し付けてくる所は間違いなく自分の人生にとって大きなマイナスにしかならないので、仲間意識などは持たないようにして積極的に関わるべきではありません
  
 
それに仲間意識なんてのは個人が困っても平気で見捨てるくせに、組織や集団への貢献ばかり要求してくるようなクソだと断言できるので、個人にはマイナス要素しか無いので持たないほうが良いんです
 
 
仮に職場で仲間意識などを押し付けてくるような会社であればさっさと転職したほうが良いですし、逃げ遅れると洗脳されてその会社がひどい状況になっても逃げれなくなるということも有り得る話
 
そういう会社から逃げるためにも、下手に仲間意識とか無い方が間違いなく逃げやすいですし、仕事をするってのはやっぱり最大限に自分自身の利益を出すために活動していることなんで他人の利益のために貢献するというのは間違っているんですよ 



 
 

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