「会社は学校じゃない」と仕事を教えない上司からは逃げるべきだ!

逆に「お前なんぞから教わることないわ」くらいでいい 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!
 
 
職場で上司の発言に
 
 
・「ここは学校じゃない」

・「俺はお前を教える必要はない」

・「別に仕事を教えてやらなくても良いんだぞ」
 
 
こんなことを言うやつって居ますよね?
 
私も色んな所で言われたし、この言葉でググると経験談がよく出るので、きっと世の中には言われたことのある経験がある人がいっぱいいるように感じます
 
 
社会になれてないとこういうことを言われると見放される恐怖で下手に頑張ろうとしますが、ああいうことを言ってくる上司って大体頭が悪いバカばっかりなので頑張ろうとするどころか。逆にこちら側が見切りをつけて見捨てる存在なんですよ
 
こういう発言をした人間のもとで仕事をしたことがありますが、全員全て同じ傾向で頭の悪いヤツばかりでしたし、そんな奴についていくと大体失敗することが多いのです
 
 
今回はこの様に教えない系の上司はどうして頭が悪く、見切りを付ける必要のある存在なのかということについて記事を書いていこうかと
 

 



右も左も分からないのに自主性持って動けってアホでしょ?

この言葉の意味は、多分想像だけど自主性を持って自分から仕事を見つけろとかそんな感じのことじゃないかなと感じます
 
仕事を受け身の姿勢だとか批判するのにこういう言葉を使うやつが多いように感じます  
 

しかし自主性を持って動くにも、ある程度のモノが必要であって、英語で言えば単語が読めないというよりもABCDE(以下略)が分からないとか、数学の応用編やる前に算数が分からんとかそういうことに近いのです
 
 
何がわからないのかわからないという状況で、いきなり放り出されて自主性を持ってやれとか出来る訳がない
 
仮にそんな状況でも動けるやつは会社で働かずに独立して稼ぐと本気で感じるんですよね
 
 
そしてそんな状況で動けば100%確実に何かやらかすことになるので、動いて覚えようにもやらかして「もう動くな」からの身動きがとれないという事はよくある話
 
で、あれば最初から全部普通に教えておいたほうが戦力になる可能性が高いんですよね
 
 

仕事の姿勢は受け身で問題なし!批判される会社は辞めるべきだ!
 
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上司は部下が仕事出来るようになるまで教えるのが仕事だろ?

いつも上司から「お前を教えるのは俺の仕事じゃない」なんて言われてましたが、内心いつもお前の仕事じゃんってツッコミ入れてましたね
 
上司というのは仕事の場を管理する為にいるのに、その管理をサボって丸投げしてるってことなんですよね
 
「見て覚えろ」って言うくらい傲慢さがにじみ出ていて、いわば上司の怠慢とも言うべき行為なんです 

 
そんな上司の怠慢を、さも従わなければ見捨てるみたいな言い方をしていますが、実際には見捨てられるべきはそういう怠慢をしている側なんですよ
 
上司の仕事は出来ないやつを出来るようにするのが仕事であって、仕事を教えずに突き放すだけならサルでも出来るし、下手すればサルのほうが助けてくれるかも知れないのでサル以下と言っていいでしょう 
 
 
ぶっちゃけこんなことをいう連中から教わることって何もないし、仮にあるとすればこういう人間になってはいけないという反面教師要素だけです
 
教える能力がないからこそ、こうやってごまかしている可能性もありますしね 
 
 

仕事が出来るようになれば全体が楽できるのにね

こういう事を言う人間て、自分が楽することばかり考えて、ちゃんと部下に仕事を教えて戦力にすることができれば全体が楽できるということがわからないんですよね
 
間違いなくそうなったほうが、下も仕事出来て戦力になるし、教えて基礎ができれば自分から動けるようになるし、周りもだんだんと負担が減ってくるはずで良いことしかないんですよ
 
 
それを傲慢に上から目線で居ることで、下はやる気を無くして会社を辞めるし、組織は雇った費用と手間を失うだけでメリットないという、上司がサボれたという効果以外は何一つ良いことないのです
 
こういうことがわからないやつが上に居るという事で、その会社は中身お察しだし、そういう理不尽体育会系に近い文化があるということでも危険
 
そういうアホが上に居るという時点で、会社としては見切りをつけてもいい対象だと断言できるんですよね
  
 
「一度しか教えないぞ」と脅してくる上司や先輩からは逃げるべき!
 
過去関連記事
 
 
仕事を自分から教えようとしないってのはただ単にサボりたいだけなのを責任転換するだけのクズだということを断言しておきます
 
 

そもそも労働者目線では仕事が出来なくても別にいいんだぞ?って話

いつもタイトルのようなことを言って仕事を教えようとしない上司に対して思っていたことなんですが
 
 
「別に俺は仕事が出来なくても困ることはないんだぞ?」
 
 
って常に思っていたんですよね
 
 
契約内容的には時給や月給で雇われているだけなんで、決められた時間だけ会社に居れば給料がもらえるんですよね
 
労働者としての勝利条件は仕事が出来ることではなく給料をもらうことだということなんで、給料さえ貰えれば仕事時間がどうこうとか言われても全く気にしなくていいんですよ
 
 
バカ上司ほど「仕事ができないと会社に居場所がなくなるぞ?」って態度で泣きついてこさせて弱みを握ろうとしてきますが、冷静に考えれば別に労働者は困らないんです
 
労働者からすれば就職先なんてのは星の数ほどありますし、むしろ人材確保が難しいといわれている今のご時世でよくそんなに強気に出れるな。と勘違いバカっぷりを見ているとついていく価値はないゴミだと断言できます 

 
むしろ人を雇った時間を最大限に生かして利益を生むのは会社側の仕事なんで、仕事ができないままで困るのは会社側だったりするのです
 

終わりに・こういうことを言うやつの元はすぐに離れろ!

そうやって意地悪なことをして仕事を妨害する上司であれば中間管理職なら使えない無能ですし、中小企業の社長だったりしたらパワハラ傾向な上にこういうことがわからないバカだということになるんですよね
 
どっちにしても下で我慢し続けるような価値のある人間ではないということだけは確かです
 
 
更に一人だけなら良いのですが、こういうのが一人居れば大体は会社全体がそういう考えであることが多く、会社に在籍していても逃げ場がないのです
 
 
こういうことをやっている企業が、徐々に人が居なくなってやせ細っていってますし、逆にしっかりと初めから教える会社ほど業績を伸ばしているのを見るとこういう考えの所で仕事を頑張ってもメリットはないなと感じてます
 
実際こういう所では苦行に耐えてやっとスタートラインみたいなところがあるので、苦労を乗り越えてもそれに見合うリターンは一切ないのです
 
 
であれば上記に書いたように仕事を教えずに怠慢で傲慢な連中が居る職場はさっさと離れて転職して環境を変えるべきだと断言できるのです
   



  

 

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