学歴フィルターで採用拒否される会社なら落ちたほうが幸せな件!

個人的にコレについては何が問題なのかな?って
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
今ツイッターを眺めていたら

 
新卒説明会の応募での学歴フィルター・性別フィルターの存在を就活生がTwitterで告発→該当企業がフィルターを解除

 
URL開くのめんどくさい人のために一部抜粋しておきました
 
 
こんな風に某社が学歴フィルターで採用を選別しているなんて話が拡散されていました
 
 
 
問題の画像がコレで帝京大学では満員、早稲田では受付中になっているというのが問題になって騒がれてますね
  
 
ただ私個人の意見としてみれば学歴フィルターって何が問題なのかわからないし、そういうので落とされるのであれば双方幸せとしか思わないんですよね
 
唯一問題があるとすればフィルターで弾かれるのであれば最初から公表しておいて求職者側の手間を省いて欲しいなってだけです
 
 
今回はこの学歴フィルターで落とされる事について双方が幸せになるということを記事にしていこうかと
 
 



低学歴にはどうしようもないバカは存在する

私は様々な人間と関わる機会があったのでいろいろな人間を見れました
 
その中に高学歴な人と低学歴な人というのも当然両方見てきたのですが、学歴は頭の善し悪しに関係ないとはいいつつも、あまりにもどうしようもない人間が良い学歴を得れるとも言えないのも事実なんですよね
 
やはりある程度勉強は出来るってことは頭の良さにも関係ある証拠です
 

ちなみに私が言うどうしようもないバカってのは、公共のばでいきなりアダルトビデオを音量全開で流して騒いだり、堂々と麻薬やってラリってたり、親の金で風俗通いして性病にかかったことを自慢してくるような連中だったりと言ったそういう領域の人間の事です(実際に見た人間)
 
関わるとこっちに被害が出るようなタイプのことですね 
 

学歴フィルターについては 

・良い学歴で良い頭
 
・良い学歴で悪い頭
 
・悪い学歴で良い頭
 
・悪い学歴で悪い頭
 
 
という4つのタイプに分けると、一番上は説明するまでもないですし、下から2番目の悪い学歴だけど良い頭をあるというのは経済的や距離的な関係などで十分有り得る話
 
更に学校の勉強とは相性が悪いだけで、その他の分野ではすごかったりするケースもありますね
 

一番下の悪い学歴で悪い頭というのは当然の結果としかいえませんが、良い学歴で悪い頭というのは存在しないんですよね
 
確かに融通や応用が効かなくて柔軟性がない人は居ますが、それでも自力が悪ければいい学歴にはなれません
 
 
となれば学歴がよければ悪い頭という人間を1/2で無条件で排除出来るということなんですよね
 
なので学歴フィルターって仕組みは分からなくも無いです

  

こんな基準に満たってなければどっちにしろ落とされる

この学歴フィルターってのは最低限の基準でしかなく、もし仮にこういうフィルターが無かったとしてもどっちにしても落とされる可能性というのは大きいんですよね
 
極端な事を言えば日本に住んでるから日本語が話せるとかそういう基準みたいなものです 
 
誰だって最低限を満たしてない人間を雇いたいとは思いませんし、ある程度選別できるのであればふるいに掛けたほうが楽ですからね 

 
であれば最初の段階で問答無用で落ちるというのはある意味では後の手間が省けていいとも言えます
 
そういうことを仮に隠して入ったとしても、後々ついていくことは難しいですし、遅かれ早かれそういう会社は離れる事になるでしょうし、それであれば最初から縁が無い方が双方のためなんですよね

  

終わりに・別にそんなところにこだわらなくても働く場はいっぱいある

ただ私個人の意見を更にいうのであれば、こういうことをしている会社では働きたくないというのが本音です
 
理由としては「雇用機会均等法違反」という法令に違反しているので、そういう法令に疎い会社では労働基準法をろくに知らないやつが経営者になっているということですからね
 
早い話がブラックである可能性が高いということなので、労働者視点で見てもそういうブラックから弾いてくれるのであればそれはそれでありがたいことなのです
 
 
・会社視点で見れば極端などうしようもないバカや落ちこぼれの採用を少しでも減らせる
 
・労働者視点では法律を知らないのか知ってて破ってるのかわからないけどどっちにしろ会社の法的無知具合がわかるようなブラックが避けれる
 
 
という双方にとって学歴フィルターというのは得しか無いんですよね
 
 
だからそれこそ「嫌なら辞めろ」の精神で良いですし、こういうことを問題にして騒いでいるよりもさっさと無視してこんなところにこだわらなくても働く場なんていっぱいあるので外の世界に目を向けたほうが良いのです

  



  

 

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