ブラック企業あるある5選!1つでも該当すれば転職すべき!

これ全部経験した事あるなぁw 
 
 
 
どうも!様々なブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!
 
 
ブラック企業に関して記事を探していて、だいぶ前の記事ですがブラック企業あるあるということで
 
 
 

■1.人がどんどん辞めていく
 
求人サイトや求人誌で頻繁に募集をかけている会社は、それだけ人の出入りが激しいと言うこと。過去に他の会社で働いた経験がある人なら、比較することで早々に辞めることを選ぶケースも多いようです。初めての就職でブラック企業を選んでしまうと、その条件が一般的と誤解してしまうこともあるので、会社の評判や情報は事前にしっかりと調べておきましょう。 大きな会社ならそれだけ経験者も多いので、ネット上にもウワサが広まっているはずです。
 
 
■2.タイムカードを切ってから残業をさせられる
 
多少の残業があるという事前の説明を受けていても、時にはその時間が増えすぎてしまうことも。中には残業手当てが支払われずに、タイムカードを定時で切らされるのが当たり前になっているようなケースも少なくありません。 当然、休日出勤やボーナス、退職金も期待はできないでしょう。
 
 
■3.有給休暇を取れる雰囲気ではない
 
自分が休んだときにその仕事をする人がいないとなれば、休むと業務に支障が出てしまうため有給休暇をとりづらい状況に。社員数が少なく、入れ替わりも激しいとなれば、ほかに仕事を任せられる人も限られてしまうためにさらに休みづらくなってしまいます。 責任ある仕事を任せられるようになったら要注意。
 
 
■4.売り上げやミスの調整が自腹
 
過剰な在庫やミスした商品を社員が買い取ることで会社のイメージを損なわないようにするケースは、業種によってはかなり慢性化していることも。自腹額が増えすぎれば負担がかなりのものになりますから、早めに見切りをつけたいところ。
 
 
■5.従業員同士の会話は会社に対する不満ばかり
 
待遇等で会社へ不満がある場合は、こういった会話が従業員の間で慢性化することも。長く働いている人のなかには年齢上転職も難しいため、辞めるに辞められないケースも少なくありません。早い段階で他の仕事を見つけておきたいところです。 ブラック企業あるある「タイムカードを切ってから残業をさせられる」

 

こんなの見つけました
 
いやもう私全て経験あるのですが、今から思うと1つでも該当するところがあれば即座に辞めるべきだと言えますね・・・
 
ただ実際にはどれか1つというよりは3~5つくらい複合するパターンが多いように感じます
 
 
今回はこのブラック企業あるあるについて、自分で全て経験したことがあるのでもうちょっと掘り下げてどういう風に危ないのかということについて記事を書いていこうかと!
 
 
 



人がどんどん辞めていく

この人がどんどんやめていくというのも2パターンあって、1つは入ってきた子が全く定着せずに辞めていく
 
もう一つは今いる従業員がどんどん辞めていくというパターンがあります
 
・・・どっちに転んでも危ないことには変わりが無いんですがね
 
 

前者のパターンは転職組に多く、本人に問題があるケースももちろん有りましたが大半は会社の内容がブラックすぎて逃げる事が多いです
 
そういう中で今いる人間は他に行き場が無いか、狭い世界でお局化しているのでせっかく入った人間を憂さ晴らしにサンドバック状態にして追い出すタイプ
 
 
後者のパターンは会社の業績や将来が分かっているので、長居は無用ということで沈む船から逃げ出すネズミのようなのをイメージが近いかと・・・
 
 
大体この2つか、もしくは複合パターンが多く、どっちに転んでもろくな理由では無いと断言できますね 

  

タイムカードを切ってから残業をさせられる

このタイムカードを切って残業するという事が常態化している会社は頑張っても報われないこともありますが、それ以上にどんどん歯止めが効かなくなるのが恐ろしいです
 
 
本当に会社が危ない場合で、残業代を出せる状況ではないくらい会社の財政が危ない事が多いです
 
そんな金払いがケチというか逼迫しているのだから昇給やボーナスと言った報酬面も全く期待できません
 
 
 
報酬面が期待できないだけであればまだ良いのですが、コレの真に恐ろしいところは最初は経費削減のために苦渋の決断だったはずのことが、いつの間にか無償で人を使い放題出来るという事に切り替わることです
 
それによってサビ残が最初は1時間とかだったのが、徐々に増えていくことになり、最終的には日付を跨いでも無償で仕事をさせられるということになりかねません
 
 
残業代とはある意味ではコスト増加することで経営者にとって従業員を無茶苦茶にこき使うという行動の抑止力にもなっているのに、そのコスト増加という抑止力が無くなれば無限に無料で使い放題という事になりかねません
 
本当にサビ残とかは1分でも許すべきでは無いと断言できますね

  
 

有給休暇を取れる雰囲気ではない

私の時には有給が取れる雰囲気では無いということを通り越して、はっきりと有給を取るのを拒否された事の方が多かったですね
 
 
有給が取れないということは、休日と休みながら給料を得れるという2つの権限を意図的に捨てられるので実際は有給の数の2倍も損していることになるんですよね
 
仮に有給が20日貰えるとすれば、有給を取らせないことで年間40日分の不利益を被ってると言っていいでしょう
 
そんな状況で有給を認めないということは無償休日出勤を20日強制されているのと一緒です
 
 
会社なんてのは誰かが休んだとしても案外どうにかなるものなのですが、有給を阻止されてまで休むことを許さないということは、誰かが休めば会社が一気にがたがたになるとても脆い状況と言えるのです
 
なので本当に些細なきっかけから会社が倒産するということもあり得る話なんですよね
 
 

無償労働を強制されていることと、会社の状態が脆いという2つの意味で危ないのです 

 

売り上げやミスの調整が自腹

労基法違反の中でも特に悪質だと私は思っているのですが、もうコレは働きに来ているのに逆にお金を減らすことになるので目的と手段が逆になっているのです
 
以前どっかの引っ越し会社が給料もらえるどころかマイナスになっているという状況になっていた事がありましたね・・・ 
 
 
 
指示に従わないとかの重過失であればわからない話でもありませんが、大半の人って指示に従ってる中でミスで損害が出ているケースが多く、そういうことは普段から会社側で調整すべきなんですよね
 
 
本当だったら懲戒処分でもして給料の1割減らすことから始めればいいのに、ミスしたという負い目につけこんで法定以上むしり取り、そして経済的余裕が無いので人を逃さないようにするという悪質極まりないと言えます

  

従業員同士の会話は会社に対する不満ばかり

大体は上記の4つの内のどれかが該当していてその不満が爆発しそうになっているケースが多いです
 
働いている以上は不満とかの愚痴も発生しやすいですが、私が愚痴を聞いた会社で上記に該当しないケースってありませんでした
 
 
この様な状況は会社のおかしい部分が抽出された結果だと感じましたので、愚痴が多いということはまともな会社では無いと言えるでしょう

 

終わりに・1つでも該当すればすぐ転職しろ!

どれか1つでも該当すれば間違いなくブラック企業認定していいと断言できますが、実際には1つどころか複数・・・場合によっては全部なんてケースも多いでしょう
 
一番最後の愚痴以外は明確に労基法違反であり普通どころか最低限ですらなく、一番最後の愚痴に関してもあるという時点で会社が危ないと言える証拠だと断言できます
 
 
ブラック企業というのは就職してて辛いだけじゃなくて、見返りが無い上に様々な理由で殺されかねないという恐ろしさが存在してます
 
生活のために仕事をしているのに、仕事のせいで生活が狂ってくるという本末転倒な事態になるので早めに被害が出る前に逃げるべきと言えるでしょう
 



  
おすすめの記事