週休7日は幸せに決っている!休暇を憎む経営者からは逃げるべきだ!

ブラック企業の経営者ってナチュラルに頭おかしいわ
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
人を過労死させることで有名なワタミの渡辺美樹ですが、過労死の遺族に対して
 
 

 自民党の渡辺美樹参院議員が13日の参院予算委員会の公聴会で、公述人として過労死防止を訴えた過労死遺族に「話を聞いていると、週休7日が人間にとって幸せなのかと聞こえる」と発言、遺族側が16日、抗議した。渡辺氏は謝罪した。 渡辺氏、過労死遺族に「週休7日が幸せか」
 
 
うん、もうコレ訳わかんねぇな!
 
 
深く考えなくても過労死するよりは週休7日の方が遥かに良いし、そもそも週休7日なんて状況は幸せとしか思えませんね
 
私なら喜んで週休7日受け入れますし、むしろそうなりたいと願うくらいですw
 
 
ただいろんなブラック企業の経営者を見ていると本当に仕事をしていない時間に親でも殺されたのかと思うくらいおかしなことを言う経営者って割とかなり居るんですよね
 
ある意味ではこの渡邉美樹みたいに口に出すだけまだマシかもしれない・・・
 
 
今回はこのように仕事をしていない時間を敵視するような経営者からは絶対に逃げるべきだということについて過去の経験からわかったことを書いていこうかと
 
 



こういう人間とは考え方が根本的に噛み合わない

このように時間さえあればとにかく過労死上等な勢いで仕事を詰めてくるような経営者の元で働いたことがありますが、こういう人間はそもそもまともな思考をしていません
 
ある程度経営者というのはぶっ飛んだ思考があったほうが強いのですが、流石に素でぶっ飛び過ぎているのは論外中の論外
 
 
まず働けばその分疲れるので、その疲れを取るために休憩や休息がほしいと思うことは普通なのですが、こういう思考がぶっ飛んだサイコパス系の経営者というのは、そもそも何故休憩や休息が必要なのか?というところから理解していないんですおね
 
もしこれがまだ悪意があって休憩や休息を阻止しているのであれば救いがある方で、実際には素で「なんで休憩とか必要なの?」ってなっているので根本的に噛み合わないんですよね
 
なのでどんな問題になったとしても反省するということが全く無いので、改善させようと思っても無駄なんです
 
 
例えるなら猛獣に道徳を教えたりするようなモノで、まず言葉というかコミュニケーションを取ることが不可能だと思ったほうが良いのです 

  

過労死させても罪悪感のかけらも無い

なのでこの手の人間は過労死などで人を殺したとしても罪悪感というものが湧くことは絶対にありません
 
多分死人が出たとしても「あー人が死んだなー」くらいで終わってしまうんですよね
 
当の本人や遺族からすれば重大問題だとしても、経営者から見れば石ころが落ちている・・・とかくらいにしか思ってません
 
 
その証拠にこの手の経営者というのは人を何回殺したとしても一切改善することが無く、自分がやったことも何が問題なのかわからないけどとにかく周囲が騒いで面倒だから頭を下げたりしておこうとかその程度の発想しか無いんですよね 
  

終わりに・改善は不可能!殺される前に絶対に逃げるべき!

このように素で
 
「週休7日は人生つまらないよね?なら週7日ずーっと働けば人生楽しいじゃん」
 
というような思考をするような人間というのは確実に存在します
 
 
そもそも週休7日は普通に楽しい事ですし、大半の人は望むことなのにそれをつまらないと勝手に思い込んでいる時点でどしょっぱちの考え方から既に合わないのです
 
 
ある程度似たような価値観があれば会話に寄ってお互いすり合わせることはできるかもしれませんが、そもそも根本が全く違う相手というのは同じ人間だと思う事は不可能です
 
人の皮をかぶった何かだということなので、人だと思って接するといつの間にか殺されてしまうという事になりかねません
 
 
そのような環境では自分がどんなに頑張ったとしても絶対に状況は改善することなく殺されるだけで、例えるなら猛獣だらけの危険地帯に放り込まれたようなものなので、助かる方法としては唯一でとにかく早くその環境から抜け出すことなのです
 
そもそも最初から価値観が全く合ってない相手と関わるということは死を意味するようなものです
 
 
「早く家に帰って何するの?」とかいって残業をとにかくやらせようとするタイプも居ますが、アレも大体似たようなもので、人の皮をかぶった自分とは全く違う生物だと思って接する・・・というか殺される前に接するよりも全力で逃げるべきでしょう 

  



  
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