
悪徳保険会社に対抗するために!
どうも!わずか8ヶ月で交通事故の3回あって弁護士を介入させた経験を持つAtusiです!
現在、相手からの保険会社の様々な嫌がらせを受けて個人で戦うのは限界が来たので弁護士に介入してもらっています
そして連続して3つ起きた事故に全て対応してもらい、一般的に弁護士を介入させるか悩むタイミングである
・交通事故発生直後
・相手保険屋ともめてる真っ最中
・治療が終わって慰謝料を貰う直前の段階
という悩みどころである場面に偶然全て遭遇しました
結論から言ってしまえば交通事故発生直後か弁護士が必要という事実を知った瞬間からすぐにでも介入させるべきだと断言できます
しかしそれぞれのタイミングで介入させるとどうなるか?という体験談って実際あまりないんですよね
今回は交通事故で弁護士を介入させるタイミングが違うとどうなるのか?ということを実体験を交えて語っていこうかと
交通事故発生直後
まずいちばん適切だと思うのが本当に発生した直後が最適です
理由としては交通事故というのは人生でそう何度も経験するものでも無いですし、当たり屋でも無い限りは2回以降合う確率というのは宝くじに当たるよりも難しいのです
そしてその割にはしなければならないことや、知らなければ損することが沢山あり、何も知らない状態では都合よくおかしな事を押し付けられてしまっても「そんなものかな?」って終わってしまうんですよね
例えば物損と人身事故という文字面は知っていても、中身の明確な違いというのを答えられるのって交通事故経験者か警察か弁護士か保険屋くらいでしょう
どしょっぱちの知識ですらこれなのに、通院期間や適切な賠償額、後遺症認定を取るための知識などなど・・・
私も交通事故にあってから自分の事例だけでも1~2ヶ月は勉強しましたが把握しきれません
そういう事を知らないと滅茶苦茶賠償額を抑えられてしまうのです
私が今もめてる保険屋も、私自身が勉強して存在を知っていることですら「そんなものは存在しません」とシラきって嘘吐きますからね
アイツらは詐欺師と見ていいです
それと事故にあって心身共に弱っている段階で、相手の保険屋から「書類を送ってこい」とか「文句があるなら適切な賠償額を計算しろ」とか手続きが本当に多いのでまじで疲れます
その面倒な事を全部やってもらうという意味でも弁護士の存在はありがたいです
更に開始から終わりまで要所要所で必要かつ最大の賠償額を取れるための入れ知恵をしてもらえますし、最初から状況把握してもらっているとお互いに意思疎通がしやすいんですよね
どうせ賠償額のことで絶対に揉めることになって遅かれ早かれ介入させることになりますし、それであればアフターケア込みで依頼する額も変わらないのでお得感もあるんです
ただ唯一の欠点は保険屋があまりにもクソな行動をした時に、自分のブログなどのメディアで相手を名指し批判すると「それはやめてください」って静止されることくらいですねw
私も今回の記事は相手を名指しで書きたいのですが弁護士さんに止められているので名前が出せませんorz
相手の保険屋ともめてる最中
ある意味では介入させるのに適切・・・というか普通の人が介入させるのがこのタイミングかなって思ってます
もちろんこのタイミングで介入させるのも悪いタイミングじゃありませんし、至極当然な状況でしょう
ただ私が揉めた経験上では、保険会社相手に無理矢理揉めたとしても全く効果が無いんですよね
私は過失割合と相手の対応にブチ切れた時期があったのですが、向こうは完全に聞く耳を持たないんですよ
「暖簾に腕押し」「糠に釘」「豆腐に鎹」「蛍光灯の紐でシャドーボクシング」くらいに無駄で疲れるだけです
なんだかんだいってあっちが払う払わないの権限を持っているので
こういうことなんであっちのほうが圧倒的に強いんですよ
よって相手をすればするだけ無駄で疲れるし、怒りしか湧いてきません
下手すれば私の場合だったら直接相手の会社に木刀持って殴り込みにいくべきかどうかを本気で検討するくらい腸煮えくり返りますし、傷害罪で私がしょっぴかれる可能性がありました
なんというかあっちが完全に挑発して殴らせておいて正当防衛とかいって騒ぐようなものなんですよね
よって遅かれ早かれ入れるのであればそういう無駄を省くためにももっと早い段階で入れても良いのです
症状固定して慰謝料を貰う前
一般的にはもめてる最中と並ぶくらい良いタイミングと言われてますが、個人的にはかなりの悪手だと言えます
私自身が一回目の事故の時に膝にあざが出来たのですが、適切な検査と治療薬を飲まずにリハビリによる治療だけだったので後遺症認定が難しいとのことになってきました
症状固定した後だと何をやっても後の祭りですし、私自身が半年以上みっちり通院して何か残れば後遺症という中途半端な知識しか無かったので、そのせいで表面に見えるくらいのあざと痛みが明確に残っているのに後遺症認定の為に悪戦苦闘しています
後遺症認定の為に適切な治療や、検査の事も交通事故に詳しい弁護士さんが居れば「このタイミングでこの○○を行って証拠を作ってください」って言ってもらえますし、逆にそれらをしてない上に知識が無かったからこそ直前で揉めるということになってます
しかも慰謝料でもめているということは、何処かで弁護士基準や裁判所基準という本来適切に貰える額を知ったのに、保険屋の勝手な独自基準で1/3程の値段を提示されて憤慨している時でしょう
手遅れとまでは言いませんが、かなり風前の灯に近い状況ですし、ここから巻き返すのは難しいのですよね
遅かれ早かれ入れるのであればどしょっぱちのほうが良いと断言できます
終わりに・弁護士を介入させるのはとにかく早く!
そういう訳で交通事故にあったら弁護士を介入させるタイミングというのはとにかく早くするべきだと言えます
料金は遅くても早くても変わらないのに受けれるサービスの量も違いますし、それなら深夜のベタな通販じゃないけど早く入れるべきなんです
そして弁護士というのは文字面だけ見れば中々ハードルが高いですが、ある意味ではコンビニにいくようなものですしやってみればそう難しいものでもありません
もし交通事故でお困りで弁護士さんを依頼したいけどどうやって頼んだらいいかわからないという場合であれば
この「交通事故サポート」などに相談してみてはいかがでしょうか?
弁護士はジャンルによって向き不向きがあり、弁護士であればだれでもいいというわけではなく、やはり専門分野に詳しいところへ依頼するのが一番です
ここであれば交通事故は専門的に取り扱っておられますし、全国対応で相談料も無料であり、料金も決着がついてから慰謝料から支払うので実質な負担はありません
相談料や着手金もいらないので、まずは相談してみるだけでもやったほうがいいと確信をもって断言します
まだ弁護士によって能力の差があるので、相談をするなら複数やってから判断すると間違いがないでしょう
交通事故は確実に弁護士を介入させないと保険会社にいいようにやられてしまい、本来受けられるものの半分にも満たないということはよくある話です
やり取りなども専門的なことから保険会社は暴力団まがいのごろつきまで使ってくる可能性があるので、そういう面倒ごとから代行してもらって身を守るという意味でも弁護士は絶対に介入させるべきであり、そのための選択肢としてとりあえず利用されてみてはどうでしょうか?
後は現在争っている真っ最中だからこそ書ける実際に調べた知識や体験談などを
交通事故対策マニュアル
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