ハローワークはブラック企業ばかり!応募する価値なしと断言する!

あんなので求人探すのは時間の無駄でしょうね
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!
 
 

ツイッターを見ていると
 

こんな発言がバズっていましたね
 
私自身もハロワの求人を見たことあるのですが、正社員で12万~14万ってのは10年くらい前から普通に見かけてますし、毎年見てた感想としてはどんどんとそういう仕事が増えているなって感じますね
 
しかも手取りじゃなくて総支給だったりするので、実際に貰える額は6桁無いという状況も決して珍しくないんですよ

まだ正社員であればマシな方で、実際には契約とか派遣とか不安定さを代償に給料が高いと言われていた仕事でもこういう感じになってきているんです
 
 
私もこのブログで何度かハロワのディスをしたことあるのですが、本当にアレはブラック企業とかクソ求人な仕事しかないなって感じます
 
ぶっちゃけ職探しする場では無いと断言できますし、あんな所で探しては本気で底辺まっしぐらだなって感じてます
 
 
あそこで求人を探すと本当に這い上がるのが困難なので、ハロワで仕事を探してはいけません
 
今回はそんなハロワで仕事を探しては行けない理由などを自分の経験談からいろいろと記事を書いていこうかと!
 
 
 



ハロワは掲載無料だし求人が取れなくてもいい

まずはコレで、ハローワークというのは求人掲載が無料なので人を取ることに一生懸命になってません
 
 
民間のエージェントなどであれば掲載するだけでかなり高額な費用がかかってしまうので、その分躍起になって求人を獲得しようとするのですが、ハロワは無料なのでそこまで一生懸命にならなくて足元見たような求人ばかり出すことが多いのです
 
例えば自分自身に置き換えても、何十万もするような高額な買い物をしたモノって大事に扱いますけど、タダ同然で手に入れた時って結構雑に扱ってしまいますよね?
 
それと同じ事が求人に言えるんですよ
 
 
入らなくてもいいし、入ったとしても雑に扱うという事が確定しているのです
 
 
また会社自体が儲かってないので求人掲載にお金をかけれないということもあり、そういう部分で人に回すお金をケチる傾向にある会社が多く、実際に私が居たブラック企業でも儲からないのでハロワでしか求人が出せないという事に陥っていました
 
よってハロワで求人を出しているという事は、会社の資金力に余裕が無いということですし、そうなると会社そのものが儲かってない事はもちろん、その煽りを人件費などをまともに支払う気がないということになってしまうのです
 
 
確かに民間サービスでもブラック企業に当たる可能性は高いですが、それでもハロワよりはかなりいいですし、ハロワは確実にクソみたいな求人しか残らない原理があるのです

ハローワークの求人票はあくまで目安なのでうそだったとしても問題ない

ハローワークの求人が嘘ばかりだなと感じるのは、求人票そのものはあくまで目安であってその通りではないということなんです
 
・・・まぁ問題はないという書き方もしておきながらも求人側からすればたまったもんじゃないんですけどね
 
 
そして求人の段階で魅力的に見せるために実際の条件より良く書いたり都合の悪いことは書かずに面接の場で不利な条件を押し付けても断りにくい状況を作って押し切るというケースが多いです
 
さらに面接の場で出された不利な条件を上回る不利な条件を押し付けられ、実際にはハロワの求人に掲載されている2段階くらいは悪い条件だと思ったほうがいいです

そのように求人票の段階で嘘をついていたとしても取り締まる抑止力が存在せず、また報告があれば求人掲載の取り消しというペナルティは一応存在するのですが、私が以前嘘つかれていた会社のことを報告して受理されたものの、そのまましれっと同じ会社の求人があったので機能してないんですよね
 

会社も補助金目的なので人をまともに雇う気がない

ハローワークを利用する会社は人を雇えば補助金が出る場合があり、その制度の一つとしてトライアル雇用というものが存在しています

トライアル雇用は要注意!ブラック企業を回避したいなら絶対に受けるな!
 
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私もトライアル雇用の求人に応募したのでわかるのですが、会社として利益がまともに上げられない状態でなりふり構わず何でもいいから金が欲しいという会社が多いです
 
なので雇用期間が終了するとよほどの優秀な人材でない限りは解雇されてしまいますし、生活保護レベルの求人でスーパーマンが探せればいいなって感じで使っていますし、そうでなくても補助金でただで扱える期間限定の労働力を確保するって感じなんですよね

最初から人をまともに雇う気がないので労基法違反や求人票で嘘があったとしても「いやならやめろ」って態度の会社が多いですし、補助金なんかをあてにする時点で会社として稼げてなくて利益を稼ぐ集団ではないということなんです

ハロワを利用する奴らは底辺なので質が悪い

後はハロワに通ってて感じたのは、ハロワを利用する層というのは本当に底辺な人間が多いです
 

なんというか見るからに浮浪者に近かったりとか、お世辞にも上流階級どころか中流とも言えないような層が本当に多く、そういう質が悪いからこそいい仕事にありつけないから最後の駆け込み寺みたいになっているのです
 
 
 
もし少しでも裕福だったりスキルがあれば、自分でパソコンなりスマホから良い求人探す能力なり財力があるわけで、そういう能力も財も無いから結果的に質が悪い人ばかり集まります
 
 
そのような質の悪い人でも出来る仕事といえば、技術職よりも作業量勝負の作業員ばかりしか無いのです
 
少なくとも作業量勝負のところは、ある程度覚えてしまえばとりあえずは戦力になりますからね
 

質が良くない人に合わせて、あまり稼げないような質の悪い仕事ばかり発生してしまうのです 

 

そんな状況でも「無職よりはマシ」で人が来る

しかしそういう人たちでもお金を稼がないと生きていけないので、無職よりはマシということで悪求人でも人が殺到してしまうのです
 
 
そういう貧困などで切羽づまって居る人の足元を見たような内容でも雇えてしまうので、その状況にあぐらをかいて求人を出す側もクソ求人を出してしまうんです
 
そんなクソ求人でも人が来るのであればわざわざ待遇を上げる必要なんて一切ありませんからね
 
 
たまに良い求人が掲載されることもあるらしいのですが、いい仕事から埋まってしまうのは当然ですし、いい求人どころか悪い求人でも椅子の奪い合いという事になってしまっているのです
 
飢えたライオンの群れにニワトリ一匹だけ放り込むようなもんですね
 
 
それならわざわざ少ない椅子を大人数で奪い合うよりも、人が居ない所で椅子が沢山ある所で選んだほうがブラック企業を回避できる可能性は格段に上がるのです
 
少なくともハローワークはその少ない椅子を大多数で奪い合う場だと断言できるのです

 
 

労基法違反の求人もチェック無しで掲載している

後は労基法違反の求人がほぼノーチェックで転がっているのも大きな問題でしょうね
 
 
面接でウソをつかれていて、入社したら内容が全く違っていたというケースならまだハロワの非は少ないと言えますが、実際には求人票の段階で労基法違反まみれということも少なくありません
 
 
一番違反を見破りやすいのが年間休日で
 

年間休日105日の会社は想像以上にキツイ!実際働いた感想書く!  
 

この過去記事に書いたのですが、105日というので労基法のギリギリだと言えるのですが、実際には104日を下回るような求人も決して珍しくありません
 

残業時間も労基法では月40時間が最大値でも、それを上回る数値が普通に掲載されていましたね
 
しかも実際はその掲載されている数値の
 

残業時間は求人票の4倍あるという説を実体験から語っていく! 
 

おおよそ4倍くらいあると見ていいでしょう
 

簡単に見破れるのは休日105日未満と残業45時間未満という点ですが、求人票の段階でそれを下回ったり上回ったりする求人が平気で転がってます
 

 
 
 
 
私以外にもこういうことをツイッターにあげている人もこうしているくらいですからね
  
 

間違いなくハロワ求人は求人票よりも悪くなるのですが、その悪くなる前の段階から違反しているケースが多いので、ゴミにクソを掛け合わせるようなものです
 
 
更に掲載内容と違ったりした場合はハロワに報告すれば今後は求人が出せなくなるという話ですが、私も過去に求人内容とかけ離れている詐欺にあった会社を報告したのですが、普通にその後も掲載されていましたからね
 
ハロワのチェックはあってないようなガバガバっぷりなので、無法地帯を野放しにしていると言っても過言じゃありません
 
 
しかもそんな無法地帯を野放しにしても人が来るのだから、足元見放題でどうしようも無いと言えるでしょう 
 
   
 

終わりに・求人を探すなら民間のサービスを使え!

そういう訳でハローワークで求人を探したとしても、生活保護を下回るようなゴミ求人しか無いといっても過言じゃありません
 
時間が無駄と断言できますし、あんな所で求人を探せば後は底辺をさまよう事になってしまうので、落ちぶれたい人にはおすすめでしょう
 
 
ハロワでの求人の段階で違法状態ですし、そんな違法状態の求人でも奪い合うような底辺層が今後も増えていく事を思えば今後もハロワで良い求人を探すのはマリアナ海溝に沈んだ米粒くらいのダイアモンド探すようなものだと言えるでしょう  



  
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