
弁護士さんが窓口になると止められちゃうので
どうも!現在も交通事故の関係でクソ保険屋と争っている真っ最中のAtusiです!
交通事故が発生したら大体は加害者の保険と争うことになるのですが、保険屋がクズすぎるので世の中には沢山困っている人が居ますね
今日過失0の自分が東京海上日動に来てと言うので行きました。
治療は1か月と言う事で~~???
俺に言うなよ~先生に言えよ!!!
腹立つなあ!!!
治療期間も保険屋が決めるのか今は!!!
先生の判断に任せるけど無視する=当たり前。
悪質だよな~東京海上日動!!!
手術かもしれないのに!— 綺羅@相互フォロー (@aekt3927_kira) 2018年5月11日
あー安楽死したい
これ以上惨めで重苦しい人生を重ねたくない。
あの時輝いてたまま綺麗に保存しておきたい。
無駄な上塗りをしたくない。わかってんのかよ、東京海上さんよ。
こちとら尊厳を傷つけられて死にてーんだむしろ殺せ、俺を
そんなに金が大切ならむしろ殺して楽にしてくれよ!!!!!— アンピュティーヌ (@amputee_mittan) 2018年5月12日
東京海上、一昨年の11月に起きたもらい事故、ドライブレコーダーでこちらが停車しているのが映像でも確認できて、物損は10:0だったが、人身補償になると出会い頭衝突の7:3を主張してくる、えげつない最低な担当者(こいつも東京海上だから、自社同士で争い)には弁護士立てて応戦!面倒だわ〜orz
— 独眼竜鶴猫 (@cats_crane2017) 2018年5月12日
損保会社というのは、どこも一緒だけど
こちらが請求しなければ払わないスタンスだと思った方がいいわ。だから、契約しているものが、どういった場合に支払われるのかは自分で把握しておかなければならないの。
最近のニュースでの東京海上の態度を見ればわかるわね。
— 灯(あかり)_自動車保険bot (@akari8671) 2018年5月13日
「私自身は」弁護士さんに口止めされているので裁判が終わるまではどの保険会社かという事は直接相手を名指しで批判するのを控えられているのですが、引用したツイートから大体察してくださいw
事故が発生すれば確実に弁護士を介入させたほうがいい・・・というか介入させないと不当に治療を打ち切りされたり、払われる慰謝料も正当な相場の1~3割程度の額になってしまったり、専門用語でウソを平気でついてきて騙すような連中なので弁護士の介入は絶対に必須といっていいです
しかし弁護士さんを介入させると窓口が一つになってしまうので、自分からは行動すると
「気持ちはよーーーーーーーーーーーーーくわかりますけど勝手なことをしないでください」
とクギを刺されてしまいますw
私も何度か我慢できずに動こうとしたことがあったのですが、こういう事になってますw
今は弁護士さんにおまかせして居るので勝手に動くことはありませんし、ありがたく丸投げして面倒事を引き受けて貰っていますが、弁護士さんを介入させる前にやっておいたほうがいいなと思った行動があったので、今回は弁護士さんを介入させる前にやっておいたほうがいいと感じたことを書いておこうかと!
金融庁&本社IRへ苦情の連絡
まずは金融庁へ保険会社の悪事の報告をしておくべきですね
これは弁護士さん介入前に私はやったのですが、金融庁が直接手を下すわけでは無いのですが、担当部署やら担当の名前まで言えば翌日くらいには金融庁から連絡が入るので担当が一瞬で変わりましたね
同時に保険会社の本社IRの方にも金融庁へ報告したことを伝えれば対応はかなり早いです
ただの苦情相談窓口では、保険会社はあくまで契約者である加害者を守るためだけの存在なので被害者へはかなり舐められますね
タメ口&上から目線で全く対応しようとしないのでイライラが貯まるだけで時間と電気代の無駄です
なので苦情は株主とか宛の本社IRに絶対にすべきです
コレを弁護士さん対応中にやってしまうと担当が変わってしまうので手間が増えるだけになってしまうので、弁護士さんの仕事を邪魔することになるんですよね
しかし金融庁への苦情というのは直接今の現在の状況が変わらなくても、金融庁さん曰く苦情が一定数貯まれば捜査が入ることになるらしいので、そういう後につなげるためにも絶対に入れるべきです
被害者が出来る奴らへ少しでもダメージを与えられる手段の一つですし、そういう行動を行うことによって知識があることとタダでは黙っていないという抗戦の姿勢になるので割と大事です
あいつらは黙っていると好き放題に騙したり嫌がらせしてくるので、事態を好転させるという意味合いよりは、これ以上悪化させないという意味でも牽制をしておくためにもやるべきでしょう
加害者への牽制
これはやらなくて失敗したなーと思うことですが、保険会社がクソすぎる場合は加害者への牽制もしておくべきです
直接何度も電話することで
「保険会社に任せていると話がこじれて面倒なことになる」
という印象を植え付けさせます
ただ法定や裁判の事例以上に金品を要求するとこちらが脅迫罪になるのでそれは絶対に辞めておきましょう
例えばかすり傷一つで一億よこせとかこんなんはアウトです
あくまで保険屋のクソ対応をやめさせる程度に留めるべきですね
保険屋は被害者の事はどうでも良いのですが、加害者は契約者であり守るべきお客様なので、加害者が守ってもらえないと思うと次回の契約破棄につながるので、被害者があーだこーだ言うよりもダメージになりやすいです
なので直接攻撃しても効果が薄いなら外堀から埋めていくような感じですね
更に保険会社の行動が嫌がらせや詐欺に近い内容であって、賠償ではなく危害を加えて来ている事実と、予めちょっと高いですが
この本である程度の事例を調べておいて、明らかにかけ離れていて適切な賠償をする気が無いことを理由に、こちらが弁護士を介入させる旨を伝えて、弁護士費用を要求するくらいであればいいでしょう
その時に「弁護士費用を出すのであれば加害者の刑を軽くするための感嘆書を用意する」ことを伝え、司法取引というか示談に持ち込む程度であれば脅迫にはなりません
一応加害者が自費で賠償したという事は刑事裁判になってもある程度の減刑のための情状酌量の要素になるので向こうに利がない訳でもありません
それを拒否すれば警察、もしくは手続きが進んでいるのであれば刑事告訴という
「こいつ全然反省してないんで重い罰にしてやってください」
という感じの書類を提出して厳罰にしてやれば良いのです
刑事告訴は効果が大きいとは言いませんが、やらないよりも遥かに良いですし、刑事告訴をさせるくらい相手を怒らす保険会社という事で加害者と保険会社の仲違いを狙えますからね
それらに応じて弁護士費用を出すのであれば後の面倒が無くなるので減刑の感嘆書を書いてやればいいだけですし、応じないなら刑事告訴して宣戦布告すれば良いだけです
ちなみに刑事告訴や減刑感嘆なんかは弁護士さん雇った後にお願いすれば書いてもらえるのでやるのは後からでも良いでしょう
どっちにしても弁護士さんは絶対に入れる事になるんでそういう難しい手続きはプロにおまかせしましょう
終わりに・弁護士さんは絶対に介入させましょう
そういう訳で弁護士さんを介入させる前にやっておいたほうが良かったなと私が感じたことリストでした
ただ別にこれらは面倒であればしなくても良いことですが、保険会社が絶対に許せないと感じた時にすれば「少しでも」ダメージになる方法です
そういう微々たるダメージかもしれませんが積み重ねればそれなりの打撃になるはずなので、何もしないよりはずっと良いでしょう
しかし一番いいのは絶対に弁護士さんを介入させることですし、そうすることで全ての面倒事を丸投げしつつ、慰謝料が保険屋の言いなりでは1~3割しか貰えないところを、弁護士費用のお金を引いても7~8割まで増額することが出来るので、実質2~3倍になるんです
場合によっては後遺症の事もあるのでもっと跳ね上がる可能性がありますね
弁護士を入れて得すると言うよりは、弁護士を介入させないと損させられるという表現が正しいので、適切な賠償と交渉のストレスを無くすためにも絶対に介入させるべきでしょう
そして弁護士というのは文字面だけ見れば中々ハードルが高いですが、ある意味ではコンビニにいくようなものですしやってみればそう難しいものでもありません
もし交通事故でお困りで弁護士さんを依頼したいけどどうやって頼んだらいいかわからないという場合であれば
この「交通事故サポート」などに相談してみてはいかがでしょうか?
弁護士はジャンルによって向き不向きがあり、弁護士であればだれでもいいというわけではなく、やはり専門分野に詳しいところへ依頼するのが一番です
ここであれば交通事故は専門的に取り扱っておられますし、全国対応で相談料も無料であり、料金も決着がついてから慰謝料から支払うので実質な負担はありません
相談料や着手金もいらないので、まずは相談してみるだけでもやったほうがいいと確信をもって断言します
まだ弁護士によって能力の差があるので、相談をするなら複数やってから判断すると間違いがないでしょう
交通事故は確実に弁護士を介入させないと保険会社にいいようにやられてしまい、本来受けられるものの半分にも満たないということはよくある話です
やり取りなども専門的なことから保険会社は暴力団まがいのごろつきまで使ってくる可能性があるので、そういう面倒ごとから代行してもらって身を守るという意味でも弁護士は絶対に介入させるべきであり、そのための選択肢としてとりあえず利用されてみてはどうでしょうか?
後は現在争っている真っ最中だからこそ書ける実際に調べた知識や体験談などを
交通事故対策マニュアル
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