「メモを取れ!」と怒鳴る上司や先輩は仕事が出来ないゴミと断言する!

こういう事を言うやつでついていく価値のあった人間一人も居なかったな・・・
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々とした経験を持つAtusiです!
 
 
私自身が物覚えは良くない人間だったので、上司からよく
 
 
「メモを取れ!」
 
 
なんて事を怒鳴られていて、必死にメモってた時期があったのですが、全く仕事が出来るようになる気配が無かったんですよね
 
そういう人間に限って「やる気がない」とかディスって来ることが多かったんですが

「やる気」という言葉を仕事で多用する上司や環境からは離れるべき!
 

ぶっちゃけメモ取りを強要する奴らってついていく価値の無いクズが多かったなーと感じるんですよね
 
「仕事が出来ないお前が言うな!」とか言われそうですが、実際にメモ取り強要する上司の下って本当に人間が育たないんですよ
 
 
当時は私のほうが能力低いのかなとか悩んでましたが、ぶっちゃけそういう上司が上に居て仕事が出来ないのであれば間違いなく上司の責任なので気にしなくていいです
 
というか精神的にストレスしかたまらない職場のはずなので、そういう職場はさっさと辞めたほうがいいです
 
今回はメモ取りを強要する上司は仕事が出来ないゴミと断言する理由を経験から感じたことを書いていこうかと!
 
 
 



聞くと書くという2つの動作を短期間に何度も強いる

仕事中に言われたことをメモするという行為というのはかなり無駄だと思うのって、仕事内容を聞く事と、聞いたことを書くという動作を短期間に何度も繰り返す事だと思うんですよね
 
私の経験上、人間というのは同時に二つの物事をこなせる人間ってあんまりいませんので、実際はこなしているように見えても高速で切り替えているだけだったりするんですよ
 
 
そして一つのことに集中して同じことばかりやっている大企業の人間と、あれこれ節操なくなんでもまんべんなくやる中小企業の人間であれば絶対に大企業の人間のほうが上の成果を叩き出せます
 
 
それを肌で経験して感じたことは、今やっている動作を切り替えるという行為は、自分自身が思っている以上の負担になってしまい、仕事を聞いてるはずがメモに集中して中身が入ってこなかったり、書こうとして聞く時になってぐちゃぐちゃに書いてしまって後から読めない・・・なんて事も珍しくないんですよね
 
そうこうしている内に重要な点を聞き逃したり、段々とついていけなくなって結局は全部理解できないということになりかねません 

そんな感じで、どっちつかずの両方が中途半端になってしまって、結局頭に入れるための行為のはずが、頭に入らなくしているという本末転倒なことになるのです

書くことで覚える党の人間も居ますが、ぶっちゃけ私の経験からでは覚えることを邪魔される要素のほうが大きく、そうして覚えることを苦労したことを
 

「苦労したからこそ覚えた」
 
 
なんてアホな美化しちゃっているケースが多いと感じました

実際にメモを書くことを強いられるよりも、とにかくただひたすら手を動かすだけのほうが覚えやすかったと確信していますね 

 

そんなに重要ならある程度の箇条書きを作っておけ

そしていつも思っていたことですが、メモを取らせるほど重要な事であれば先にある程度は箇条書したメモというのを作って渡しておいたほうが効率がいいんですよ
 
そうすることで書く手間が省けますし、書くという動作が必要ないので覚えやすいという利点もありますし、理解を統一出来るという様々な利点があるんですよね
 
 
しかしメモ取り強要マンでこういう事をしている人間って誰ひとりとして見たことがありません
 
その理由としては「めんどくさいから」という自分の職務怠慢っぷりを晒している以外に理由がないんです
 
その上の仕事の怠慢っぷりを押し付けるのに「メモを取れ」なんて言って正当化しているのです
 
 
ある程度の重要な点とか初見では絶対にわからないと言っても過言じゃありませんし、それならある程度の熟練者が要点を抑えてくれてたほうがいいのですがやらないんですよね 
 

 
しかし確かに作ったからと言って直接給料に反映されるわけでも無いですので上の人間の行動も分からなくも無いですけどね・・・ 
 
だからといって怠慢っぷりを押し付けられて納得出来るものではありませんし、さっさと離れたほうがいい連中の特徴でしょう

  

仕事を教えるのはお前の仕事だろう?

こういう人間にありがちなパターンとして次に出てくるのは
 
 
・別に俺はお前らに仕事を教えてやるのが仕事じゃないから教えてやらなくてもいいんだぞ
 
・仕事は学校じゃないからなんでも教えてもらえると思うな
 
・お前が仕事できなくても俺は困らないんだぞ!
 
 
だいたいこんな感じで勘違い上から目線でいる人間が多いんじゃないでしょうか?
 
というかこういう批判って全部間違ってて本当にどうしようもない
 
 
まず一番上の教育係になったのであれば、仕事を教えて下が仕事が出来るようにするというのが仕事なので、完全に職務放棄しているということになりますね
 
 
他にも「お前が仕事が出来なくても俺は困らない」という奴も、上と同様に仕事が出来るようにならなければ教育係として無能ということになりますし、早く仕事できるようにならないと戦力になれないんで全体が困るんですよ
 
別に時給で雇われている人間が仕事できるようになろがなるまいが、その時間だけ居ればいいだけですし、その居る時間で最大限の成果を出させないと困るのはむしろ会社側だったりします
 
 
それと同様の事で、わからないことはとにかくなんでも一通り教えたほうが戦力になる可能性が跳ね上がりますし、確かに仕事は学校ではありませんが、はやいところそんなイビリしてる暇あったら教えた方が全体のためなんです
 
 
そういう勘違いをしているアホが上に居るという時点で会社の将来も暗いものだと言い切っていいでしょう
 
 

 

出来ない責任をなすりつけてサンドバックにする

そうして教え方や思考が悪いので、いつまでたっても仕事が出来るようにならなくて、出来ないポンコツ人間の出来上がりです
 
そして出来ない責任は完全に教える側に問題があるのに、その責任を押し付けて八つ当たりのごとくサンドバックにするんですよね
 
 
他に例えれば、銀行強盗をしたのにお金が無くて勝手にキレてるようなものだと言えばクソさが伝わりやすいんじゃないでしょうか?
 
ごみ処理の報酬をゴミで払おうとして断られたので八つ当たりで更にゴミをぶちまけるという例えのほうがしっくりくるかも・・・?
 
 
そうして教える側の教え方が悪いのに、そのとばっちりを受けることでストレスが溜まったり、とばっちりによって萎縮することでより仕事が出来なくなるということに発展し、その結果として余計に出来ない責任をなすりつけられるということも決して珍しくありません
 
その負の無限ループを責任を押し付けられてしまうので、そういう上司や先輩からは離れるべきなんですよね
 

  

終わりに・クズでどうしようもない上司は見捨てて逃げよう

そういう訳で、早い話がメモ取りを強要する奴は時代遅れな上に、見捨てるべきクズな奴らの特徴だということです
 
実際に私自身の経験から言えば、そういう人間から離れたほうが確実に仕事が出来るようになりますし、上の責任をなすりつけられて延々とサンドバックになるというのは理不尽極まりないですからね
 
 
そうしてそういうのが上に居るということは、会社も評価制度があまり機能しておらず、ごますりがうまいだけで出世するようなクソみたいな環境だという可能性が高いです
 
もしそういう上司が一番上のような中小企業であれば更に社内に逃げ場は無いでしょう
 
 
だからこそこのような上司に否定され続けて自信を失って、本当の意味でダメ化して取り返しのつかなくなる前に職場を見捨てて逃げるべきです
 
別に世の中には星の数ほど会社があるので、そういうゴミみたいなところに拘る必要はないということですからね
  



  

 
 

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