【交通事故】交渉を優位にする方法は相手に大損させる事を考えろ!

こうなると相手は折れるしか無い
 
 
 

どうも!8ヶ月の間に3回も事故にあった経験を持つAtusiです!
 
 
そして何度も保険会社と揉めてる真っ最中なんですが、保険会社というのはとにかく嘘ついて被害者に不利な条件を押し付けようと躍起になってきます
 
普通に交渉をしても治療を最後まで続けたり、物損でも妨害してきたり、対応が雑だったりとほホントに苛つかされることって多いです
 
 
私自身も弁護士を介入させてからも、弁護士同士では無く、お世話になった周囲の人間に対して嫌がらせをして来てブチ切れたことが何度もありました
 
保険会社というのは自分たちの利益のためであれば、様々な嫌がらせ行為をしてきますし、ほっておけば本来受け取れる賠償や権利がえらく低いものにされてしまいがちです
 
 
今回はそんな不当を強いる保険会社との戦い方で、私自身が実践したことで効果があったこととして、相手への嫌がらせをとにかくすることが大事だと感じたので、今回はそのようなことを記事にしようかと!
 
 
 



弱みを見せると低い条件で早期解決になる

よく保険会社相手に逼迫した状況を見せることで同情を誘うということを思いつく人が居ますが、コレって実際はかなり逆効果になるんですよね
 
 
例えば
 

「事故にあって働けなくなった。お金が無い」
 
 
とか言ったとすれば
 
 
「ああ・・・お金なくて可愛そう・・・慰謝料増やそう・・・」
 
 

じゃなくて
 
 
「ほーん?困ってるんだったらこのクソ条件飲めば早く解決してやるぞ?カネに困ってるんだろ?」
 
 
ってなってしまうんですよね
 
弱みを見せれば同情してもらえるどころか、逆に弱みを突いてくるのが保険会社というクソ連中の特徴です
 
 
彼らは慈善団体ではなくて、ただの商売人な上に、被害者は契約者では無いのでどうなっても知ったこっちゃ無いんですよね
 
なので困ったところを見せるというのは最大の大悪手だと言っても過言じゃありません
 
 
虚勢でもいいので「別に金は困ってない」という所を見せつけたほうが良いですね
 
 

 
 

奴らは根っからの商売人であるということ

奴らは慈善団体では無く、根っからの商売人ということは、相手の一番嫌がることは損をすることなんですよね
 
 
例えば10万円が貰えるような仕事が入ったけど、諸事情で半分に減らされてしまった時の反応が
 

普通の人なら
 
「0から5万円入ったからラッキー」
 
って思う所を
 
 
商売人であれば
 
「10万円手に入るチャンスだったのに5万も損した・・・死にたい」
 
と考えてしまうんですよね
 
 
そうなると彼らが一番困るのは、利益をどんどん減らすような嫌がらせをするというのが一番の対策なんですよね
 
 
私自身が保険屋から病院への支払いを止めるという嫌がらせを受けたことがあって、その時に猛抗議した時に上から目線で全く相手にされなかったことがありました
 
その時にブログに受けた仕打ちを書いてSNSで掲載し

 
「まじかよ保険屋最低やな!もう契約やめるわ!」
 
 
って人間を何人か作ったら慌てて電話が飛んできて支払いが再開されたってことがありましたからね
 
SNS監視してる暇あったら被害者へのまともな対応をすればいいとは思うのですが・・・
 
 
なのでそれほどまでに損をすることを嫌う人間で、損を与える行動を取るというのが保険会社に対しての最大の攻撃だと言えるでしょう 

営利団体ということは利益を削ったり、損をすることを嫌うので、そういう方面で攻めるべきなんですよね

 

自分が損してでも相手にそれ以上の損させるのを考える

私の場合は下手すれば、後々名誉毀損として訴えられる可能性もゼロではありませんし、そうなると私もいくらかお金が飛ぶことになるでしょうし、本来もらえる慰謝料の額が減るかもしれません
 
しかしそういう行動を取ることで、少なくとも私はブログで思いっきり騒ぎますし、真実ばかり書いてるだけで相手の評判が下がるくらいのクソ行動を日常的にやっているし、ある程度はクソ行動も自覚があるので裁判になっても向こうが負ける可能性があるのです
 
更にこっちは証拠を丁寧に集めているので裁判になっても返り討ちに出来ると思っていますし、私自身にもリスクは多少有るけど、それ以上にやれば負けるかも知れない上に傷口を広めるだけで裁判諸々の費用がかかるお言うことで相手の損の方が大きくなる可能性が高いのです
 
 
向こうは全力出して戦っても全く利益は無いどころか費用倒れする可能性が高いですが、こっちは別に損してもいいというつもりでやりつつ、どうせ慰謝料というゼロだったものが減るかもしれないだけなんで痛くも痒くも無いのです 
 

自分は損しても知れてるけど、相手は損するのが何よりも嫌という選択肢を押し付けていくと、そうなると向こうが折れてご機嫌を取るしか無いのです
 
弱みを見せたときとは全くの対応が逆になるんですよね
 
 
意外と人って忘れがちですが、どんな物事も表裏一体になっていて、自分が得しようと思う行動を取ることで相手につけ入る隙を与えてしまうのであれば、逆に自分が損してでも相手をそれ以上に損させてやると思うことで相手の弱みを作ることが出来てしまうんですよね
 
 
よって保険会社との交渉には弱みを見せるどころか、慰謝料いらないから一円でも多く保険会社に損をさせてやるつもりの選択肢を押し付けることで舐め腐った対応から相手が下手の反応を引き出すことややりやすくなります
 
 

終わりに・一番合法的かつ楽なのは弁護士介入させる

そのために自分が多少損してでも、相手にそれ以上の損を与えるという一番楽で合法的な方法が弁護士を介入させることなんですよね
 
確かに弁護士費用を払う必要があるので、自分も少し損しますが、そもそも弁護士を入れなければ相場の3割くらいしか慰謝料が取れませんし、弁護士を介入させることでそこから体感大体2.5倍ほどまで手元に残るお金が増えるので、むしろ得しているくらいなんですよね
 
 
確実に自分が弁護士費用という損を差し引いても、それ以上のプラスになるのと、相手への最大の損を与え、煩わしくめんどくさいことを全部丸投げ出来るので結果として一石二鳥どころじゃないのです
 
 
不当に下げられた慰謝料を取り返せば、ほぼ確実に弁護士費用分は簡単に回収できますし、上の札束の話に戻ると
 

「もともとはゼロ円だったところに不当に低い額を渡されて、取り返しを用心棒にお願いして取り返した後に、用心棒にお金を払ったけど結果として最初より増えた」
 
 
ということなので、有利な条件を引き出すためにも弁護士は絶対に介入させるべきでしょう

文字面だけ見れば中々ハードルが高いですが、ある意味ではコンビニにいくようなものですしやってみればそう難しいものでもありません
 

もし交通事故でお困りで弁護士さんを依頼したいけどどうやって頼んだらいいかわからないという場合であれば 
  
 
 
この「交通事故サポート」などに相談してみてはいかがでしょうか?
 
弁護士はジャンルによって向き不向きがあり、弁護士であればだれでもいいというわけではなく、やはり専門分野に詳しいところへ依頼するのが一番です
  
 
ここであれば交通事故は専門的に取り扱っておられますし、全国対応で相談料も無料であり、料金も決着がついてから慰謝料から支払うので実質な負担はありません
 
相談料や着手金もいらないので、まずは相談してみるだけでもやったほうがいいと確信をもって断言します
 
まだ弁護士によって能力の差があるので、相談をするなら複数やってから判断すると間違いがないでしょう
 
 
交通事故は確実に弁護士を介入させないと保険会社にいいようにやられてしまい、本来受けられるものの半分にも満たないということはよくある話です
  
やり取りなども専門的なことから保険会社は暴力団まがいのごろつきまで使ってくる可能性があるので、そういう面倒ごとから代行してもらって身を守るという意味でも弁護士は絶対に介入させるべきであり、そのための選択肢としてとりあえず利用されてみてはどうでしょうか?

 
後は現在争っている真っ最中だからこそ書ける実際に調べた知識や体験談などを

交通事故対策マニュアル
 
このカテゴリで色々と書いていますのでよろしければ是非こちらもどうぞ!

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