仕事で人間関係が悪化した時の対策は転職が一番と言える6つの理由!

悪化したら人間関係の修復なんて本当に無駄です
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 

会社辞めたい理由でいつもトップ争いをしている
 

職場での人間関係での悪化
 
 
というものがありますね
 
 



悪化した状態から頑張ってもゼロに戻るだけ

まず人間関係が悪化した状態というのは既にもうマイナス数値になっているんですよね
 
そしてそんなマイナスの人間関係をどうにかしようとして頑張ったとしても所詮は良くてゼロに戻るだけで決してプラスじゃないんですよ
 
 
どうせ労力をかけるのであれば自分にとってプラスになることに取り組んだ方が良いのに、取り組んでもゼロになるだけの物事に取り組んでいる間にも周囲はどんどん自分をプラスになる行動をしています
 
そういう意味でとにかくマイナスになったものにはさっさと切ってしまった方が最終的には自分の能力を伸ばしやすいんですよね
 
 
嫌いな人間の中で無理して頑張るのと、嫌いな人間を排除して自然体で頑張るのとどっちが伸び率が大きいかということです
 
仕事でもそうですし、嫌いな人間にわざわざ時間を割いているくらいであれば、自分にとって有益な人間との関係を構築する方向に使えばソッチのほうがプラスになりやすいんですよね 

 

悪化したものを上げるのは至難の業

そしてマイナスから頑張って、良くてゼロに戻るだけだと言えるのが、悪化したものをもとに戻すというのは本当にタイヘンなんですよね
 
 
歯医者での歯の治療に例えるとわかりやすいかもしれませんが、軽くクリーニングして整えるのってそんなに苦労もお金も必要ありませんが、悪化しまくって虫歯でボロボロになった歯を元通りに修復しようとして出来ますか?ということです
 
必死こいて治そうとして労力を注ぎ込んでも絶対に元通りにならないと断言出来るのと同じなんです

人間関係にもそれが言えて、悪化したものに対して修復しようとするととてつもない労力が必要な割には元に戻ることはまずありえないということです
 
とてつもない労力を注ぎ込んでマイナスからゼロにすら戻せないとなるとこんなバカバカしいことは無いと言えますね

 

そもそも危害を加えてくる人間だから関係が悪化してる

今までいろいろな人間と関係が悪化したからわかるのですが、そもそも人間関係が悪化するような連中というのは、自分自身に危害を加えてくることが多く、関わっているとメリットよりもデメリットがはるかに上回る人間が多いのです
 
多少の欠点がある人間でも関わっててプラスになると思うのであれば人間関係はそこまで悪化しないことが大半ですし、関わっている利点よりも欠点が上回るからこそ無意識下で判断して嫌いだという信号に変換しているのです
 

 
そういう意味では悪化した人間関係の修復というのは、例えるなら水道から汚物が出てくるので遮断したのに、その汚物をわざわざもう一度出すために修復しようとしているようなもんなんです
 
なので悪化した人間関係の修復というのは、ハイリスクな上にマイナスリターンというもうどうしようもない損する事確定なことに取り組もうとしているんですよね

 

一度戻しても本当に脆い

私自身がとある職場で口もきかないほど悪化した人間関係を一度ゼロまで戻した事があるのですが、結局は向こうの業務を手伝わなかったという1回だけの理由ですぐに関係悪化が逆戻りしました
 
その時は本当にヒステリ起こされたかのごとく詰め寄られたりしましたが、本当に鬱陶しいことこの上なかったですね
 
 
一度戻しても水面下ではお互いにかなり不満が溜まっているので、ホントに些細なきっかけ一つですぐに元の最悪な状態に戻ってしまうのです
 
せっかく口をきかない程から数ヶ月も苦労して業務連絡くらいは普通にするくらいに戻したとしてもコレなんですよね
 
 
そもそもが根本的に相性が悪いので無理に合わそうとしてもどこかで無理が生じてしまうのは当然の事なんです
 
無理して関わったとしても、パチンコ射撃のあのYの字のゴムを目一杯引っ張っているようなものですし、ちょっとしたきっかけで爆発してしまうのですよね
 
 
戻すのにタイヘンな上にリターンも無いし、そのくせ簡単に壊れるものに労力を注ぎ込むのは本当に無駄です

 

職場で危害を加えてくる人間は本当に程度が低い

後、自分に危害を加えてきて関係が悪化するような人間は本当に程度が低く、ストレートに言ってしまえば関わっていればバカが感染ると言いたくなるような連中ばかりなんです
 
そもそも本来であれば危害を加えてくるという時点でおかしいですし、何かしらの攻撃をしてくるという時点で致命的な欠陥があるという証拠です
 
 
私自身も過去に人間関係が悪化した連中を見ると、パワハラしたり人を陥れたりいじめを行ったりとそういう事をする人間が多かったですね
 
 
それならわざわざゴミのような人間に関わる努力なんてすれば無駄どころかマイナスだと言い切っていいですし、それならもっと他に別のいい人と関係を構築したほうがいいと断言できるのです

 

人間は星の数ほど居るということ

そして最大の理由は人間なんてのは星の数ほど居ますので、わざわざ嫌いな少しの人間に合わせなくても他に関われる人間はいくらでも居るということです
 
これが本当に片手で数えるくらいの人間しか残っていなくて、仕方なく協力する必要があるほど追い詰められているというのであればまだわからなくも無いですが現状はそんなことは全くありません
 
 
なので嫌いな人間と関わっている暇があるなら、まだ見たことも無い人間と関わった方が自然体で関われる上に自分にとって利点がある人と関係を作れる可能性が大きいんですよね
 
 
そして嫌いな人間と関わりが無くなったとしても何一つ困ることは無いどころか、逆に関わるストレスや危害を加えられることもなくなるので良いことしか無いんです
 
私自身が嫌いな人間との関わりをぶった切ったところ、毎日体調不良で悩まされていたのがウソのように治りましたから

 

終わりに・なので関係修復は時間と労力の無駄だと断言できる

そういうわけで人間関係の修復というのは本当に時間と労力の無駄でしかありません
 
人間関係が悪化して職場が嫌になってきたと感じるということは、その職場は自分にとって害しかなく居るメリットよりもデメリットが上回ると判断出来ている証拠です
 
 
人間もそうですが働く環境も星の数ほど存在しますし、わざわざその中の一つが嫌になったからといって我慢している理由も特に無いのです
 
むしろ嫌な人間関係などは積極的に切っていった方が足手まといを減らせますし、人生にとって有意義なことばかりなんですよね
 
 
なので人間関係が悪化したら修復を試みるのではなく、とっとと見切って切り捨てて次を目指すというのが本当に正しいのです
  



  

 

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