
三井住友海上のゴミはホント死ねばいいと思う
どうも!8ヶ月の間に三度の事故にあって保険会社ともめてる真っ最中のAtusiです!
3回目の事故で、まだ左肘と左胸の肋骨が傷んでいまして、事故からまだ6ヶ月経過してないのですが、事故の件をおまかせしている弁護士さんから
3回目の事故の保険会社である三井住友海上の担当者より連絡があり、7月末日を
もって治療費の支払を終了するとのことでした(八尾徳洲会病院の胸部CTまでは対応
します。)。
保険会社の医療部門の見解としては、そもそも肋骨骨折はなく、打撲捻挫にとどま
るということでした。治療期間は7月末で6か月近くになり、十分(むしろ、出し過ぎ
た。)だとの立場でした。
当職は、8月末日、あるいはせめて8月7日までは治療費の支払を継続するよう求め
ましたが、了解を得られませんでした。
8月1日以降については、①健康保険を利用し8月末日まで治療を続け症状固定とす
る、あるいは②7月末日で症状固定にするという進め方になろうかと思いますが、そ
の点も次回打ち合わせ(8月2日13:30)の際にご相談したいと思います。
宜しくお願いいたします。
いやもうね、これ見た瞬間に
「は?」
って気分でしたね
もう三井住友海上のゴミクズとは前から思っていましたが裁判やって徹底抗戦のつもりでしたが新たに決意が固まりました
弁護士さんには
と、このような旨を伝えて了承してもらっています
この保険会社からの治療費の一方的な打ち切りというトラブルは多いみたいですし、これによって泣き寝入りさせられて保険会社から提示されるクソ条件を泣く泣く飲んでしまうという人も多いんじゃないでしょうか?
今回は私が実際に調べてわかったことや、保険会社の嫌がらせ、その対処法など思いつく限りいろいろと書いていこうかと!
保険会社の早期打ち切りは完全な嫌がらせ
中には保険会社から一方的に治療の早期打ち切りを言われると、自分にも落ち度があるんじゃないかと悩む人が居るみたいですが、全く悩む必要はありません
保険会社の治療費打ち切りは100%絶対に向こうの嫌がらせです
なぜその嫌がらせをしてくるかと言うと
1,通院・入院長期化による慰謝料の増加を防ぐため
2,6ヶ月前に治療を打ち切らせることで後遺症認定をさせないため
という保険屋が払い渋るために被害者が無知なのを利用してゴリ押ししてくるのです
まず前者は通院が長引けば長引くほど治療費が増えるのはもちろんの事、同時に通院期間によって支払われる慰謝料も増加してきます
更に事故発生から示談がまとまらないと年5%づつ遅延料金が発生してくるので、保険会社からすれば早期解決するのが自分たちの利益になるのです
そして後者の後遺症認定についてですが、後遺症認定はある程度の通院実績と期間ななければ後遺症として認められる可能性が大きく落ちます
その目安が大体6ヶ月と言われていますので、治療打ち切りをしてくる場合は6ヶ月未満で打ち切ってくることが多いです
私が通院していた時に、足の骨を折ってしまって松葉杖生活を余儀なくされていた人が居ましたが、僅か3ヶ月で一方的に打ち切りをしてきた後、後遺症が残っていたにもかかわらずに認定されなかったと本人から直接聞きました
後遺症が認定されてしまうと、慰謝料の額も最低で裁判所基準で110万と高額なものになってしまうので、それを認定させないための妨害工作だと言ってもいいでしょう
早い話が被害者への正当な利益を削り、保険会社が儲かるためにしてくるクズ行為だと思っておくと良いですね
後遺症認定のためにも最低でも自費でも6ヶ月は通院するべき
では治療が打ち切られた場合はどうするのが一番いいのか?となると、症状固定をせずに健康保険を使って自費で通い続けるのがいいです
同時に役所にいって「第三者行為による傷病届」というのを作成しなければなりません
私もこの記事を書いている日にちょうど役所にもらいに行きましたが、8枚ほど紙があってややこしいです
私は弁護士さんに依頼しているので、そのめんどくさい紙も全部書いてもらえますけどね
保険会社から治療打ち切りをされたとしても「保険会社の方では建て替えしません」と言ってるだけで、治療そのものを打ち切るかどうかを決める権限は持ってないのです
意外と保険会社の言い方だと勝手に決める権利を持っているような言い方をしますが、奴らは詐欺師みたいなものなのでそんな権限はありません
そのためにも治療費打ち切りと同時に症状固定を促してきますが、症状固定すると後から治療しようとしても難しいので絶対に応じてはいけません
今まで払ってもらっていたのが自分で払うだけで、治療そのものは継続出来ますし、痛みや症状が残っているのであれば後遺症認定するための最低ラインである6ヶ月は自費でも通院すべきです
後から裁判ですべてを取り戻すのが一番いい
そして
「支払った費用は完全に自費になってしまって取り返せないのか?」
と思う人が居ますが、これは当然NOです
症状固定までにかかった費用はすべて保険会社が負担しなければならないので、領収書だけ残しておいて後からまとめて請求する事が可能です
ただこの場合は症状固定せずに領収書だけおいているだけじゃ支払いを認められることはまず無いと見ていいので、裁判をする必要があります
その時に今まで建て替えた分も一括で請求するということになるので、一時的な出費が苦しいですが後から返ってくるので気にせず自費で通うべきです
というか自費でも通っておかないと後から自分が不利になることになってしまうのです
交通事故の裁判も年間30万件近い事故から裁判に発展するのは僅か2000件程度なので、保険屋は「裁判なんて起こさんやろw」と余裕ぶっこいているのです
大体は裁判を起こせば全面勝訴することが大半なので、正当な慰謝料と補償を勝ち取るためにも裁判は絶対に起こすべきです
終わりに・保険会社のクズに対抗するためにこちらも弁護士を入れるべき
そういうわけで保険屋というのは様々な方法を使って被害者に嫌がらせをしてきて、本来支払うべき慰謝料を抑えようとするクズ集団です
交通事故なんてのは普通に生きていれば会わない確率のほうが高いですし、いざ発生すると必要な知識が多すぎるので、対応になれている保険会社に好き勝手されてしまうのです
そんなゴミクズで詐欺な保険会社という集団に素人が対抗するのには弁護士を雇うのが一番の対策ですし、大体は保険会社が提示する条件よりも弁護士さんが請求する慰謝料のほうが最低2.5倍はありますので弁護士費用を払っても余裕で元を回収してお釣りが来ます
そして治療打ち切りといった嫌がらせに対しても適切な対処方法を指示してもらったり、後遺症認定のために必要な方法も教えてもらえるので被害者にとっては損することなんて何もありません
私の経験では交通事故の被害者になったらすぐにでも弁護士さんに相談するべきだと断言します
そして弁護士というのは文字面だけ見れば中々ハードルが高いですが、ある意味ではコンビニにいくようなものですしやってみればそう難しいものでもありません
もし交通事故でお困りで弁護士さんを依頼したいけどどうやって頼んだらいいかわからないという場合であれば
この「交通事故サポート」などに相談してみてはいかがでしょうか?
弁護士はジャンルによって向き不向きがあり、弁護士であればだれでもいいというわけではなく、やはり専門分野に詳しいところへ依頼するのが一番です
ここであれば交通事故は専門的に取り扱っておられますし、全国対応で相談料も無料であり、料金も決着がついてから慰謝料から支払うので実質な負担はありません
相談料や着手金もいらないので、まずは相談してみるだけでもやったほうがいいと確信をもって断言します
まだ弁護士によって能力の差があるので、相談をするなら複数やってから判断すると間違いがないでしょう
交通事故は確実に弁護士を介入させないと保険会社にいいようにやられてしまい、本来受けられるものの半分にも満たないということはよくある話です
やり取りなども専門的なことから保険会社は暴力団まがいのごろつきまで使ってくる可能性があるので、そういう面倒ごとから代行してもらって身を守るという意味でも弁護士は絶対に介入させるべきであり、そのための選択肢としてとりあえず利用されてみてはどうでしょうか?
後は現在争っている真っ最中だからこそ書ける実際に調べた知識や体験談などを
交通事故対策マニュアル
このカテゴリで色々と書いていますのでよろしければ是非こちらもどうぞ!