【交通事故】医者は事故の患者を嫌がる!それでも味方にするコツを書く!

やっぱり交通事故は医者を味方につけないと話にならないね
 
 
 
どうも!8ヶ月の間に3度の交通事故にあって保険屋ともめてる真っ最中のAtusiです!
 
 
つい先日、ようやく1年3ヶ月に渡るリハビリがすべて終了したのですが
 

 
こんな感じで同時に三つも重なって未だに何一つとして解決していないのでいろいろとまだ書いてもらっているのですが、保険会社とのやり取りでかなりストレスがたまっている様子でした
 
なんだかんだ最後まで面倒見てもらっていますが、普通の医者だったら間違いなく途中で切られて居ただろうなって感じます
 
 
交通事故に合うと自由診療なんで医者も最初は結構いい顔するのですが、後からだんだん冷たくなってくるというのはよくある話ですね
 
確かに通院してリハビリしておけば勝手に保険会社から自由診療で保険使っての診療よりもお金が入るので医者から見ても上客ですから
 
 
しかしそれが長引いてくると患者(+弁護士)とクソ保険会社との板挟みになって、いろいろ書類とか書く必要が出てきて旨味よりも手間が勝ってくることになるので、結果として冷たくなる人が多いみたいです
 
 
やはり適切な治療や後遺症認定を勝ち取るためには医者との連携は必要不可欠ですし、もしここであまり患者寄りじゃない先生に当たってしまうともらえるものももらえなくなってしまいます
 
今回は交通事故にあったときに、医者選びの大切さと選び方のコツなんかを実体験よりわかったことを書いていこうかと!
 
 
 



医者の診断書がなければどうしようもない

交通事故の症状ってやっぱり書類だけのやり取りが多く、医者の診断書がなければどうしようも無いんですよね
 
例えばまだまだ痛みがあってレントゲンやMRIでも素人目で見てなんかヤバイの写ってたとしても、医者が異常なしって言ってしまえばそれで終わりです
 
 
私の時は2回目と3回目の事故で事故直後にレントゲンを取りましたが、大きな病院では異常なしって言われましたが後から普段からお世話になってる病院で拡大してもらってみればヒビが入っていました
 
ここで大病院の誤診をそのままにしておけば保険会社からは「異常なし」って見られて早々に打ち切られてしまうのです
 
 
なので本当に患者寄りの先生を見つけて、過剰に診断するのはアウトですがそれでもしっかりと見てもらえる先生を見つけないと保険会社のと交渉でも話にならないのです 

 

基本的に医者は交通事故に関して雑だし投げやりが多い

そしていろいろな病院を見てきたのですが、基本的に交通事故の患者というのは医者から嫌われやすいです
 
どこに行っても「交通事故お断り」ということで門前払いを食らうことが多く、特に大きな病院ではその傾向が出ていました
 
 
私の当たった病院と先生はたまたま良かったのですが、大体の病院では医者は交通事故の患者に対して冷たく突き放す傾向にあり、そのせいで適切な診断書が書いてもらえずに保険会社とのやり取りに決定力がなく泣き寝入りということも・・・
 
後は保険会社が嫌がらせのようになんでも書面での提出を要求してくるそうなので手間がかかって医者の負担が大きいというのも言えるんですよね
 
 
ただ自由診療なので連絡が間に合わずに建て替えした時は保険使って通院する額の7.5倍ほど払っていましたし、金額的には旨味はあるはずなんです
 
なので最初はいい顔をしてだんだんと渋ってくるということはよくある話なんですよね
 
 
病院から見れば半年程度のリハビリの通院で後腐れ無く後遺症認定のための手続きがないというのが一番美味しいのかもしれません
 
 
なので後遺症認定やその他保険会社とのやり取りも含んでしまうと利益よりも面倒さが勝ってしまい、患者に対しても「はよどっか行け」という態度になってしまい、それが冷たくなるように見えるんでしょうね
 

私の場合も本当にいい先生で最後まで対応はしてもらっているのですが、それでもかなりストレスが溜まって最初に比べて声を荒げたりイライラしているのが分かりましたから・・

  

終わりに・選ぶコツは「交通事故歓迎」の看板を探すこと

そして交通事故の患者が医者を味方につけるには、交通事故歓迎という看板を出しているところであれば大きな病院に比べれば間違いは無いでしょう
 
 
交通事故の患者というのは手間がかかる半面、自由診療なので本来よりもお金が多く取れる上客にも変貌するので、手間を惜しむよりも利益を優先してくれるというある意味では最強なんですよね
 
お金さえ出せばきっちりやってくれるということですから
 
 
しかし大きな病院はそんなことをしなくてもやっていける事が多く、むしろ手間がかかる方を露骨に嫌がる傾向にあるので大きな病院で通院するのは辞めておいたほうがいいでしょう
 
 
言っちゃ悪いですが個人病院とか小さいところであれば手間よりもお金といった利益優先になりやすい上に個人だとひとりひとりとも密になりやすいので大病院ほど流れ作業になりにくいというのも特徴の一つです
 
後は弁護士さんが地域の病院の事情などのデータベース化して持っている事が多く、私が弁護士さんに相談したときも被害者の味方になってくれそうな病院のリストを持っていたりしました
 
ただおそらく交通事故なんてのは人生でそう何度も遭遇するものではありませんし、弁護士を入れるといってもハードルが中々高いんじゃないかなと
 

もし交通事故でお困りで弁護士さんを依頼したいけどどうやって頼んだらいいかわからないという場合であれば 
  
 
 
この「交通事故サポート」などに相談してみてはいかがでしょうか?
 
弁護士はジャンルによって向き不向きがあり、弁護士であればだれでもいいというわけではなく、やはり専門分野に詳しいところへ依頼するのが一番です
  
 
ここであれば交通事故は専門的に取り扱っておられますし、全国対応で相談料も無料であり、料金も決着がついてから慰謝料から支払うので実質な負担はありません
 
相談料や着手金もいらないので、まずは相談してみるだけでもやったほうがいいと確信をもって断言します
 
まだ弁護士によって能力の差があるので、相談をするなら複数やってから判断すると間違いがないでしょう
 
 
交通事故は確実に弁護士を介入させないと保険会社にいいようにやられてしまい、本来受けられるものの半分にも満たないということはよくある話です
  
やり取りなども専門的なことから保険会社は暴力団まがいのごろつきまで使ってくる可能性があるので、そういう面倒ごとから代行してもらって身を守るという意味でも弁護士は絶対に介入させるべきであり、そのための選択肢としてとりあえず利用されてみてはどうでしょうか?

  
後は現在争っている真っ最中だからこそ書ける実際に調べた知識や体験談などを

交通事故対策マニュアル
 
このカテゴリで色々と書いていますのでよろしければ是非こちらもどうぞ!

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