遅刻魔の責任をなすりつけられる職場は今すぐ辞めるべきと断言する!

レアケースであると願いたいんですが自分の中では結構あったので
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
仕事先や職場にやたらといつも遅刻をする人間がいるというケースはぽつぽつある事例なんじゃないかなと自身の経験を振り返って感じます
 
そしてそんな遅刻魔が職場に居ると、なぜか遅刻魔が怒られずに経営者の矛先が同僚に向くというケースが過去に何度もありました
 
 
流石にこんなケースは私だけかなと信じたいのですが、それでも別々の職場で何度か経験することがあったので、もしかしたら私が経験した職場以外でもあるんじゃないかなと
 
 
本来であれば真っ先に遅刻魔をどうにかするのが先なんですが、職場によっては遅刻魔のやらかしたことを全て押し付けられるという事がありえますし、最初に私の事例を語った後に、そういう職場は一秒でも早く辞めたほうがいいという事を記事にしようかと・・・
 
 
 



シフトの次の相手が来ない

おそらく遅刻魔の責任をなすりつけられやすいと思うのがシフト勤務の仕事じゃないかなと感じています
 
自分の仕事が終わって「さぁ帰ろう」とした時に、次の人間が来なくて帰れないということは割と全国にあるんじゃないでしょうか?
 
 
これが不慮の事故や不可抗力という事でたまにかつ暇であれば延長して残るということも選択肢に入れていいのですが、遅刻魔というのは遅れてくる事が当たり前になっているので何度もシフトが終わっても引き継ぎが来ないので帰れないという事が発生するんですよね
 
私は何度かこれをされた経験があり、いつもかなりイライラさせられるということを経験しました
 
経営者に言ったことがあるのですが、実際はそんなクズでも辞められると人員不足になるので、まともに改善しようとしないことのほうが多いです
 
 
そんな事を何度か我慢していたのですが、ある日にどうしても外せない用事があったにもかかわらずいつものように遅刻され、通常であれば帰れないということが発生したのですが、改善要求しても改善されなかったり何度もされた経験からプッツン来て経営者に「次来ないけど帰ります」というガチャ切り電話して引き継ぎ無いまま帰るということをしました
 
 
 
そういう事をしたら翌日に呼び出しを食らって、個室で経営者から
 
 
「次の人間が来ないのに帰るとか何事か!」
 
「勤務に穴を開けてどうにかなったらお前が責任取るのか!」
 
「自分さえ良ければいいという考えは社会人として捨てろ!」 

 
という感じで1時間近くいろいろと言われましたね
 
 
こんなことを言われても元を正せば遅れてくる奴のほうが明らかに悪いですし、そっくりその言葉を遅刻魔に言えと感じましたね
 
シフト勤務で自分の勤務はきっちりと終わらせているので勤務時間外のことをとやかく言われる筋合いはありませんし労基法的にも問題ないんですよね
 
 
そもそも他人のだらしなさと、経営者が対策を立てるべき状況で、ちゃんとやってるやつに責任をなすりつけるのって本当にクズだと感じましたね
 

連帯責任で遅刻魔の責任をなすりつけられる

もう一つ遅刻魔関連であったことと言えば、私が一番最後に入った会社で同時に3人雇われていたのですが、その内の一人がほぼ確実に毎日遅刻するのです
 
 
その会社では連帯責任という言葉が大好きで、一人がミスすれば後の2人を呼んでミスを防げなかったことを1時間以上ネチネチ責められるような会社でした
 
 
そしてその連帯責任は毎回遅刻する奴の責任も押し付けられ
 
 
「あいつが毎日遅刻するのはお前らの声かけが足りないからだ!」
 
「毎回遅刻するようであれば電話でもラインでも叩き起こしてお前らが引きずってでも連れてこい!」
 
 
という感じで遅刻してないはずの人間が怒られるんですよ
 
 
当然、本人の遅刻なんてのは他人がどうこう出来るはずがなく、そういう事を繰り返しているうちに、遅刻するやつよりもむしろ遅刻をどうにか出来ないやつのほうが悪いという風に置き換わってしまうんですよね
 
あれは不思議なもので毎日やっているといつの間にかすり替わっているということは決して珍しくないのです
 
 
そうしてなぜか自分は遅刻をしてないのに他人の遅刻のせいで怒鳴られるという事になってしまうのです 

 

遅刻魔はジャイアン現象で評価が高くなる

なぜこういう上記のような事が発生するのかというのを自分なりに分析してみると、遅刻魔というのは毎回遅刻するという事で評価が地に落ちてます
 
そして何度も繰り返すうちに「あいつは仕方がない」という感じでいつの間にかマイナス評価も帳消しになってしまっている事が多いです
 
 
そんなマイナス評価を抱えてるやつがちょっとでもまともに業務をすれば、マイナス評価から通常業務が出来たという差が大きいので、ジャイアン現象の如く評価が上がりやすいのです
 
ジャイアン現象っていつもは悪いことばっかりやってるけど劇場ではちょっといいことやって滅茶苦茶いいやつに思われるあの状況のことなんですよ
 
 
それと同じ様な事が発生しているので、実は遅刻魔ってのは評価があんまり下がらず、むしろ逆に上がってしまうということが多いのです
 
 
しかも真面目にやっている方は、逆ジャイアン現象を受けることが多いですし、更に遅刻魔の責任をなすりつけられる事でマイナス評価が加速してしまうということになりやすいのです
 

責任をなすりつけても何も仕返しをしないやつだと思われてる

私が見てきた感じだと、遅刻魔というのはDQNとかヤンチャやってたような連中が多いです
 
そういう連中に何かすれば逆恨みによる報復行為を受けそうとか感じる場面ってあるんですよね
 
 
経営者も人ですから、自分に危害がある人間には強くは出れない人が多いですし、それでも職場をどうにかしなければならないと考えているんですよね
 
 
そこで解決策として、逆恨みされないために、普段からおとなしくて責任を押し付けたりクソ行為をやっても何も動かず仕返しも無いおとなしいやつに押し付けるということが表面上では一番の解決方法なんですよ
 
 
なので遅刻の責任を押し付けられるということは、その職場で完全に下に見られている上に、貧乏くじを押し付け処理させられるという舐められている状況なんです
 
そんな状況に陥ったら自分がどんなに頑張ってもはっきり言って無意味ですし、評価が上がるということは全くありません
 
 
はっきり言って職場がカス過ぎると断言していいでしょう
 

終わりに・こんなクズの失態を自分が受ける必要はない

そういうわけで遅刻なんてのは遅刻するやつが一番悪いですし、遅刻魔みたいな人間がそばにいて、その責任や失態を押し付けられるというのはお門違いなんです
 
そんなマイナスを自分が受ける環境そのものが間違えていますし、他人の遅刻以外にも他人のせいで自分が損する状況が多いクソ職場だと言えますね
 
 
他人の怠慢を押し付けられて向こうが楽してこっちが苦しむ理由は無いと断言しますし、きっちりと対応しないといつまで経っても良いように利用されるだけで良いことがありません
 
仮に「じゃあ辞めたら?」なんて言われたとしても、組織に貢献する人間を正当評価しないような職場であればこっちからお断りするべきですし、そんなところで働くべきとか口が裂けても言えません 

 
そんな職場は改善してやる理由もありませんし、さっさと転職先を見つけてクズ連中全員を見捨ててやるのが一番いいと断言します
 



 

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