面接で違和感を少しでも感じた会社はブラック企業と断言する!

経験上本当にやめておいた方がいいです
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
就職や転職活動で条件がいい会社を見つけて面接し、なんか感じよく終わったなーと思いながらも何か小さな違和感を感じたことって結構あるんじゃないでしょうか?
 
小さな違和感の一例として
 
 
・会社の清掃具合
・トイレの粗末さ
・従業員の顔
 
 
ほかにもいろいろありますが、何か引っかかるなーという感じの薄々感じるようなことがあるんじゃないでしょうか?
 
 
結論から言えば本当に小さくても少しでも疑問に思ったり違和感を感じるような職場への就職は避けるべきですし、内定が出ても断った方がいいと断言できるんですよね
 
こういう会社って求人や面接で感じが良くても大体後からごみっぷりが発覚して再び転職活動する羽目になりますので
 
 
今回は面接で小さな違和感を感じた場合にはその職場への就職を避けるべきなのかということについて記事を書いていこうかと!
 
 



面接で感じる違和感とは氷山の一角である

まず面接で何か引っかかることがあった場合には、実際に入社するとその100倍以上のごみっぷりが存在すると断言していいでしょう
 
面接をするということはおそらくはお互い初めて顔を見せる関係で、更に15分から30分程度の短い時間じゃないかなって思うんですよ
 
その偏見などの色眼鏡がない状態で、わずかな時間ですらおかしいことを隠せない程にブラック企業っぷりがあふれ出ているということですね
 
 
わずかに見えた違和感が氷山の一角みたいなもので少し見えてるものの下には、見えない大きな氷山があるように面接ではわからないブラックっぷりが隠れているのです
 

求人票も面接も簡単に嘘が付ける

求人票でも面接でも感じが良かっても避けるべきだと私が断言するのは、はっきり言って求人票や面接なんてのはいくらでも嘘が付けるんですよね
 
ハロワなんかでも求人票と内容が違うといううことはざらにありましたし、それを特別取り締まろうとする動きも特にありませんし、面接なんかも口で言ったことなんてボイスレコーダーでもない限りは言った言わないの水掛け論になりますので簡単に証拠なんて消せます

更に入った後でブラック企業っぷりが発覚しても企業が開き直ってしまったらそれでおしまいです
 
 
私自身が就職活動を行ったときには面接のときには感じが良くても、後から求人票と違う内容を押し付けてきたり、面接では言ってなかった不利な条件を後出しで押し付けられたりしました
 
そういうことを指摘しても「聞かなかったお前が悪い」みたいな言われ方をしましたし、仮にちゃんと聞いたことでもこんなことになりました
 
 
求人票と面接というのはある意味では企業を信用するしかないのですが、違和感を感じるような職場はその信用がないといってるようなもんなんですよね
 
 

終わりに・本能で危ないと感じた正体が違和感だ!

私の経験上では、面接で感じた違和感というのは今まで自分の人生経験を無意識のうちにデータ集計を取って危ないと判断した証拠として精いっぱいの警告を出しているようなものだと言えるんですよね
 
大体こういう勘というのは当たることが多いですが、勘というのは適当に出してることじゃなくてこういう根拠があることが多いですからね
 
 
なので薄々や少しの違和感でも自分の判断力というのは自分にとって正しい判断をしている証拠であり、違和感を少しでも感じた職場に入社すると結局はまた転職活動をする羽目になってしまいます
 
そういうわけで少しでも違和感を感じたような職場には絶対に就職するべきではないと断言できますし、可能であればもっと他を探すべきだと言えますね
 



 

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