会社は平気で労働者を裏切るので踏み台にする程度で丁度いい!

会社が裏切るならこっちもそれ相応の適当な扱いでいい
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
以前から大企業のリストラってありましたけど、ここ最近はさらにその流れが活発化してきてるなって感じるんですよね
 
例えばソニーの
 

ソニーは現在約4000人のスマートフォン事業の人員を2020年3月末までに最大で半減する可能性がある、と日本経済新聞電子版が29日に報じた。報道によると、スマホは販売が減少し、世界シェアは1%を割っており、調達改革なども合わせて固定費を半減させるとしている。国内は一部従業員を他の事業へ配置転換する方向で、欧州や中国など海外拠点では退職を募集するという。<span class="su-quote-cite"><a href="https://newspicks.com/news/3781529/body/?ref=user_101030" target="_blank">ソニー、4000人のスマホ人員を最大半減の可能性-報道</a></span>

必要なくなったら人を切ることを考えたり
 
ほかにも富士通が45歳以上の人間をリストラすると
 

 富士通は近日中に発表する2019年4月1日付の組織改編と人事異動について、このほど社内に通達した。複数の富士通関係者によれば、4月1日付の組織・人事の骨子は次の4点である。

デジタルビジネスの本格化に対応する「次世代営業本部」を営業部門内に新設する
 
システムとサービス、プラットフォーム(ハードウエア製品)を担うテクノロジーソリューション部門にあるアシュアランス本部や品質保証関連組織を、社長直下の「品質保証本部」として統合し、塚野英博副社長(社長補佐・最高財務責任者兼アメリカリージョン長兼グローバルコーポレート部門長)が担当する
 
プラットフォームグループに5GやIoT(インターネット・オブ・シングズ)など新事業のクラウド展開に向けたビジネス企画・開発を担う「戦略企画本部」を新設する一方、「サービスオリエンテッドカンパニー」を掲げ始めた富士通におけるハード事業の今後の在り方を検討する「サーバー・ストレージ事業改革担当」と「ネットワーク事業改革担当」を置き、前者を河部本章執行役員専務、後者を松本端午執行役員常務が担当する

2019年1月末に締め切った間接部門従業員の割り増し給付金付き早期退職を含めた今後のジョブ選択を45歳以上の富士通グループ全従業員に拡大する

<span class="su-quote-cite"><a href="https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/01799/" target="_blank">独自入手、富士通の4月機構改革と人事異動の骨子</a></span>

とまぁこんな感じで昔は若い時に安月給で我慢して20年近く年功序列に耐えてやっとおいしくなってくる時に切るのってひどいなって感じるんですよね
 
当時はきっと安月給でも長く勤めれば報われるみたいなことを吹聴してたのにいざ目の前においしいモノが来た時には取り上げるって・・・
 
 
はっきり言って会社なんてのは労働者に対して平気で嘘ついたり裏切るようなことをすることが多いので、ぶっちゃけ今のご時世で会社に忠誠心なんて一ミリも必要ないですし、こっちも完全に割り切った関係でむしろ会社を踏み台にしてやるくらいでちょうどいいのです
 
今回はそういうことを記事に書こうかと!
 
 



終身雇用でもないし生活を守られないないならクソ行為を我慢してやる必要はない

今のご時世は完全に終身雇用なんてものはありませんし、むしろ企業が個人の生活をぶち壊すために好き放題するくらいですね
 

例えば転勤とかもっともな例で
 
転勤ありはブラック企業の証!昭和の負の遺産が残るクソ会社だ!
 

昨日公開した記事ですが、転勤なんて結婚した人や新居を購入した人に対して嫌がらせとしてしか機能してないですし、それによって個人の家庭環境をぶち壊すことも平気で企業は強要してくるんです
 
 
昔であればそれを我慢すればそれ相応の見返りがあったりしたかもしれませんが、今は確実に会社のこのような嫌がらせに耐えたとしても見返りは全くないんですよね
 
特に会社が平気で個人を裏切るのであれば、こっちもそれ相応に尽くさずに嫌なものは蹴るくらいでちょうどいいのです
 
というか昔がなんでも受け入れないといけないという状況が異常すぎただけなんですけどね

 

将来のエサは、いざその将来が来たらない可能性がある

今回の富士通のように年功序列で後半おいしいことになるとか、いやな仕事をこなせば出世させるみたいな今はないけど将来あるかもしれないおいしい餌というのは、いざその時が来たら実はなかったということがあり得るんですよね
 
約束してたことも「ごめーんあれ嘘」とか言われたらどうしようもありませんし、失った時間は戻らないので将来のあるかないかわからない餌をぶら下げられて、それを目標に頑張るという行為は労働者から見ればハイリスクすぎるんですよね

例えとして、また転勤ディスになってしまうんですが、転居先で住宅費用出すとか言いながら後から「やっぱりあれ無し」って切られたら労働者側はどうしようもありませんし、いざ送り込んでしまったら会社側はどうとでもできてしまうんです
 
 
なので将来不確定なうまい話というのはその時になってもらえるとは限りませんし、今は大企業でも傾いたりして待遇が悪くなることを考慮すると将来のおいしいモノというのはないものだと思ったほうがいいのです
 
会社の待遇などに関しては目先の確実にもらえるものだけしっかりもらって、不確定な餌にはつられてはいけないと断言できますね

 

会社は生き残るためなら個人を平気で切り捨てる

会社という組織は生き残るためであれば平気で人を切り捨てます
 
というか組織である以上はそれは正しいことなんでそれそのものは批判できませんが、いざ自分が貢献してたのに会社はそれに報いてくれなかったと思うとショックが大きいですよね
 
中年になってから一番生活に脂がのってるときにリストラして放り出すってこととかも普通にやってきますし、会社ってのは結構容赦ないんですよね
 
 
そうなってくると会社になんて期待はしてはいけないと感じますし、むしろ会社なんてのはいつでも生活をめちゃくちゃにしてくる存在だと考えて対策とってるほうが絶対にいいんですよね
 
そういう人の生活を無茶苦茶にすることができる存在に対して、過度に忠誠心なんて必要ありませんし、必要最小限のことだけやって給料だけもらうという関係で割り切るのが一番いいのです
 

 

終わりに・会社なんて自分のために踏み台にしてやるべき

そういうわけで会社なんてのは平気で個人を裏切り生活をめちゃくちゃにしてくることがあるので、それならそれでこっちも割り切って会社を自分の生活のためと踏み台にするくらいでちょうどいいのです
 
利用されるのであればこっちも利用してやるくらいのつもりがいいんですよね
 
 
そうするためにも日ごろから動ける状態にしておき「いつでもこんな会社辞めてやる!」というふうに言える準備をしておくことが大事です
 
今の会社にだけ依存していたら報われないクソ行為をどんどん押し付けられ、いざとなったらポイ捨てされるだけなんで自衛のために動けるようにするべきです
  



 
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