
この言葉が出てくる職場にろくなことがないですね
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
今まで色々な職場を見てきたのですが、その中でブラック企業がよく好んで使う
・スキルアップ
・効率化
・改善
この3つが出てくる職場って従業員目線で居てろくなことが無かったなと感じてます
はっきり言ってこれらの言葉というのはブラック企業が好んで使う三種の神器と言っても過言じゃないんですよね
もしやたらとこれらの言葉が聞こえてくるのであればその職場はとっとと辞めて環境を変えるべきだと断言できるということを今回は記事にしようかと!
どんなに業務がこなせるようになったとしても給料が上がらない
私がこれらの言葉がゴミだと思えるのは、仕事というのは時給で雇われているとどんなに業務をこなしても給料って一切上がらないんですよね
仕事量に比例して報酬を上げるのであれば出来高制が良いとは思うんですが、それなら時給制であれば給料上がらないなら自分でわざわざ増やす必要って無いんですよ
報酬が上がるのであれば上記の言葉も悪くないんでしょうけど、そういう事が一切無いですからね
であれば、今の仕事で今の報酬を維持するというのが一番利益率が高いんです
それどころか理不尽に要求水準だけ上がっていく
それどころか一度でも仕事の出来るようになる水準を上げてしまうと給料は一切増えずに、仕事の要求水準だけどんどん上がっていくんです
そして上がった水準は下げることが許されないので、何かしらの要因で上げた分を下回ることになるとボーナス減額や無償休日出勤とか入れられることが多いんです
報酬視点で見ればスキルアップや改善で上がることは無いのに、下がる方向には存在するってこんなアホらしい話が通用しているのがおかしいのです
「自分の為だ!」と言いながら会社のためにしかならない
こういう事に文句を言うと会社から言われるのが決まって
「そういう事は自分のためにするもんだ!」
ということを押し付けられる事が多かったですが、どれも自分のためになったことなんて一切ないんです
仕事は報酬を得るためにするという考えであれば、仕事量を増やさずに給料のもらえる額を増やすか利益率を上げていくことが自分のためですからね
更にそういう会社で得たスキルや改善というのは、他の会社では全く通用しないことが多く、上がったスキルで転職という事もあんまり意味がないんです
日常生活でも趣味が仕事みたいな人間以外は会社で得たものを使うってことは無いので自分のためにはなんにもならないんです
それどころか会社からすれば給料は据え置きで仕事量と責任だけはどんどん押し付ける事ができて、会社から見れば得しかなく、やっぱり会社のためであって個人のためじゃないんですよね
終わりに・仕事に対して利益率がどんどん悪くなっていく
なので上記の「スキルアップ」「改善」「効率化」と呼ばれるものをやったとしても全く個人には旨味が無いのです
それを押し付けてくるということは会社が労働者から徹底的に搾取するための言葉でしか無いので、このような言葉を連呼されるような職場はそのうち仕事と報酬が全く釣り合いが取れなくなってくるのでそうなる前に転職してしまったほうが良いんですよね
仕事に対しての利益率が落ちていくということは労働者目線で見れば損することばかりですし、労働者視点であれば自分自身のことを第一に考えて利益率を上げていくことを考えるべきでしょう
今のご時世は就職して真面目に働いても給料が上がらず、ブラック企業に非正規で使い捨てにされるか正社員でも足元を見られて奴隷以下の待遇という会社がとても多いです
そんな状態で会社だけに収入を依存していると命綱を握られると搾取され続ける状況から逃げ出せず最後まで心身ともにすり減らされて捨てられるだけだと断言できます
そういった現代での対策は会社以外での収入を持つのが最大の対抗策であり、会社で得た給料を少しづつでも利用してお金にお金を稼いでもらう状況を作ることで働く価値のない会社から逃げる力を作るべきです
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