誰もがやったことあると思いますが想像したら辞め時です
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
台風や地震など災害が起こった時に
「あー会社が台風で吹っ飛ばされてくれないかな・・・」
「地震で職場がめちゃくちゃになってくれねーかな・・・」
「隕石でも会社に落ちて跡形もなく消えてくれねーかな・・・」
「誰か会社に火を放って消し炭にしてくれねーかな・・・」
という感じで会社がなくなるような妄想をしたことがある人って結構多いんじゃないでしょうか?
私もブラック企業に行ったときは毎日のようにこういうことを考えていましたね
結論から言えばこういう会社なくならないかなとか妄想をしちゃった時点で今いる会社はとっとと辞めて次を目指すべきなんですよね
今回はこのような妄想をしたときにどうして会社を変えるべきなのかということについて記事を書いていこうかと!
仕事と報酬が割に合ってないと感じている証拠
会社が無くなる妄想をするということは、かなり会社が嫌になっているということなんですよね
そして会社が嫌になるということは現在置かれた状況と報酬が全くあってないと感じているからなんですよ
もし今いる会社が仕事が楽で給料をたくさんくれるようなところであれば会社が無くなれとか妄想を微塵もしないはずなんです
もう無意識に「今の仕事と報酬が見合ってなくて続ければ続けるほど損をする」ということが判断できている証拠なんです
時間と若さという資源は有限ですし、自分の中でそういう貴重なものを使ってまで働く価値はないと感じているんです
人間関係でデメリットしかないようなクズがいるということ
報酬面以外では人間関係でも大きなデメリットを感じているという傾向が強く、こういうことを感じる職場って確実に絶対に嫌いだと感じるようなゴミクズがいるんですよ
私の経験上では人間関係が嫌になるということは職場のいいひととかかわるメリットよりも、職場の嫌いなゴミクズとかかわっているデメリットが大きく上回るという状況なんですよね
上記の仕事と報酬が割に合ってないと感じるのと同様で、関わればデメリットしかない人間関係だということに気が付いているのです
嫌いな人間とかかわるデメリットというのはとても大きく、給料半分になっても人間関係を取るという人も少なくなく、常にかかわっているとストレスで体調不良になったり最悪の場合はうつ病で自殺なんかもあり得るので、嫌いな人間とかかわるということを絶対に軽視してはいけません
さらに関係を完全に断ち切らないと仕事の日じゃない時でも頭からそういう嫌な奴のことが離れず、プライベートまで浸食されてしまうということもあり得るんですよね
終わりに・会社がなくなる妄想をしたときは関係を切るべきだというサインだ!
なので会社がなくなる妄想をするということはそれだけ今の会社が自分にとってメリットよりもデメリットが大きいと感じている証拠なんです
確実にプライベートにまで悪影響が出ていることが多く、プライベートを充実させるためにやっている仕事がプライベートを圧迫しているという時点で本末転倒です
早い話がトータルで見て長く勤めれば務めるほど損をしていくということを感じている証拠で、それなら続ける理由は全くありませんしとっとと割に合うと感じる環境へ変わったほうがいいのです