中途採用者がいない職場は危険!自分も今すぐ逃げるべきと断言する!

中途採用者が逃げる環境って危ないですね
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
今まで行ってたブラック企業って不思議と中途採用者がほとんどいないという環境が多かったんですよね
 
そのことを会社の上司としゃべったことがあったんですが
 
 
「前に中途採用を雇ったことが何度かあったけどすぐにやめた根性なしばっかりだったよ」
 
 
って感じでどこの会社も似たようなことを言うんですよね
 
そしてこの件についてあとから感じて分かったことですが、中途採用が辞めるのは中途の人が悪いのではなく会社が悪いというケースがほとんどでした
 
 
ブラック企業かどうかを見分けるのに中途採用者がいるかどうかというのはかなり目安になるということについて記事を書いていこうかと!
 
 
 



中途採用者は比較するための対象を知っている

よく新卒はなかなか辞めなくて中途はよくやめる根性なしという言われ方をすることが多いですが、あれは実際には中途採用というのは今の会社が危ないかどうかという比較対象を経験しているのですぐにやめるべきかどうかという判断がつきやすく、新卒はそういう経験がないから逃げることができないんですよね
 
普通に考えれば何もスキルを持ってない新卒なんかよりも、ある程度は世の中のことをわかっている中途のほうが教育コストが安く済みそうなもんなんですが、それを嫌がって新卒をとる傾向にあるというのは、会社がブラックで少しでも判断できる人間にはすぐにやめられてしまうので新卒をだまして働かせるしか労力を確保できない傾向が強いです
 
 
そして一度でもほかの会社を見て経験した人間というのは、「この基準を超えたらアウト」という物差しを自分の中で持っていて、それが満たされてないと判断したから逃げたというわけなんです
 
ある意味では地震の前になったらネズミが家からいなくなる現象と同じことで、危ないと判断できているからこそその環境から抜け出しているんですよね
 
 
前の会社が嫌で辞めたのに、そのやめた基準よりも嫌な要素があるという証拠で、どれだけ危ないんだ・・・ってことなんですよ 

 

根性なしとディスる会社のほうがだいたい危ない件

そしてそういう中途が抜ける会社ほど辞めた人間のことを根性なしとけなす傾向が強いのですが、そういう風にやめた人間のことを悪く言ってる時点でその会社は危ないんですよ
 
そもそも仕事なんて根性とか出して嫌なことに耐えるという方向にもっていっている時点ですでに間違いで、できるだけ楽に効率よくこなして根性なんか出す必要のない環境を構築するべきなんですよね
 
 
そういうことを棚に上げ、実際は会社がブラックなのに、過去の中途採用者にそれらに耐えられないほうが悪いと責任転換している会社が本当に多いんですよね

  

終わりに・中途採用者がいない会社は危ないので自分も逃げろ!

そういうわけで中途採用者がいないということはそれだけ危ないブラック企業である可能性が非常に高いです
 
もし快適なホワイト企業であれば中途採用者が居着くはずですし、そういう層がいないということは新卒の無知な人間しか騙せないような劣悪な環境であるといってるようなもんなんです
 
 
特に今まで辞めた中途採用者のことを悪く言えば確定でブラック企業なんで、そういう現場に遭遇したら自分自身が被害を受ける前にそんなゴミクズ底辺から逃げるべきだと断言します
 
中途採用者というのはいろいろなことを経験して危ない会社なのかという判断がつくようになったベテランですし、そういうベテランの判断には従ったほうがいいでしょう
 
すぐに人がいなくなるということは大体問題を抱えている職場が多いので、実害を受ける前に環境を変えたほうがいいと断言します



 
 

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