仕事でチャレンジ精神が無いと怒られるような職場はやめるべきだ!

こういう怒り方をする職場は本当にゴミだなって感じますね
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
仕事に対してあんまりやる気がなくて必要最小限のことだけこなせばいいと思ってるぶら下がリーマンな人は世の中に多いでしょうけど、そういうことを狙ってやってると上から
 
 
「仕事に対してチャレンジ精神を持ってない!」
 
「もっと積極的に仕事に取り組め!」
 
 
という怒られ方をしたことを経験あるという人は結構多いんじゃないでしょうか?
 

最初にぶった切るとこんなことを言われる職場は間違いなくとっととやめたほうがいいので、今すぐにでも転職することををオススメします
 
私自身も数々の職場でこれを言われましたがこれを言われる職場にまともな職場って本当に一つもありませんので!
 
 
今回はこのチャレンジ精神が強要される職場はどうしてやめるべきなのかということについて記事を書いていこうかと!
 
 
 



チャレンジに見合うリターンがない

まずこのような言葉が出る職場は確実にチャレンジに対してリターンが絶対にありません
 
極端なことを言いますが、挑戦することで明日からの給料が毎月1億円増えるとか言われたらおそらく労働者の9割近くの人間が頑張って挑戦するはずですからね
 
さすがに1億とまでいかなくても給料倍程度でもかなり変わると言えますね
 
 
なのでこの言葉が出る時点で労働者視点で見れば「頑張る価値がない」と思われている証拠で、会社が頑張りに見合うだけのモノを用意できてないというなによりの証拠なんです
 
店先に並んでいるものをお金払わずに盗んで、呼び止めたら「文句を言うな!」って喚くようなもんですからね

そういう意味で労力をかければかけるほど無駄だという職場の特徴なんです 

 

失敗をしたら責任を取らされ、成功しても手柄は横取り

まだリターンがないだけならましなんですが、実際はチャレンジして失敗したら責任だけはきっちりを取らされ、減給や降格といったことは平気で行ってきます
 
そしてたまたまチャレンジに成功して手柄を立てたとしてもそれは横取りされて何もなかったかのように扱われるんですよね
 
 
こうなると挑戦そのものがハイリスク・マイナスリターンとなり、よりやらないほうがいいという結果になってしまうのです
 
誰だってやることでリターンがなくて悪いことしかないならやろうとは思いませんね
 
 
会社が人に挑戦をしてほしいと思うのであれば失敗してもそれを笑って許してフォローしつつ、見返りはしっかりと用意すれば誰だって動くはずですが、実際には真逆のことをやってるから人が動かないんですよね
 
こういう会社ほどいざ何かあったら従業員に責任を押し付けて逃げる傾向があり、尽くす理由が全く見当たらないのです

 

終わりに・どうせチャレンジするなら自分のリターンになることをするべき

なので会社から「チャレンジ精神がない」という怒られ方をしている時点で、会社がその挑戦に報いって失敗を許容することがないということを言ってるようなもんなんですよね
 
はっきり言って頭にブーメランが刺さってるような醜態をさらしてるんですよ
 
そのような会社では積極的に仕事に取り組む必要性はありませんし、褒章ではなく罰則だけで人を動かそうとする肥溜め底辺のクソブラック企業なんて長居すればするほど損するのでとっとと見捨ててしまったほうがいいのです
 
 
そしてどうせ挑戦するのであれば自分の利益になることをするべきですし、少なくともそんな肥溜めのような環境で仕事に挑戦するよりは、もっといい環境を探すという方向に挑戦したほうが自分に大きなリターンがあると断言できますね 
 



 
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