
特に発展途上国の人間がいる場合は危ない
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
ここ最近は人手不足が言われつつあり、単純労働者を海外から入れるという話をよく聞きます
こういう記事タイトルにしたら「外国人差別だ!」とか騒がれそうなんで先に言っておきますが、日本で働く外国人を貶す記事ではありません
私自身がブラック企業を転々として気が付いたんですが、外国人が多い職場ってブラック企業が多く、それも発展途上国の人間となったら一気にブラック度が跳ね上がるんですよ
もし職場で外国人を見かけた場合にはその会社から逃げることを検討するべきだということについて実体験に基づいて記事を書いていこうかと!
国内の人間は騙せなくなってきている
まず日本でよく言われている人手不足という言葉ですが、あれは実際には「薄給激務でも文句を言わずに働く奴隷が減っている」という意味であって、普通のおいしい仕事って求人状況があんまり変わってないんですよね
その割にはそういう仕事は給料が上がったりしてないんで、実際のところはそこまで大きな深刻な人手不足ではないでしょうし、もしちゃんと人が欲しいと思う会社であれば待遇を上げますからね
なので日本国民も徐々に知恵付けたり現状を認識することでブラック企業を回避する方法を学んできているため、今までのようにある程度の人間は騙せなくなってきているのです
そこで現状をよく知らず、観光で来る分にはよく見える日本で働きたいという外国人を求人段階などでだまして無理やり入れてしまうということが多いのです
外国人が多いということはそれだけ日本国内の人間は騙せなくなっているブラック企業だと名の知れた証拠だといってもいいのです
最近では徐々にテレビでも
工作機械の操作を学ぶ契約で来日
↓
早朝からエサやりと掃除
賃金支払われず
毎日どなられるやばいな、日本の外国人実習制度。こんな事案が次々に出てくる。 #NHK pic.twitter.com/qiZ09Y6p9g
— Tad (@CybershotTad) 2019年4月1日
このように明るみになってますね
発展途上国の貧乏な人が逃げられない環境で働かされてる
国を差別するわけではないのですが、特に発展途上国の人間が入っている場合にはかなりブラック率が跳ね上がり、もし先進国の人間ならよっぽどの志でもない限りは自分の国で働けばいいんですよね
発展途上国というのはそれだけ経済的に厳しい状況にあるので先進国まで出て稼ぎに来るというある意味では難民みたいなもんです
しかしそういう人は一度入った会社がとんでもないブラック企業だとわかっても、次の職場が見つかるまでの期間や就労ビザ(3か月期間空くとアウト)の関係でやめられないという人が多いんですよね
よく日本でも底辺層が仕事辞めたら明日の生活が成り立たないという人がブラックと分かっても続けている光景を目にしますが、完全にそれの上位版だと思ってもらえれば差し支えないです
このようにブラック企業が外国人を雇うというのはある意味では貧困ビジネス以上のクソ行為だといってもいいでしょう
人件費を抑える傾向があり給料が安い
これは今までの経験上で間違いないことなんですが、外国人を雇う会社はどこも人件費を抑えようとする傾向がめちゃくちゃ強いので給料が多くもらえるということはまず絶対にないとみていいでしょう
外人を雇っているという時点で人件費を抑えようとしている何よりの証拠ですし、人件費を抑えずに求人を出すなら適正な給料で募集すれば今のご時世なら人が来ますからね
今は外国人を雇うことで補助金がもらえたりするので、それ目的で入れているというところも珍しくありません
また、本業が順調であればわざわざ外人を入れるというリスクを犯す必要がないので、本業があまり儲かっていないという証拠にもなります
私もこういう職場で働いていたことがあったのですが驚くほど給料が上がりませんでしたし、給料が生活保護を下回るということも珍しくなかったです
更に言えば残業代とかの計算も不正にやってたりして会社側に都合のいいくそルールを押し付けていたりしていたことが多かったです
もう「嫌ならやめろ」って感じで開き直っているんですが、上記に書いたように貧困で逃げれないことを分かった上でこういうのを押し付けてくるのです
人件費を抑える職場の傾向として、労働者は使い捨てのATMみたいにしか思われてないので現代でも労基法を無視して絞りつくすような職場が多いです
日本と外国の文化の差が大きなトラブルを生みやすい
日本人のブラック企業な働かせ方では海外であれば暴力沙汰になるということは珍しくありません
ミスを指摘され、嘘がバレて叱られたベトナム人技能実習生。「ネットでは日本人上司の注意の仕方が悪い、殴られて当然だ!」との声が。
留学生が増える中、日本に来たい、働きたい、しかし叱ることは出来ない、自由に働きたい、雇う前にしっなりベトナムの文化を勉強しろという。集団の暴力は犯罪です pic.twitter.com/thXsjw5FTR
— 👺 (@MikiVietnam) 2019年11月23日
最近出回ってきた動画なんですが、嘘をついたことを責め立てることで外人が切れて殴り掛かるというものです
日本では割と日常茶飯事で見かけられる責められ方ですが、外国だったら完全にメンツを潰されたと思って相当プライドを傷つけてしまうので殴り掛かられても仕方ないようなことになってしまうのです
この件については
うーん・・・怒られる背景知らんからなんとも言えんがこの怒り方をするような職場だから嘘ついてでもごまかそうと思ったんじゃないの?って思う
こりゃ切れて殴り掛かる気持ちもめちゃくちゃよーわかる https://t.co/8pLICzk3I7— Atusi@ブラック企業殲滅派ブロガー (@Atusi_sora) 2019年11月25日
私はこの件の詳細は分からないんですが、少なくともこういうネチネチと責めるような連中の下で働いていたら、うそをついてでも隠したくなる気持ちはわかるなーってのを感じますね
外人が全員トラブルになるとまでは言いませんが、少なくとも日本とは文化が大きく違うので、どこでトラブルの引き金になるかわからないと言えます
日本人が外国に行くなら郷に入っては郷に従えですが、日本に働きに来ているのであれば向こうが合わせるべきだとは思いますがそういうことを向こうはまずしません
少なくとも外人を入れる職場は通常の職場よりもトラブル率が跳ね上がるので近寄らないほうがいいと断言できます
君子危うきには近寄らずってことわざもあるくらいですからね
会社で殴り合いの喧嘩に発展する職場は辞めるべきと断言する!
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終わりに・外国人を多く見かける会社はほぼ黒である!
そういうわけで日本なのに外国人を見かける職場というのはかなり危ない証拠なんですよね
さらに潜在的な差別を含めれば外国人は日本語が不自由でコミュニケーションで何をしでかすかわからないという潜在的な恐れもあって、普通の人はそういう環境に及び腰になってしまうこともあります
・・・別の意味では今回の件でその潜在的な差別はある意味では正しいんですけどね
そういったことから余計に日本人を雇えなくなるというリスクもあるのですが、それを差し引いてももう何も知らない外国人を騙すしか労働力を確保することができなくなってきているのです
日本で働く外国人には罪は全くないのですが、そういうことをして貧困ビジネスを行っている会社環境という点では間違いなくクソ環境なので、外国人を見かける職場には近寄らないほうが賢明だと断言できます
もし入って間もない状況で見かけることがあったらすぐにでも脱出するようにしましょう
今のご時世は就職して真面目に働いても給料が上がらず、ブラック企業に非正規で使い捨てにされるか正社員でも足元を見られて奴隷以下の待遇という会社がとても多いです
そんな状態で会社だけに収入を依存していると命綱を握られると搾取され続ける状況から逃げ出せず最後まで心身ともにすり減らされて捨てられるだけだと断言できます
そういった現代での対策は会社以外での収入を持つのが最大の対抗策であり、会社で得た給料を少しづつでも利用してお金にお金を稼いでもらう状況を作ることで働く価値のない会社から逃げる力を作るべきです
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