
一見いい人っぽいのが厄介ですね
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
今までいろいろな職場を見てきたのですが、その中に一定数はやたらと職場でおせっかいな世話好き人間というのが居ることが多いです
一見こういう人というのはいい人そうに見えますし、大体の場合は悪意もないので善良な部類に入れても良いんでしょうけど、職場で頼んでないのにやたらと世話焼きをしてくる人間は警戒したほうが良いです
一言で言うならありがた迷惑という言葉がしっくりきますね
最初は割と良くても、時間がたつにつれどんどん対応がきつくなってきますし、対応を間違えると一気に厄介な敵になってしまう可能性が高いです
このようにやたらと頼んでもないのにやたらと世話焼きな人間とは距離を置くべきだということを今回は記事にしようかと!
世話焼きは自分に依存させようとしている
世話焼き人間というのは上にも書いたように基本的には善良な人間が多いのですが、だからといってやっている行動が正しいとは限らないんですよね
職場で人の世話をしたがる人間というのは、基本的に世話した相手から自分を頼られたいという見えっ張りな部分が存在するのです
そうすることで自分の中での価値を高めようとしている人間で、オブラートに包まず言ってしまえばただ単にペットとかの愛玩動物のように利用されているだけなんですよね
厄介なのが実はこういう人種ってのは知らず知らずのうちに人を見下している事が多く、世話をしていると言うよりはペットにエサをやってるって感覚に近いのです
その人を拒否すれば一気に敵になる
問題なのが最初の内はなんだかんだありがたくても度が過ぎる世話を受けているとありがた迷惑に感じてしまうタイミングってのは何処かであります
その時にその人を拒否するとほんとに一気に手のひらを返してきて
「あれだけ尽くしてやったのに!」
「人の世話になっておいて仇で返すとか最低だ!」
「あんな酷いやつなんか世話してやるんじゃなかった!」
という感じで一気に敵になってくるんですよね
可愛がっているペットに手を噛まれて発狂する奴を想像してもらったらわかりやすいと思うんですが、だいたいあんな感じになってしまうんです
「世話焼きハラスメント」なんて言葉もあるくらい
この世話焼きが負担に思う人って結構世の中に居るみたいで、一時会社のハラスメント問題を題材とした「ハラスメントゲーム」ってドラマで世話ハラなんて造語が出たくらいですね
世話ハラの厄介な点というのが、パワハラやセクハラと言った悪意から来るものではなく、それに抗議しようとしても「善意でやったのになんで・・・」ってなって余計に人間関係がこじれやすいので我慢することが多くなるというのが問題なんです
ただ上記にも書いたように、世話焼きというのはある意味ではペットとして見下すようなものですし、ある意味では善意を持った悪意と言っても過言じゃないのです
終わりに・対応がしんどくなったら転職するのも一考
この手の問題は明確な悪意と違って戦うのが非情に難しいです
更に善意でやっていることなので一つでも対応をミスすると一気に人間関係が当事者だけでなく周囲を巻き込んでガラッと変わってしまいますし、善意でやっている人間に対して戦うというのもどこか良心が痛むという人も多いんじゃないでしょうか?
もしこの世話焼きハラスメントに困っているのであれば、事を荒立てる事無く静かに身を引くというのも一つの手であると言えますし、自分が負担に思ってしまっているのであれば耐え続ける必要もありません
今は転職もしやすい時代ですし、自分が負担を感じずに自然体で働ける場所で働くべきだと断言できます
今のご時世は就職して真面目に働いても給料が上がらず、ブラック企業に非正規で使い捨てにされるか正社員でも足元を見られて奴隷以下の待遇という会社がとても多いです
そんな状態で会社だけに収入を依存していると命綱を握られると搾取され続ける状況から逃げ出せず最後まで心身ともにすり減らされて捨てられるだけだと断言できます
そういった現代での対策は会社以外での収入を持つのが最大の対抗策であり、会社で得た給料を少しづつでも利用してお金にお金を稼いでもらう状況を作ることで働く価値のない会社から逃げる力を作るべきです
けれどもそんなのいきなり出来ないよって人へ向けてお金を入れて設定してあとは自動で取引してお金を稼いでくれるトライオートFXを紹介します
というわけで転職に使えるサービスを紹介します
世話焼きという行動は少なくとも善意から来ることは間違いないとは思いますが、だからといって善意があるから負担に感じる事を我慢しろという理由にはならないんですよね
極端な事を言えば善意であれば殺人だってOKって言ってるようなもんですし、善意があろうがなかろうが嫌だと感じることからは逃げるべきだと断言しますね