上司を殺したい程ストレス貯まるなら自衛・報復の為に転職すべき!

どうしても許せないクソ上司に当たると殺意が沸きますよね?
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
会社で仕事をしていると、パワハラやセクハラや暴行などそういうマイナスにしかならない攻撃を受けて上司を殺したくなるほど憎しみが溜まるという事って結構多いはず
 
頭の中で何回

・通勤途中にどさくさに紛れて車でひき殺してやろう
 
・手に持った工具で頭を殴ってやろう
 
・大型機械が動いているところに後ろから突き落としてやろう
 
 
・・・とか実行するかしないは別にして考えたことがある人って滅茶苦茶多いんじゃないでしょうか?

経験上、そこまで強いストレスが溜まるのであれば自衛・報復の両面からさっさとそんな職場は辞めて次の職場を探すべきだと断言が出来ます
 
私はキレイごと大嫌いなんで「報復は自分が幸せになることだ!」みたいな胡散臭い自己啓発みたいなのを言うつもりはありませんので、合理的観点からそうするべきだといえるのです

今回は上司が殺したくなるほど憎くなった場合はどうして環境を変えるべきなのかということを自衛・報復の両面から語っていこうと思います!



大きなストレスは自滅にしかならない件

私自身も上司が本当に憎くて殺したくなるくらい悩んでいた時期があったのですが、人を殺したくなるほどのストレスを抱え続けるというのは並みの人間にはまず無理です
 

あれって自分の中にある精神力というガソリンみたいなものを燃やし続ける行為なんで、しかもそれを強く燃焼させるようなことをやっていたら確実にどこかで無理が来てガス欠します
 
そうなったらうつ病などの精神疾患になるのがオチですし、そこまでいかなくても完全に投げやりの無気力人間になってしまうだけで、自滅してしまう可能性が大きいです

ストレスというのは本来であれば人間が狩猟民族だった時に危険な状況から抜け出すために危機回避のために一時的に能力を底上げするようなもんなのに、それをずーっと続けて無理をしていたら体や精神がイカレてしまうのは当然のことです

生活のために仕事をしているのに、生活が成り立たないならタコが自分の足を食ってるのとそう変わらないのです

上司を殺したくなるほどの状況で我慢しているということは、本来であれば生活のために仕事をするという一番大事な勝利条件を冷静さを失って見失っていると断言できるのです 

 

我慢できずに実行してしまった場合は・・・

中には我慢しきれずに実行してしまうということもあり、私自身も椅子でぶん殴ったことがあるのですが仮に当たり所が悪くて殺してしまっていたらこうしてブログを書いていることはなかったかもしれません

もし普段からパワハラや暴行を受けていたという証拠が残れば情状酌量はあるかもしれませんが、それでも日本は一発で実刑になるでしょうし数年から十数年は懲役刑になってしまう可能性が非常に高いです
 
これがもし10代とか20代とか若い時期にやれば転職市場でも資格や経験なんぞより圧倒的優位な若さという最強武器を放棄することになり、仮に懲役を終えたとしても出てくるころには若さを失って経験もなく上司を殺したって事実の三重苦から転職が並の人よりも厳しくなるのは容易に想像がつきます

確かに目の前の上司は殺したくなるほど憎しみがあるが、果たして自分が手を下す価値があるかどうかなんですよね

結論を言えばそんなクズを殺す価値はないと言えますし、どうせだったらクズにはもっとふさわしい報復方法があるんですよ

 

職場を離れることで上司の評価を下げるという報復

上司を殺すよりもある意味ではダメージを与える方法として、転職をして上司への評価を下げてしまうという方法が一番スマートだなといろいろ試しましたがそう感じました

ほかの殺したくなる上司への対策なんか見ていると

・脳内で上司をめった刺しにする
 
・適度な運動と睡眠をとって発散する
 
・上司を脳内で見下す
 
 
・・・など、どれもキレイごとばっかりでどれも根本的な解決にならないうえに、遠回しに報復はやめてストレスを受け続けろって内容ばかりなんで仕返しできないんですよ
 
そんなことが出来れば苦労しないし、それが出来ないから上司を殺したくなるほどストレスが溜まってるんだよ!と言いたくなりますね 

 

しかし転職を行って大企業であれば上司の上司にひどい仕打ちを受けたことで退職する旨を伝えれば否応なしに上司の評価を大きく下げることができますし、中小企業の社長とかであれば小さい会社であれば人材確保が難しい中で労働力を喪失させるという大きな痛手を与えることが可能なんです
  
うまくいけば大企業であれば人事は大きく降格と減給、中小企業であれば労働力不足による倒産を誘発出来るのである意味では生き地獄を味わせてやれるのです 
 
 

多分今の若い人の上司ってことは割と中年のおっさん連中が多く、家庭持ちで一番お金が居る時期に収入を減らさせるというのは下手に自分が手を下すよりも大打撃を与えられます
 
特にそういう連中は会社から責められ、家庭からも責められ・・・と針の筵の状態にすればかなり大きなストレスを与えて継続的に苦しめることが可能です 

直接自分が手を下すのではなく、周囲の環境が報復したいクソ上司へ矛が向くようにして代理で仕返しをしてもらうんですよ

   

転職という行為はキレイごとではなく、上司へ実害を与える方法として本当に優秀なんです

本当に相手が憎くなって殺し屋を雇って自分の手を汚さずに報復出来たら最高だと思う人は多いですが、それの精神攻撃版を自分の代わりにやってもらうイメージです  
 

終わりに・大きなストレスが貯まる職場は自他共に離れるのが最良だ!

そういうわけで上司が殺したくなるほどの強いストレスを受けるのであれば
 
 
・ストレスで自滅したり自分が実行犯になるというリスクを回避する自衛
 
・上司へのある意味死ぬより辛い報復を行う
 
 
という二つの理由からその職場から離れて転職をするのがキレイごとではなく合理的に一番いいのです

やっぱりクズに自分の人生が邪魔されている時間ってもったいないですし、かといって報復をしないと気が済まないってなら自分が手を下すまでもない相手は周囲の人間に追い詰めてもらえばいいのです
 
それにクズに自分の人生をつぶされたら残りの楽しいこともできなくなりますし、クズなんてのはとっとと切り捨てるのが一番最良であると断言できます

今はホワイト企業への求人を集めた転職エージェントも増えてきていますし、人に殺意を沸かせるようなクズが野放しになってるブラック企業なんか就職する価値がないのでさっさと辞めてしまうべきなのです



 
 

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