自称ブラック企業は就職する価値のないクズだと断言する!

自分でブラック企業を名乗る会社は就職する価値がないゴミクズだ!
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
時々、会社のHPや求人なんかを見ていると
 
 
「うちはブラック企業ですが人を募集しています!」
 
 
ってブラック企業であることを自称する会社ってありますよね?
 
 
こういう会社って100%「ブラックだと聞いて入社してみたけど思ったよりホワイトやんけ!」ってのを期待してるんですよね
 
ある意味では世界一まずい店みたいな看板出してるのと一緒なんですよ
 
 
そしてこれは経験上から断言できることですが、ブラック企業を自称するところにはホワイト企業なんか存在しませんし、思ったよりもマシどころか逆にきついと感じることすらあるんですよね
 
 
今回はブラック企業を自称する会社はどうして入社する価値がないゴミクズなのかということについて経験談より記事を書いていこうと思います!
 
 
 



ホワイト企業ではないので当たり前なアピールができない

まず今のご時世は徐々に労働環境は改善しないと人が来ない世の中になりつつあるので会社のホワイト化が進んでいますが、それでも世の中にはブラック企業がまだまだ大半だと言っても過言じゃないんですよ

そんな中で当たり前の労働基準法を守っているというホワイト企業っぷりをアピールするだけで求人は殺到するんですよ
 
 
しかし実際は自称ブラック企業はホワイト企業ではないのでせめて本当のことをということでブラック企業であると言ってるんですよね
 
さらに上記で書いてるようにブラック企業であるということを全面的にアピールすることで、後から思ってたよりもブラックじゃないというギャップを演出したいだけなんですよね 

 

入社してしまうと「納得して入ってきたんでしょ?」って言われる件

しかしいざそういう企業に入ってしまうと入社前に宣伝されていたブラック企業っぷりを上回る状況であることが大半です
 
むしろブラック企業だったと思ったら頭に超絶スーパーとかそういう単語をつけてもいいくらいだと言えるくらいひどい会社が大半です
 
 
そういう状況で会社に相談とかしたとしても

「ブラック企業だって最初に言ったよね?」
 
「それでも納得して入社してきたんじゃないの?」
 
 
という感じで聞く耳を持たないんですよ
 

多少の黒い部分はあると聞いていたけど実際は黒いどころか漆黒だったって感じで意図的に過小に伝えてる場合が多いです
 
例えるならゴキブリが出る部屋だと聞いてたまに一匹くらい見かける程度だと思ったら部屋がびっちりゴキブリで埋まっていて、それを大家に言ったら「ゴキブリは出ることは承知だったんでしょ?」って返されるようなもんなんですよね

開き直って労働環境や待遇を改善しようとしない

むしろそうやってブラック企業だと分かった上で入ってきたということで開き直って労働環境や待遇の改善なんか全くされません
 
上記のようにわざと相手に勘違いさせるように伝えて、後から過小に言われてたと気が付いても「納得して入ったお前が悪い」ってことで相手にされないんですよ

最初に(悪意を持って)伝えたということを免罪符にして労働者側に責任を擦り付ける傾向が多いです
 
 
もう断言しておきますが先に説明をしていようが労基法を守ってないって時点で最初に納得するもクソもないんですよね
 
それだけで100%企業側が悪いんで、後から企業がごちゃごちゃ言っても「うるせぇ!黙れクズ!」だけで終わる案件なんですよ

終わりに・自称ブラック企業と自虐して免罪符にしようとするクズだと断言する!

そういう訳で自称ブラック企業というのは自称していることで労働者に最低の働き方を強いて、指摘されると開き直るか逆ギレするようなクズの巣窟なんです
 
ブラック企業であることを自称したとしてもそれで労基法違反が許されることは絶対にありませんし、自虐なんか免罪符の目の字にもならないんです
 
 
そもそも今は求人を集めるために労働環境を改善してホワイトアピールしなければならない時代なのに、労働環境の改善の「か」の字もしないで開き直ってる時点でゴミクズだと断言します
 



 
 

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