仕事の能力と給料は関係なし!業界と会社選びが収入増やすコツだ!

収入を伸ばすために能力を伸ばすというのは無駄!
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
収入を伸ばしたいと考えてる人って世の中には結構多いと思いまして、ブラック企業の上司なんかも「仕事ができるようになったら給料を増やしてやる」なんて言葉を使ってそれに騙されたバカが研修とか資格取得なんか頑張っているという光景をよく目にします
 
確かに個人事業や自営やフリーランスであれば能力を伸ばせば収入が伸びる可能性というのは跳ね上がるんですが、ぶっちゃけ会社員は能力を伸ばしても給料って増えないんですよね
 

会社員がもらえる給料を増やそうと思うのであれば能力を伸ばすことよりも業界選びと会社選びの方が重要なんですよ
 
今回は会社員で給料を増やすためには自己能力を伸ばすよりも転職先を探すべきだということについて記事を書いていこうかと!
 
 



儲かる業界と儲からない業界がある

まず業界単位で儲かる業界とそうでない業界があって、それを間違えるだけでワープア一直線なんですよね
 
例えば介護業界とか薄給激務で有名ですが、証券マンとかは激務でももらえる給料ってけた違いですよね
 
介護業界で超がつくほどのベテランと、証券マンでも窓際の落ちこぼれだったとしても後者のほうが上なんですよ

なので儲からない業界でどんなに能力を上げたとしても無駄ですし、どう考えても貰える業界の方がいいと断言が出来ます
 
特に金を出さない業界ってのは様々な理由をつけて人件費を抑えようとしてくるので、収入を増やそうと考えてる方向と真逆なんでかみ合わないんですよ

 

給料は出す会社であれば多くもらえる

さらに同じ業界だとしても貰える給料は会社によって上から下まで変動しているので、業界で一律ということもないのです
 
それだけ多くの給料を出している会社はそこまでして人が欲しいので代価を出すので人件費が多いんですよね
 
 
案外そういう会社ほど「給料が多かったので」って理由を面接で言えば会社もそれをわかってるので金で動く人間だと判断されたら金を出す会社からすれば扱いやすい人間なので採用されやすいんですよ
 
下手にやる気だの夢だの語る会社のほうが金以外の目的で働かされるので薄給激務である可能性が高いんですよね

労働者は自分の時間という商品を会社に売りに行くのであって、その商品を一番高く買い取ってくれるところに持ち込むのが一番高い給料を得る方法なんです
 
なので能力を伸ばすよりも自分を高く買い取ってくれる会社を探したほうがいいですし、独りよがりで独断で能力を伸ばしていたとしても、その高く買い取ってくれる会社に必要のないスキルだったら全く意味がありませんし、それよりは若さのほうが重要だと断言できます 

 

終わりに・給料に本人の能力は関係ない!多く出す会社へ行くだけだ!

そういうわけで高い給料を得たいのであれば能力なんてのは関係なくてただ単に自分の時間という商品を一番高く買い取ってくれる会社を目指すかというだけなんです
 
そもそも給料に不満を感じるようなケチなブラック企業がどんなに頑張っても給料なんか高く出すわけがないですし、能力上がったら上がったで仕事量と責任だけ増えて給料据え置きってことになるだけなんで能力を伸ばすのはプラスになるどころかデメリット要素のほうが大きいのです

給料は業界や最初に決められた規定を元に決まっているので、能力を伸ばすよりも満足できる給料を出す仕事を探すべきですし、能力なんてのは入った後で仕事を続けていれば本当に必要なことであれば勝手に身に付きますからね
 
給料を伸ばすために能力を伸ばすというのは本当に無駄なんで、そんな暇があるなら良い環境を探す方向に労力を使うべきです



 
 

 

おすすめの記事