ハングリー精神を強いる上司や会社から絶対に逃げるべきと断言する!

あんなもん強いてくる連中にろくな奴いないですね
 
 
 
どうも!数々のブラック企業を転々としてきた経験を持つAtusiです!
 
 
私自身は仕事に関してめちゃくちゃ意識の低い人間なんで言われたことだけやってそれなりの給料さえもらっていればいいと考えているのですが、そういう考えでいると社畜時代にはよく上司から
 
 
「お前にはハングリー精神が足りない!」
 
「もっと貪欲になって仕事へ取り組め!」
 
 
という怒られ方をしたことが過去に何度もありました
 
いろいろな場所で言われた経験があるのでおそらく私以外にも言われたことがあるという人は結構多いんじゃないでしょうか?
 
 
結論から言うとそんなもんクソ以外の何物でもないですし、こんなことを強いてくる連中はろくでもないバカかクズかまたは両方だと断言できますのでそういう人間とは縁を切るためにも職場を変わったほうがいいです
 
今回はこのハングリー精神を強いる人間とは縁を切るべきなのかということについて記事を書いていこうかと!
 
 



ハングリー状態は攻撃性が増している件

ハングリー状態ってのは飢えてるか貪欲であるかのどっちかの意味で使われているケースが多いと思うんですが、後者の貪欲さを持った人間って傍目で見ると害悪でしかないんですよね
 
 
もう他人を蹴落としてでも自分が上に行くってような上昇志向の持ち主が多く、そういう人間がいると確実に人間関係をひっかきまわしてぐちゃぐちゃにしていいことないんです
 
他人を押しのけるために邪魔はするわ自分の仕事を押し付けてくるわと関わると全くいいことがないので関わりたくないんですよ
 
ほかにも些細なことでキレたりするので攻撃性が増して危ない人間でしかないんですよね
 
 
そういう攻撃性がある人間を傍に置くことで本人がやる仕事以上に周囲の能力低下を促してしまうので、結局は職場全体で生産性が落ちることになるんですよ
 
はっきり言って上昇志向持った人間とか同僚とかに居ても邪魔で迷惑しかありませんし、そんな人間にはなりたくないですからね
 

 

飢えている状態の危機的状況はガス欠起こして長続きしない

飢えて貪欲な状態というのは確かに一時的であれば生の執着というかそういうのでものすごい力を発揮できるのですが、はっきり言って短距離走をより短くしたようなもんで、風前の灯火みたいに最後の輝きだからこそ燃えられるという面があります
 
間違いなくそのような状況は続かないのですぐにガス欠を起こしてしまいますし、確実に体調を整えて万全の状態で平常心で仕事をしているほうが長い目で見て続くんですよ
 
 
飢えると体力なくて動けなくなったり、精神が消耗しすぎて気力が湧かなくなりますからね
 
もちろんハングリー精神というのは実際に飢えろという意味ではないということは理解していますが、実際に飢えてる状態とそう変わらないのです
 
 
あくまでハングリー精神は緊急時のものであって平時で出すものではないんですよね

 

結局これも「薄給で激務をこなせ」という意味でしかない

結局のところハングリー精神を強いるというのは薄給でも激務をこなせって意味でしかないんです
 
ハングリー精神時の緊急時の最後の馬鹿力をぎりぎりの飢えを感じる状態で維持し続けなさいっていうとんでもない意味なんですよね
 
 
経営者視点で見れば薄給で出すものを出さずに激務をずーっとこなしてくれる存在がいたらそりゃありがたいことなんですが、ハングリー時のブーストはあくまで緊急用なんでそんなものを出し続けたら確実に体を壊します
 
ずーっとハングリーでいることで緊急時の能力でやれとか無茶もいいところですね
 
 
結局のところ、ハングリー精神を強いるような職場って最初から報酬を出す気が全くないので頑張っても入ってくるものがないので頑張ることができないのです 

 

終わりに・ハングリー精神を強いるような仕事は間違いなくブラックだ!

そういうわけでハングリー精神なんぞ強いてくるような上司や職場は確実にクソでしかないですしブラック企業の証でもあるんです
 
間違いなく常時満たされた状態で万全を期して仕事に臨んだほうがいい結果が出せますので、それと真逆のことをやっているのです
 

早い話が出すものは出さないけど全力で頑張れって言ってるようなもんで、労働者視点で見れば何一つとしていいことがないという証拠です
 
なのでハングリー精神を強いるような職場は今すぐにでもやめることを考え、もっと穏やかな環境で仕事をするべきだと断言できますね



 
 

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