
ぶっちゃけかなりやめたほうがいい会社の特徴だと断言します
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
今までいろいろな企業を見てきたのですが、新人に電話番をやたらとやらせようとする会社ってのは数多く存在し、私もそういうところで働いていた経験がありました
世間では新人が電話番をするメリットだとかでいろいろ羅列されているのを見ますが、やらされた感想としてはぶっちゃけそんなにメリットはないし、ぶっちゃけバカな会社だと思って見ていました
百歩譲って事務であればそういう電話に近いということでそれもわからなくもないですが、実際はそんなことをお構いなしに新人であれば電話を積極的に取れという脳死が多かったです
はっきり言って今のご時世で新人に電話番をやらせようとする会社って非効率でバカなブラック企業が喜びそうなことなんですよね
今回は新人に電話番をやらせる会社がどうしてバカと断言できるのかということについて実体験よりわかったことを記事にしようかと!
いっぱいいっぱいの状況に過負荷をかける
新人が電話番を行うことで学べることがたくさんあるという意見がありますが、それは裏を返せばそれだけ過負荷をかけるということなんです
人によっては会社で電話が鳴るのが怖いって思っている人がいるんですが、会社を見ているとそれがとてもよくわかります
まず新人ってのは自分自身の身の回りのことだけで精一杯で、自分のことだけやっていると楽してるとか批判するバカが湧いてきますがそうじゃないんですよね
コップに限界まで入れた水のようなもので、仕事に慣れてないとコップが大きくないので受けられる水の量が少なく、表面張力を起こして限界ギリギリで耐えてるようなものです
そこにちょっとでも水を入れたら一気にあふれてしまい、周りがぐちゃぐちゃになってしまうので、それを口実に上司から怒りの罵声を浴びせられるということになるのです
新人視点では電話番をやっても給料がぐいぐい伸びるわけではないですし、むしろ怒られる口実にしかならないとなると積極的に取り組む利点が全くありません
こういう時に気がたるんでるとか言われますが、むしろ逆に気を張りすぎて本人が対応できる状況を超えてしまっているのです
電話番というのは得られるメリットの割には「聞く・内容を書く・次にどう知ればいいか判断する」という短時間のわりに意外と頭を使うもので、これが通常の仕事中とかで頭をフルに使ってる最中にされるともうぐちゃぐちゃなんですよ
例えるならいっぱい荷物を持ってる最中に知らないところからぽーいっと投げられるようなもんですからね
むしろ電話番なんぞ仕事に余裕がある人がやるべきなんです
結局は別の偉い人に代わる
結局新人が電話を取ったとしても、後から絶対に上司とか偉い人に代わることになるんです
それだったら間に新人を噛ませる意味は全くないし、相手からすれば二度手間になるだけで電話代ももったいないです
よく「〇〇の件で・・・」とか言われても事情を知らなければ「?」ってなるだけで時間がもったいないです
ひどいときになると上司も仕事の件を把握しておらず社内でたらいまわしになってしまうこともありました・・・
事前に電話がかかってくるとわかってるなら事情が分かる上司が対応するべきですし、突発的な内容であればそれ以上に仕事がわからない新人なんぞよりも上司が取るべきなんですよ
今のご時世で電話って・・・メールとかライン使えよ
そして最大の問題点は、今のご時世で電話に大きく頼っているというのが問題なんです
通信手段が電話しかない昭和ならともかく、今はメールどころかラインなどそういうメッセージを送信して残せるというものがあるのにそれを利用しろって話です
電話なんてのは片方が一方的に相手の都合を考えず邪魔をするので非効率ですし、言った言わないの水掛け論によるトラブルの元になるのであんまり効率的ではありません
仮に急ぎの用事だからこそ電話を鳴らすという考えも理解はできなくもないのですが、猶更そんな大事なことであれば新人なんぞに任せてトラブルに発展させる前に上司がとるべきなんです
新人を怒るための口実作りでしかない
私自身も新人の時に電話番をやらされたことがあるのですが、そういう会社は新人を怒鳴る口実を作るために電話に出させるということは非常に多いです
まず新人が電話に出たところでまともな対応なんかできるはずがないですし、それに伴い上司に代わって二度手間ということはよくあります
なのでほぼ確実に何かしらやらかすことになりますし、中には相手の活舌が悪すぎて聞き取れないので確認のために再度聞いたら相手が怒って職場でも怒鳴られるという理不尽があったりも・・・
こうした新人の電話対応はやらかすことが確定しているので、怒鳴られたとしても自分に落ち度があると黙り込んでしまうことになるのですが、実際のところは順番が逆で、怒る口実作りなのです
例えるなら歩いている人の足元を、足出してひっかけてこけたのを「こけたお前が悪い」って攻めるようなもんですが、実際のところ足を出した連中が一番の害悪なんです
なので最初から怒鳴る口実を作りたいだけなので、どういう対応をしても結局怒られるということにしかならないのです
恐ろしいのはこういうくそ行為を自覚もなくやってるゴミ上司が多いということなんですよ・・・
終わりに・新人に電話番をやらせようとする会社は辞めたほうがいい
今まで新人に電話番をやらせようとする企業をたくさん経験してきましたが、こういう会社ってのは非効率なバカなだけです
更に新人に電話番をやらせれば確実にいっぱいいっぱいの状況で失敗するので、それを口実に怒りをぶつけてサンドバックにしたいだけというクズみたいな上司しかいなかったです
仕事量が限界ギリギリで頑張ってる状況でそこにさらに過負荷を与えて失敗させて、それを怒るとか確信犯でやってるならゴミクズゲスヤローですし、確信犯じゃないなら人を管理できてない上に立つ資格がないカスだということです
どっちに転んでも上司にはしたくないタイプですし、そもそもそんなバカが上に居るという時点で会社の未来は暗いです
電話番をやるにしても専門知識や社内の状況を完全に把握できた状態からやるのでも全然遅くないですし、むしろ新人に電話番をやらせるのは早すぎるといってもいいです
しかし中には「失敗して怒られて一人前だ!」といって電話番をやらせて失敗を誘発するバカも居ますが、ぶっちゃけそれって怒りをぶつけることを正当化してるだけなんでとっととそんなバカの元は去ったほうがいいと断言できますし、そんなクズが上司の時点で会社は腐ってくるので倒れる前に逃げたほうがいいと断言します
今のご時世は就職して真面目に働いても給料が上がらず、ブラック企業に非正規で使い捨てにされるか正社員でも足元を見られて奴隷以下の待遇という会社がとても多いです
そんな状態で会社だけに収入を依存していると命綱を握られると搾取され続ける状況から逃げ出せず最後まで心身ともにすり減らされて捨てられるだけだと断言できます
そういった現代での対策は会社以外での収入を持つのが最大の対抗策であり、会社で得た給料を少しづつでも利用してお金にお金を稼いでもらう状況を作ることで働く価値のない会社から逃げる力を作るべきです
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