仕事が終わらないのに帰るのは問題なし!定時になったらすぐ帰れ!

仕事が終わろうが終わるまいが定時になったら即帰れ!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていると定時になったにも関わらず仕事が残っているといって残業させられることって多いんじゃないでしょうか?
 
そしてそういう状況で帰ろうとすると
 
 
「お前!仕事が終わってないのに帰るとか非常識だ!」
 
 
なんて怒られたりすることってあるんじゃないでしょうか?
 
そして渋々仕事が終わって気が付いたら夜中になってようやく帰れるなんてことを経験したことがある人は少なくないでしょう
 
 
結論から言ってしまうと、仕事が残っていようが定時になったら帰るのは問題ないですし、そもそもそんなことで怒ってくるような職場は就職し続ける価値がないゴミです
 
 
今回は仕事が残っていても定時になったら放棄して帰っても問題がないということについて記事を書いていこうかと!

 



早く終わらせても仕事が無限沸きしてくる

まず仕事が予定よりも早く終わらせても早退が出来る会社ってのはまず存在しないですよね?
  
頑張って早く仕事を終わらせても
 
 
「他の奴がやっている仕事を手伝え!」
 
「仕事がないなら自分で次の仕事を探せ!」
 
 
と言われてしまい、わんこそばのごとく次から次へと湧いてきて損するだけです
 
 
「仕事がないなら自分で探せ」と言われる職場は辞めるべきゴミだ!
 
過去記事
 
 
もしこれが早く終わらせれば早く帰れるけど、仕事が終わらないなら帰れない。という状況であればある意味では公平でいいのかもしれません
  
しかし仕事は早く終わらせるメリットがないのに、終わらせないデメリットはしっかり受けるってのはアンフェアと言っても過言じゃありません
 
 
だから不利益だけは受けるということはしなくていいと断言できるんですよ
 
 
こういう職場は仕事が早く終わらせられる優秀な人のやる気を「頑張っても無駄」という風に思わせて削いで潰すという最低な事をやっていますね
 
 
他にもわざわざ明日以降にやればいいことを無理して、どんどん詰めることで際限なく一日当たりの仕事が増えてしまっているケースもあり得ます
 

「明日やろうは馬鹿野郎」が出てくる職場はやめるべきと断言する! 
 
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仕事が定時に終わるようにするのは会社や上司の義務です

仕事が定時で終わるように調整するのは会社や上司の義務であって労働者の知ったこっちゃないです
 
 
「残業は無能の証」は経営者への言葉!労働者には責任ないと断言する!
 
 
過去記事にこんなの書きましたが、こういう言葉を言葉通りに労働者が受けてしまって責任を感じるという事で残業をしてしまうことが多いですが、実際には会社や上司の無能っぷりを擦り付けられているのです
 
これがまだ「俺が無能なせいで残業させる羽目になってしまった!頼む!助けてくれ!」ってならまだ分からなくもないのですが、実際は逆ですからね
 
 
実際は定時でとても終わるような仕事じゃない量を押し付け、終わるまでは帰れないとかおかしな話ですし、そもそも仕事なんて終わりがないのだからどこかで区切る必要があり、時給で雇われているからこそ時間で区切るのです 
 
 
仕事なんか終わらせなくて困るのは労働者ではなく会社や上司なので、困る人間が対策をするのは当然であり、その対策不足の責任を擦り付けてくるのはゴミだと断言していいです
 
 

仕事が終わらないと帰れないは歩合制と時給制の悪い部分のハイブリット

いつも思うことなんですが
 

「仕事が終わらないと帰れない」
 
 
ってことは裏を返せば
 
 
「仕事が終われば早く帰れる」
 
 
ってメリットも同時に無いといけないと思うんです
 
 
しかし実際には上記に書いたように、仕事が終われば新しい仕事を追加されて帰れるはずがないということが多く、時給として縛られている事が多いです
 
仕事が終わらないと報酬がもらえないというのは歩合制の話ですし、時給なのに仕事が終わらないと・・・ってやってるということは時給と歩合の双方の悪いところだけかけ合わせたハイブリットなんですよね
 
 
これが労働者視点でかなり不公平だと感じますし、なんか会社から都合の悪いものだけ押し付けられているというのが気に食わないんです
 

別に仕事が終わらないと報酬を支払わないという歩合制
 
時間で拘束して時間内は好き勝手に使える時給制
 
 
どっちも一長一短でどっちも存在していいとは思うんですが、仕事が終わらないと帰れないってのは間違いなんです
 
時給で雇われているならとっとと定時になったら帰ってもいいですし、歩合であるなら仕事が終わったらさっさと帰れて追加で仕事があればその分報酬を上乗せするべきなんですよね
 
 
そのどちらもメリットがないという時点で労働者視点で選択するに値しない状況だということです

 
 

そもそも定時で帰れないって時点でその職場がおかしい

そしてそもそもの話なんですが、定時で帰れないという時点ですでにその職場がおかしいです
 
こんなことを言われる職場は常に人員配置をケチったり、会社が利益に目が眩んで過剰な仕事を押し付けてきたり、会社に問題があるケースが大半です
 
 
定時になったから帰ろうとして上司が呼び出して怒ったり嫌味言ってきたりしたら論外中の論外です 

 
残業ってのは何か緊急事態があってやむ負えずやるものであって、常にあるものではありません
 
そしてそんなものを残業してでも回していれば会社が「問題がないからまだいける!」って勘違いしてどんどんきつくなっていきます
 
 
そういう意味でも現状を認識させるという意味で「この仕事量は過剰だ」ということを分からせるためにも仕事が終わらなくても帰るべきです
 
大体のバカ経営者は問題が起こる前に対応するのではなく、何か大事になってからようやく重たい腰をあげるので、さっさと置物を動かすためにも問題を表面化させるべきなんですよね
 
 
そしてこういうことをやっても問題を解決しようとしなかったり、定時で帰ろうとする人間を責めるのであればその職場はとっとと切り捨てたほうがいいゴミであると断言できるのです
 

終わりに・こんなことを悩む時点で前提条件が間違っている件

そんなわけで、そもそもが仕事が終わってなくても帰るかどうかって悩んでいる時点でおかしいんですよね
 
定時になったら帰るのは当たり前のことですし、仕事が終わるように調整するのは会社の責任ですし
 
 
だからこそ正当な権利を行使するのは全く問題ないことですし、それを阻害してくるという時点で職場がおかしいです
 
さらにレッテルを張って従わせようとしてくるとなったら、役満でクズが確定していますからね
 
 
はっきり言って今すぐにでも逃げるべきクソブラックな環境であると断言できますし、責任感(笑)を感じで社畜として汚染されてしまう前に逃げるべきであると断言します



 
 

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