ブラック企業で働く大きなメリット!自殺願望持ちには丁度いい!

※めちゃくちゃ皮肉記事です。実際はそんなもんありません

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
ブラック企業に勤めるデメリットというのは古今東西言われ続けていますが、逆に働くメリットというのを書いた記事ってのはないんですよね
 
私自身が10年かけてブラック企業を10社以上転々としてきた経験があるのですが、メリットがゼロかと言われたらそうでもない・・・ような気がします
 
 
結論から言ってしまうと自殺願望を持ってる人が死に向かうとかであればメリットと言えなくもないんじゃないかなと
 
今回はブラック企業で働いて分かったメリットを実体験から書いていこうかと!



ブラック企業ダイエット!拒食症と過労で一気に痩せる!

まずブラック企業で働くと極端に痩せます
 
 
私自身がかつて肉体労働で、朝の6時から夜の8時まで休みなく働かされていた時期がありまして、1か月もしないうちに5kg痩せました
 
農業で体を動かす仕事で体力の消耗も激しく、炎天下の中で仕事をしていたので、それだけでも十分痩せそうなものだったのですが、10日くらい経ってからご飯が喉を通らなくなったんです
 
今から思えば過労で体が潰れる寸前であり、栄養補給をするという行為すらできない程に消耗をしていましたね
 
 
取るべき栄養は摂取できないのに、体を激しく動かすことで減るというダイエットとして取る量よりも消費するカロリーを多くするということが出来てしまうのです
 
 
これはライザップなんかよりもはるかに高いダイエット効能で、一気に痩せることが出来るので、手っ取り早く痩せたい方にはおススメです!

 

精神病や体の一部をつぶして障碍者年金ゲット!不労働所得が入手できるぞ!

ブラック企業の特徴として過労などで自分自身を消耗しすぎると、精神病にかかったりしてうつ病になったりすることは多々あります
 
他にも日々消耗することで不眠状態となり、日中の判断力が大きく落ちてしまい、そこからミスをしてしまって重大事故に巻き込まれたりすることも!
 
 
それによって精神病や大けがをすることによって障碍者年金などの不労働所得を得ることが出来る可能性があり、働かなくてもお金が入るということになります
 
更に一時金などでも給料の数倍ものお金が入ってくることも思うと収入が増える可能性なんかもありますね!
 
 
ただ職場によっては、そういう再起不能にまで追い込められても労災を隠したりして受け取るべきものが受けとれないということが多々あります
 
ブラック企業は特にその傾向が強く、障碍者年金がもらえる「可能性がある」くらいに思ったほうがいいでしょう
 

この世とおさらば!安楽死が認められるよりも早く死ねる!

私自身が三交代16時間勤務するようなブラック企業で消耗していた時に、通勤途中で車に乗っていると視界が滅茶苦茶ゆがみます
 
飲酒運転はしたことはありませんが、飲酒運転体験ゴーグルというので道路を見たときに視界がぐにゃぐにゃになるのとほぼ同等の景色でした
 
そんな状態で反対車線に突っ込んで正面衝突なんかしてしまった場合は、高確率であの世に行くことになっていたでしょう
 
 
更に判断力が落ちている状態のときって
 
 
「明日会社に行きたくないなー」
 
 
って思ったときに、素で
 
 
「そうだ!反対車線に飛び出して車と正面衝突して死ねば明日から行かなくて済むぞ!」
 
 
なんていう恐ろしい発想を凄くとてもいいアイデアみたいに思えてしまうのです
 
普通だったら「死ぬのって怖いなー」とか思ったりするはずですが、これを思いついた瞬間はそんなものは一切なかったです・・・
 
私の場合は寸前のところで我に返ることができましたが、もう一歩踏み込んでいたら多分死んでいました
 

終わりに・ぶっちゃけブラック企業にメリットなんかないね!

・・・とまぁブラック企業で働くメリットなんてのは普通の人にとっては一切ありません
 
 
中には「ストレス耐性がつく」だとか「技術を学べる」とか意見もありますが
 

会社で「ストレス耐性」という言葉が出たらブラック企業と断言する!
 
ストレス耐性
 
 

大体は大きなデメリットしかなく、ブラック企業なんか10年行ってよかったと思うことなんか一つもありません
 
時間と労力を無駄にして自分の体や精神をぶっ壊しに行くだけで、普通の人は絶対に避けるべきであると断言しますし、働くならもっとほかの場所を目指したほうがいいと断言できます



 
 

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