発達障害で薬飲んでまで仕事してる奴は転職するべきと断言する!

そんなところで働いてもマジで無駄ですよ

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!

発達障害者だと自覚があって精神科で薬を処方してもらって働いている人って世の中で徐々に増えてきているんじゃないでしょうか?
 
私自身も周囲にそういう人間がおり、また自分も発達障害の当事者なので断言ができるのですが薬を飲んでまで仕事をするような環境ってとっととやめたほうがいいです

もちろん「発達障害は甘え」とか口が裂けても言うつもりはありませんしそっち方面の記事でもございません
 
今回は薬を飲んでまで働かないといけない環境で仕事をするのは無駄だということを記事にしていこうかと!



薬を飲んでもマイナスが緩和される程度でプラスじゃない

発達障害者が薬を飲むことで普段のやらかしっぷりを緩和することができるといいますが、実際のところ薬を飲んだとしてもマイナスが緩和されるだけであって決してプラスに転じることがありません
 
普通の人が鼻歌歌いながら適当にできることが発達障害者にとっては薬でブーストかけても追いつくことができません
 
 
さらにいろいろな人を見て感じたことですが、薬で短所を緩和するということは同時に発達障害者特有の一点特化の強みも弱体化され、長所と短所が均一化されることで強みが大きく失われてしまう人を数多く見てきました

発達障害者は普通の人と同じように勝負しても負けるのだからこそ自分の得意分野のみを最大限に生かすことでその分野で常人が追い付けないことで独自性を得ることで勝負に勝つという方法をとらないといけないのに、自分からその強みを放棄して割に合わない勝負でハンデ戦やってるようなもんなんです

 

薬による副作用と出費が徐々にダメージになる

そして薬を飲むと何かしらの副作用が出ることも数多く存在し、一番多くあるのは眠気とかかなりきつく出ますね

人によってはめまいや頭痛や不眠とか起こす人も多いですし、食欲減衰とかしちゃうと根本的に体をやってしまうことになります
 
仮に短所がある程度緩和されたとしてもこれらの不調を抱えた状態で仕事をするとか何のために薬を飲んだかわからなくなります

一応医師の指導の下とか言ってもそれらがゼロになるわけではありませんしね

さらにこれらの薬をもらい続けることによって体調やメンタルへの悪影響もともかく、医療費や薬代などで徐々に出費で飛んでいくことになるので経済的にもダメージを受けます
 
最初は薬代や治療費などよりも働くお金のほうが多いから何とかなるかもしれませんが、こういうのって続けると薬物耐性できて効かなくなってきて量を増やしたり、それに伴って不調が激しくなって別の治療が必要になったりとするとなんのために無理してるかわからなくなります
 
 
だからこそ薬を飲んでまで働く価値がある会社ってのは存在しないと断言できるのです

終わりに・発達障害者をうまく使えない会社はそもそも働く価値がない

そもそも薬を飲む状況というのは会社が発達障害者をうまく使えないから不適切な仕事を割り振って大きく弱体化させているからなんです
 
発達障害ってのは障害ではなく特性の一つだと思っているので、それをうまくいかせない会社が悪いです
 
 
さらに言えば発達障害者への適切な指示というのは定型発達者にも有効な指示方法であり、それらが出来てないということはそもそも人を扱うことがド下手くそな会社であると断言していいですね

はっきり言って薬を飲んでまで仕事についていく必要性はありませんし、そんなことをする必要性があるという時点でそんな会社はとっとと見捨てるべきゴミであると言い切れます
 



 
このように世の中には転職支援サービスが存在している時代です
 
少なくとも環境さえ合えば活躍することは普通に可能ですし、今の環境で悩むという時点で完全に環境があってない証拠です
 
そんな人を使うことができない職場なんかこっちから切り捨てるくらいでちょうどいいと断言しますよ!
 
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