三連休が無い仕事は今すぐ辞めるべき会社の特徴だと断言する!

経験上では3連休がないという職場はかなり危険

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!

土曜日曜の前後に祝日がついて三連休というのはカレンダーを見ていると年に何回か存在しており、会社もその通りの休みであるということは多いです
 
しかし中には休日が土日のみだったり祝日あった週は土曜日出勤とかシフトでそもそもそんなものはないという職場というのもそこそこ多いです
 
 
結論から言ってしまうと三連休がない職場というのは高確率でブラック企業である可能性が非常に高く、本当に今すぐ逃げたほうがいい特徴であると断言できます
 
私自身も三連休がない職場を転々としましたが、そのすべてが似たような理由でどこもまともな職場はありませんでした
 
 
今回は実体験に基づき三連休がない職場はどのように危険なのかということを記事にしていこうかと!



年間休日が平均的な会社よりも低い

まずはこれで三連休がないというだけで年間休日が120日を切る可能性が大きく跳ね上がり、世間一般の会社は年間休日120日は最低ラインと思ったほうがいいのですが、このラインを下回ります
 
土曜日曜が休日というだけで年間休日が104日ですが土日が被らない祝日は年間でおおよそ17日ほどあるのでこれを合計すると120日ちょっとという計算になります

過去記事ですが
 
年間休日が120日以下の仕事は入社価値なしのブラック企業だ!
 
年間休日105日は想像以上にキツイ!ブラック企業であると断言する!

このように年間休日について記述をしていますが
 
 
簡単に言ってしまえば120以下はブラック企業で105日以下は超がつくブラック企業であると断言できます

休日が少ないということはそれだけ働かされる期間が長くなり、本来休みだった部分と置き換わることで2重に損をしているといっても過言じゃないのです
 
そして三連休がないということは祝日がないということとほぼ同じ意味であり、純粋にそれだけ休日が削られているということなのです

利益率の低い仕事しかできないので大変な割に給料が低い

そのようになる背景には稼げない仕事を会社が受けており利益率が悪く、限界まで働かないと会社が維持できないようなことになっておりかなりギリギリであるという状況なことが多いです
 
利益率の低い仕事はそれで利益を上げようとすれば人海戦術による労働力でごり押しという効率の悪い手法しか使えませんし、利益率が低ければまともに人件費を支払うこともできないのでどこか完全にブラック企業と化しており、基本給が抑えられて残業をさせられていたりサビ残などで労働時間の割に給料が少ないということが多々あります
 
 
はっきり言ってしまえばいつ潰れてもおかしくない零細であると言ってもいいですし、魅力がないからこそ人が来ないので人員確保もできず、今いる人間を限界まで絞るしかないという悪循環に陥っているのです

理不尽な独自ルールが存在している会社である可能性が高い

私が今までよく遭遇したのは祝日がある週は土曜日も出勤しなければならないという独自ルールを押し付けられることがありました
 
就職していた当時は「そんなもんか・・・」って納得はできないけどなんとか自分に言い聞かせていましたが、今から思うと全く納得できる要素がありません
 

 
このように労働者にとって不利なルールを勝手に作り、その理不尽を強制的に押し付け反論を許さないという姿勢をとっている会社が数多く存在しており、その理不尽ルールの有無の確認として三連休の有無というのは重要な指標になると断言ができます

他にも「出勤前には無償で掃除を行うべき」だとか「新人は誰よりも早く来て職場を整えろ」だとか全くする根拠がない仕事を押し付けられる傾向が強いです

今から思うと過労で判断力が落ちており、そういう簡単なこともわからなくて洗脳されていたという事になりますね・・・

ほぼ確実に時間外労働があると思ったほうがいい

そのように勤務日数だけではカバーしきれないという状況まで追い込まれており、通常時の平日も常に長時間労働があると思ったほうがいいです
 
長時間労働によってそれに見合う代価があればまだいいのですが、実際には上記に書いたように人件費を払えば会社がつぶれるという状況まで追い込まれてしまっているので上がることがないということになっています
 

人が確保できないからこそ今いる人間を使いつぶし、岩から水を絞るかのように割に合わない労働に力を入れて力尽きて余計に効率が悪くなり・・・と落ちる一方でしかないと断言ができますね

 
休日部分だけでなく平日の時間も大きく自由な時間を奪われてしまい、低い待遇で長時間拘束されるとなったら完全に奴隷になってしまっているといっても過言じゃありません

終わりに・三連休がある職場が当然だ!

そういうわけで三連休がない職場というのは自由な時間が少ないくせにいつ潰れてもおかしくないような風前の灯火で先もないので給料が上がることもないという何一つとしてメリットがない会社の特徴であると断言ができます
 
何か一つでもメリットがあるなら耐える価値もありますでしょうけど、はっきり言って何もありません
 
 
たまにそういう激務な会社でスキルを学ぶとか考えもありますが、激務になるということはあまり稼げないスキルだからそうなっているといってもいいですし、稼げないゴミスキルなんか身につけても時間と労力の無駄なんです
 
 
三連休というのは真っ当な会社であれば存在するのが当たり前で、存在しないというのであればそれはもう絶対にやめるべきブラック企業の特徴であると断言してもいいです
 
世の中には三連休が存在することが当たり前ですし、それがないということは世間から見てもかなり下のほうの職場なんでとっとと逃げるべき環境なんです
 



 
 

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