「明日が仕事で眠れない」って職場は絶対に辞めるべきだと断言する!

早く寝たほうがいいとはわかっていても・・・

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!

仕事をしているとどうしても仕事が嫌で寝て起きたらすぐ出社と思うとなかなか眠れないということを経験している人って多いんじゃないでしょうか?
 
特に休日が終わって翌日が仕事・・・ってなるとそういうことになってしまって早く寝たほうがいいとは思っていてもなかなか実行できないという人が大半です
 
 
結論から言ってしまうとそういう会社はいるだけでかなり危なく、さっさと逃げたほうがいい会社の特徴であると断言できます
 
今回は実体験に基づき、翌日仕事で眠れない会社の危険性を語っていこうかと!



ストレスを感じている職場であること

まず確実に断言できることですが、翌日が仕事で眠れないような会社である場合は限界に近いかそれを上回るストレスを受けていると断言できます
 
人間の体というのはある程度のダメージであれば自己修復が出来まして、ストレスも例外ではないのです
 
 
そしてストレス解消には睡眠行為というのは非常に有効的なんですが、その睡眠が取れないとなると自己修復機能がおかしくなっているくらい過負荷がかかっているんですよね

ストレスというのは外敵から逃げるために警戒心を強めたり一時的に力を出して危機回避するためのものであって常に受け続けるというものではありません
 
そのストレスが自分では対応しきれないほどに溜まっているという証拠ですね

過剰なストレスを受け続けて行きつく先は精神病やそれに伴って最悪の場合は判断力がなくなり自殺なんてことも・・・

睡眠不足で仕事をすると本当に危ない

睡眠不足の状態で仕事をするというのは上記に書いた精神面によるダメージだけでなく物理的にも危険性が及びます
 
 
例えば通勤なんかで車の運転をしている最中に居眠り運転をしてしまったことで殺人をしてしまうということもあり得ますし、崖から落ちて自分が死亡ということも・・・
 
通勤だけでなく大型の工業機械を扱っているとフラっとしたときに一瞬 気が抜けてしまって取り返しがつかなくなるような大事故につながるということもあり得ますね
 
 
睡眠不足の状態で仕事をしていると目の前にどんなに危険なことがあっても「もうどうでもいいや・・・」ってなってしまうので危機感なんかゼロになっているので事故にあう確率が跳ね上がります
 
そういう状態は確実に判断力が落ちてしまうので自分から殺されに行くようなもんです
 
 
更には睡眠不足による脳へのダメージもあり、それが修復不可能なところまでいってしまうと若年性痴呆や認知症といったことになりかねないのです

職場を変えると今までが嘘のように眠れる

そして経験上ですが嫌な仕事で睡眠薬とか飲んでても最初はよくても薬物耐性なんかがついてきたりストレスが上回ると簡単に効果がなくなります

眠れない原因というのは寝ることですぐに嫌なことをやらなければならない状態になってしまうので、解決法として嫌なことをやらなくていい状況にもっていけばいいのです

  
私自身が仕事で寝れない職場から転職したときは、ストレスから解放された安心感から睡眠薬なしでもすぐに眠れる状況になり、体調が劇的に改善しました
  
 
そうなるとストレスにどう向き合うかよりも根本的に関わらないという対処法をするべきであると断言ができるのです

むしろそういう対処療法を行っても薬代や通院費が無駄になるので収入という面でも自由に使えるお金が減る分、多少給料が下がったとしても実質的な手取りは上昇することになりますしメリットのほうが大きいのです

終わりに・明日が仕事で眠れないような会社は今すぐ逃げるべき環境だ!

明日が仕事で眠れないというのははっきり言ってかなり異常なことであると断言できますし、そのような嫌ということを感じれている時点でその会社は利益よりも損が上回っていると自分の中で計算できている証拠です
 
睡眠不足というのは精神的にも物理的にも取り返しのつかなくなる可能性が大きく、本当に一秒でも早く環境を変えたほうがいいと断言できます

ストレスを受け続ける環境なんてそもそも全くまともじゃないブラック企業であることが多いので、そういう意味でもさっさと逃げたほうがいいんですよね



 
 

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