退職は万病の特効薬!
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
仕事をしていてうつ病などの精神病に悩まされている人って多いんじゃないでしょうか?
そして、そんな状態でも薬を飲んだり通院してぼろぼろの状態になりながらも耐えているという人は少なくないと思います
私自身も過去にブラック企業を転々としていたころは肉体労働なのに食欲不振で体重がごっそり落ちたり、毎日トイレに立てこもって下してうつ病寸前になったりと、かなり精神面を病んでいた時期があります
しかしそういう事に悩まされていた時に仕事を辞めるとあっという間に回復するんで、ほんと耐えたりする労力を仕事辞める方向にもっていくべきだと感じました
今回は仕事を辞めることは病気への特効薬であるということを記事にしていこうかと!
根本をどうにかしないと病気は治らない
病気というのは症状が起こってから、それに対応するという対処療法であれば後手に回るだけで症状が良くなることというのはほとんどありません
あくまで応急処置として一時しのぎであれば悪くもないかもしれませんが、少なくともずーっとやるものではありません
病気の治療というのは根本から直さないといけないので、原因となる事象をどうにかするというのが一番の解決法であるということが断言できます
そして大体の病気ってのは仕事が原因でおこるもので、人間関係などのストレスや仕事内容などの負荷のかけ方などから体が限界を超えて発病してしまうというケースが大半です
なので本当に壊れ切って修復不可能になる前に、仕事を辞めることができれば大体の病気ってのはかなりの確率で回復するんですよね
今の職場が原因で異常が起こるのであれば、今の職場を離れさえすればかなり体調がよくなります
明日以降も仕事をしなければならないという重圧から解放されるだけで一気に気が楽になるんですよね
病気をマイナスと見るのではなく体からの警告とみればOK
そして世の中の人は病気に関して完全にマイナス方向にとらえており、かかったり耐えられなかったら人間失格みたいなありもしないレッテルに悩まされているから動けないという人が多いように感じます
しかしここで私が言いたいのは病気や体調不良というのは、体が「もうこれ以上は無理だ!限界だ!!」って警告を出しているようなもんで、これ以上続ければ再起不能になるという証拠なんです
木材でも力を加えてメキメキ言ってるのに更に力を加えればボキっと折れるのと一緒で、病気ってのはメキメキ鳴ってるようなもんですよ
だからこそ早い段階で「ここは自分に合わない」ということだという風に素直に受け取れば別に恥でもなんでもないですし、むしろちゃんと体のセンサーが生きてる証拠だと思っていいのです
そんな状況であれば対処療法を行ってもその場しのぎにしかならず、最終的には折れることには変わりません
終わりに・体や精神をぶっ壊してまでやる仕事なんか価値がないゴミだ!
そんなわけで体に不調が出るような仕事を辞めるという行動は、どんな精神科医や薬なんぞよりもはるかに低コストを通り越して無料かつ最大限に効く特効薬であると断言ができます
仕事なんてのは体や精神をぶっ壊してまでやる価値があるものなんてたったの一つもありませんし、はっきり言ってそんなもんはゴミ箱にでもぶち込んだほうがいいのです
私生活を豊かにするために仕事というのは本来やるものであり、その私生活に悪影響が出ている時点で仕事でもなんでもないんです
はっきり言ってそんな情状況でも我慢するのは、資本主義の豚を肥えさせるために自分から餌になるような行為だと断言できます
「やめることで収入が・・・」なんて意見もありますが、ぶっちゃけそれも仕事し続けて判断力落ちている証拠で、一度でもやめた経験があれば別に失業保険なんかもあって多少はどおってことがないって気が付きますし、むしろ体や精神をぶっ壊して再起不能になってからのほうがリカバリが大変です
であれば、まだ余力があるうちに動くべきであると断言ができます