固定電話恐怖症になるような仕事は辞めるべき職場だと断言する!

ぶっちゃけ固定電話って鳴って取っても労働者にメリットないよねって話

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
最近、固定電話恐怖症という言葉が少し流行り
 

■「固定電話恐怖症」が特集

会社にかかってきた電話に出ることに恐怖を抱くという「固定電話恐怖症」。

街頭インタビューでは「誰からかかってきたかわからない」「顔が見えないので怖い」と若手社員が述べる一方、上司世代は「頑張って慣れてもらうしかない」「恐怖心があったら仕事にならない」などと苦言を呈する様子が対比的に写された。

<span class="su-quote-cite"><a href="https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20162250902/" target="_blank">『スッキリ』固定電話恐怖症に水卜アナ共感 「ワンコールで…」</a></span>
 
 
こんな感じで会社で鳴る固定電話についてなるとろくでもないことになるから取りたくないという声は多いです
 
私がいた会社でも固定電話が鳴ると高確率で嫌な目にしか合わないのでぶっちゃけ嫌いでしたし、恐怖とまでいかなくても大嫌いではありましたね
 
 
もし職場で固定電話が怖いと感じるような環境であれば、その職場はとっととやめてしまったほうがいいというのが私の持論であり、そういう職場は大体が辞めるべきカス職場の特徴だったりします
 
今回は固定電話に恐怖を感じる職場はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



固定電話が鳴ると怒られる口実にしかならない

固定電話が鳴った時というのは、どう転んでも怒られる口実にしかならず、基本的に労働者側にとって何もメリットはありません
 
 
例えば出なければ
 
「ワンコール以内に出ろ!」
 
「電話が鳴った時に積極的に取りにいけよ!」
 
といった感じでとにかく早く出ることを強要されてしまいます
 
 
そして電話に出たときには相手の発音が悪くて聴き取れなかったりして要件が聞けなかったらそれはそれで怒られますし、かといって聞き返して相手を怒らせたら会社でもその件で怒られ・・・と泣きっ面に蜂といえるような状態になりかねません
 
 
さらに要件が自分と違う場合、相手を呼ぶことで流れを止めたということで後から怒られるなんてことも珍しくありません
 

このように前門の虎、後門の狼という具合にどう転んでも追い詰められてしまうのです
 
はっきり言って災害に巻き込まれるようなものであり、自分ではどうすることもできません
 
 
電話に出たからと言って褒められたり評価が上がることはないし、かといって出なかったり出て失敗すると評価が下がるので基本的にハイリスク。ノーリターンなんです

 

不必要に理不尽なルールが存在している

そして固定電話に恐怖を感じる職場は例外なく不必要な余計な理不尽ルールが横行しており、またそれを許してしまうパワハラ環境であることが多いです
 
 
例えば電話が鳴った時に「〇コール以内に取れ!」とか理不尽の極みといってもいいですし、そんな仕事をしながら叩いてかぶってジャンケンポンするみたいにほかのことも神経を尖らせる必要があるとか無駄にストレスが溜まります
 
 
更に恐怖を感じるということはそれだけ自分自身に何もメリットがないということであり、別にメリットではなくてもマイナスにならないだけで充分なんですが、上記のように怒られる口実を作る可能性が高いという点で完全にマイナスなんです
 
そしてその口実を利用して怒鳴られたりしてストレス発散のサンドバックにされてしまうというパワハラが横行しています
 
 
もしそういったパワハラがなければ固定電話が鳴ったとしてもさほど恐怖を感じることはありませんし、固定電話が怖いと感じるのは職場そのものがおかしい証拠なんです

固定電話でかかってくる要件って大体どうでもいいことばかり

そして固定電話でかかってくる要件というのは大体はどうでもいいことばかりです
 
  
今のご時世は働いている人であれば携帯電話をほとんどの人が持っていますし、なければ会社から支給されていればいいのです
 
仕事の電話もプライベートの携帯を使う必要がある職場であればそれはそれで経費を押し付けられていることと同じなんで大問題ですけどね
 
 
なので本当に大事な用事というのは基本的に用事がある人の携帯を鳴らせばいいだけの話ですし、そうじゃない用事は大体がどうでもいい営業だったりすることが多いです
 
 
そんなどうでもいいことのために消耗させられるってのは無駄に無駄を重ねるようなことで、例えるなら意味もなく穴掘って埋めるようなことをしてるようなもんです
 

終わりに・固定電話恐怖症になる職場はとっとと辞めるべき底辺だ!

そういうわけで固定電話恐怖症にかかるような職場というのは大体がパワハラが横行しているような理不尽な職場の特徴であり、さっさとやめるべき底辺職の特徴であると強く断言できるのです
 
実は固定電話が怖いというよりは職場に問題があるから固定電話が怖くなるというのが正しいのです 

 
よく「電話ごときで・・・」という意見がありますが、私から言わせれば、その電話ごときが怖いと感じる環境が異常なんです 
 

進んだ会社であれば固定電話のデメリットに気が付いて無くしているくらいですし、固定電話に恐怖を感じることがない職場か、そもそも固定電話がない職場を目指したほうがいいでしょう



 
 

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