上司が怖いと感じるなら今すぐ辞めるべきブラック企業の特徴だ!

恐怖を感じる上司にまともな奴は誰一人としていない!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事をしていて上司が怖いなと思ってプレッシャーを感じたことがある人って世の中にかなり多いんじゃないでしょうか?
 
けどそういう人ってなんか「部下のためを思って真剣に考えてる」とか擁護されている人が多いように感じます
 
 
結論から言ってしまうと上司を怖いと感じるのであれば、確実にその上司はついていく価値がないクズであり、とっとと関係を断つべき職場環境の特徴だと断言できます
 
はっきり言って恐怖で人を動かす奴にまともな奴は誰一人おらず、そういう環境にいてもストレスが溜まって下痢か不眠症で悩むかのどっちかでしょう
 
 
そもそも怖いってストレス感じている時点でとっとと関係を断つべき人間だと本能で警告しているようなもんです 
 

今回は上司が怖いと感じるならなぜその職場を離れるべきかということを記事にしようかと! 



恐怖で人を動かすのは不利益を押し付けている証拠

まず「怖い」といった感情で恐怖政治を行う職場の100%が、怖さを利用して不利益を強いている証拠です
 
そもそも行動をやるのにメリットがあることであれば恐怖なんかで動かさなくても勝手に利点を感じて我先に動く人がほとんどです
 
 
ということは怖さを利用して、やりたくもないような不利益を圧力をかけてやらせているということになるんですよね
 
動物なんかで例えれば、ムチ振ったりして叩いて命令に従わせているあれと何も変わらないのです
 
 
これの延長線にあるのは、労働と報酬が見合ってないからこそ、その報酬分以上の仕事をやらせようとするためにパワハラによる恐怖政治で無理に動かそうとしているのです
 
報酬は出したくないけど何とか人を動かしたいというクズがする発想がこのようなことに変わるのです 
  
 
さらに上司自身に何も尊敬できるような要素が全くなく、人望で動かすようなこともできないクズだということも同時に言えます 

我慢をしていても自分にダメージがあるだけで得がない

私自身も過去に怖いと感じる上司の下で我慢して仕事をしていたことがあるのですが、結論を言うと何も得はありません
 
受けたものとしては心身へのダメージくらいであり、はっきり言ってこちらへの利益はないです
 
 
毎日、上司から恐怖によるストレスを受け続けた結果、下痢や不眠といったものに悩まされるようになり明らかに上司が原因で体調不良を引き起こしました
 
 
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そして我慢し続けてもこれらの症状はよくなるどころか悪化する一方であり、日に日に体が弱っていくのがよくわかります
 
逆にこれらを我慢して得たものといえば上司への恨みか殺意くらいでしょう
 
 
 
よく怖い上司は「部下のことを考えてるから厳しくする」みたいなことを自分で言ったり周囲からフォローされたりしますが、本当に人を思う人なら相手が体調不良になるまで追い詰めたりしません
 
そもそも仕事上で相手のことを思うのであればほっとかれるのが余計な仕事を押し付けられなくて一番いいので、ありがたも付かないただの迷惑なんですよね 
 

怖い上司が仕事ができるように見えるのは相対的有利を取ってるから

怖い上司ってのはなぜか仕事ができるように見えて、そういう行為も正当化されてしまうのですが、私が今まで見てきた上司は実は仕事っぷりは並みかそれ以下という人がほとんどです
 
実際に仕事ができるように見えるのは、周囲にプレッシャーを与えることで動きを悪くし、自分はストレスがない環境でのびのび仕事をするという状態でやっており、相対的に仕事ができるように見えるだけということに気が付きました
 
 
むしろ上司なんてのは自分が仕事ができない人であったとしても、周囲の人間が仕事できればそれで管理職としての役割を果たしているのに、周囲が仕事できずに自分が実務をこなしているような状態では管理職として全く仕事ができてないのです
 
しかし実務が周囲より出来ることで仕事ができる人と錯覚させ、仕事ができることを免罪符にして様々なクソ行為でパワハラを正当化しているのです
 
 
そうして恐怖で相手の動きを悪くして自分は仕事をやって相対的にできる人を演じて・・・という負の無限ループに陥っているのです
 
ここで正そうと思っても「上司よりも仕事ができていない」という負い目から反論できずに黙り込んでしまう人がほとんどで自浄作用が全くありません
 
 
上司一人が100の仕事ができたとしても、その上司のせいでほかの人間の仕事のレベルが10程度に落ちてしまっている状態であり、ぶっちゃけそんなクソごみ上司を排除したほうがほかの人間が100の仕事ができるようになるので居ないほうがずっといい存在であると断言できます 

怖い上司のいる職場は不満が爆発すると職場崩壊する

そして私も過去に何度か遭遇したことがあるのですが、怖い上司のいる職場というのはある日突然に我慢の限界がきて決壊したダムのごとくめちゃくちゃなことになります
 
 
これが我慢しきれずキレて暴力による喧嘩に発展するか、嫌気が差した人間が辞めてしまって連鎖してどんどん人がいなくなるのか・・・という大体はこの二択です
 
体感では1対5くらいの割合だったかなと感じますね
 
 
恐怖政治ってのはその場だけは行動を律することができるかもしれませんが、だいたい裏では大きな不満をどんどんためることになります
 
そして怖さで人を律しても効果は一時的なものであり、徐々に律する効果よりも不満を貯める効果のほうが大きくなるのでいつか耐え切れなくなって爆発することになります
 
 
そういった職場で我慢しても内部が無茶苦茶になって残った人間が被害を被るだけであり、そういう意味でもそうなる前に逃げるべきであるといえるのです

終わりに・人を怖さで律する上司は例外なくクズだと断言する!

そういうわけで怖いと思うような上司の下で我慢をし続けるメリットは皆無であり、また報酬やメリットで人を動かすことができないのでかかわり続ければデメリットしかないということになるのです
 
はっきり言って人をプラス感情で動かせない上司は例外なく関わる価値がないクズであり、さっさと逃げないと様々な不利益を押し付けられるだけで何も得はありません
 
 
さらにそういうクズが上司にいるという時点で会社もかなりブラック企業体質になっていることが多いのでとっとと逃げるべき環境の特徴であると断言できます
 



 
 

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