低賃金で働き続ける価値はなし!今すぐにでも辞めるべきだと断言する!

本当にあんなのは頑張ってるとか言ってる場合じゃない

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
このブログでも過去に何度か給料のことについて記事をかいており
 
  
月収20万円以下の仕事は就職する価値のないゴミだと断言する!
 
手取り15万円しかない仕事は生活保護未満の底辺以下と断言する!
 
手取り10万以下の仕事は辞めるべき就業価値なしのゴミと断言する!
 
 
こんな風に月20万以下の仕事はやる価値がないと断言しております
 
 
しかしそれでも低賃金で働くという人が数多く存在しており、いろいろ理由はあるみたいですが、ぶっちゃけどれも低賃金で働く理由になるものは一切ありません
 
それどころか低賃金で働いているからこそどんどん状況が悪くなるといっても過言ではなく、どこかでかなり無理してでも転職をして低賃金から脱出しないと綿で首を絞められているかのごとくじわじわとなぶり殺しにされるといっても過言ではありません
 
 
どこからが低賃金なのか?ということについてですが、自分が働いて割に合わないとか低いなって感じた時点で低賃金扱いでいいと思います 

 
今回は様々な理由で低賃金で働いている人は多いでしょうけど、そのどれもを否定し、とっとと環境を変えるべきだということについて記事を書いていこうかと!



低賃金で働くから時間が確保できない

まず、様々な理由で時間が確保できないから低賃金で働かざる負えないという人って結構見かけます
 
よくあるのは子供が小さいので育児に手がかかるとかそういう理由が多いんじゃないかなと
 
 
しかしこれも低賃金で働いているからこそ、その時間が確保できないといっても過言ではなく、給料がある程度もらえる会社であれば働く時間を短くすることで時間を確保できるのです
 
最近の会社は育児などにも柔軟に対応する会社も増えつつあるので、育児関係で時間を確保できないって時点でかなり時代と逆行している会社ですからね
 
親の介護とかも同じような理由になってる人が多いですが、これも同様です

 
そして低賃金だからこそ生活に必要なお金を稼ぐための時間を大量に使わないと満足なお金が得られず、その結果として時間を圧迫してしまうということになるのです
 
 
例えるならタコがおなかすいたからと言って自分の足を食ってるようなもんなんですよね

 

低賃金の仕事は程度が低いので稼げるスキルにならない

低賃金でも働く理由のもう一つよく聞くのが、職歴を積んだりスキルを得るためという理由をよく聞きますし、私自身もかつてはそう思っていました
 
しかし低賃金の仕事ってそれだけ利益率が低い仕事だからこそ程度が低く、それそのものは稼げるスキルになりません
 
 
更に職歴という点ですが、私の経験上では職歴なんて長くても短くても一回は一回という感じで扱われましたし、あまり長さは必要ないです
 
長かったら長かったで「どうしてせっかくここまで働き続けたのにもっと長く働かないの?」とか突っ込まれますし、下手な職歴があるよりも若さのほうが重要です
 
それにスキルなんて職場によって同業種でも全く違うことが多いので、それなら変な経験があるよりもまっさらなほうが新しいことを入れやすく、変に煙たがられることが多いのです
 
 
無駄なスキルを得るために時間を浪費するくらいであれば、とっととその時間を目指す方向に向けたほうが最短距離で目標に行けるんですよ
 
 

一度低賃金になった職業が再び上がるということはまずない

中には低賃金の仕事でも先見性をもって先に先行者利益を得るために今を我慢するという人が多いです
 
よくあるのは今後は老人が増えるから介護の需要が上がると踏んで頑張ってる人とかがその例ですね
 
 
しかし私の経験上では一度低賃金になった仕事というのは、今後は多少は上がることはあっても劇的に上がることはなく、むしろ長期目線で見ると右肩下がりということは決して珍しくないです
 
 
低賃金の仕事ってある意味では「世の中に不要な仕事」って言われているのと同じことであり、無くなっても構わないけどこの値段でやる奴がいるなら出してやってもいいか。とこんな程度の仕事なんです
 
給料が高い仕事ってのはそれだけ需要がある仕事であり、圧倒的に仕事が余っている状態なんで企業も多額の人件費を出してもまだプラスということになりますのでどんどん上がるのです
 
 
しかし逆に人手不足でも薄給な仕事はそれだけ市場が小さくなっており、別にないならないで構わないという感じのものなので人件費が高騰するということはないのです
 
更にそういう業界は私の知る限りではどこもどんどん下がる一方であり、上から下はたくさんありますが下から上というのはほぼないのです
 
 
そういう意味でも目先の低賃金で我慢する理由はないですし、仮に低賃金の仕事が何かの拍子で高くなることがあったとしたら、その時は仕事が余っているので後からやっても十分に間に合います
 
おいしくなってからその仕事をやるという心づもりくらいでちょうどいいのです 

業種によってはどこも横並びなら業界そのものを変えるべき!

「業種によってどこも賃金が変わらない」という諦めで仕事をしている人がいますが、好きで低賃金で働くもの好きってのは世の中にはそういません
 
これがどうしても心の底からやりたい仕事で、たまたまそれが低賃金だった。それでもやりたいからやっているというのなら止めはしませんが、低賃金かつよっぽどやりたい仕事なんてジャンルが限られています
 
 
多分世の中の人の大半は好きでもない仕事を低賃金でやるというマゾにマゾを合わせたようなことをしている人が多いんじゃないでしょうか?
 
その諦めが上記のようなことを言ってしまっているのであり、それだったら薄給業界からとっとと抜け出すべきなんです
  
 
転職先もブラック企業だったを避けるには業界そのものを変えるべき!
 
  
過去関連記事
 
 
こういう業界から抜けないと時間は奪われるわ給料は増えないわといいことが全くないですからね

終わりに・低賃金の職場は働く価値のないカス職場だと断言する!

そういうわけで低賃金の職場というのははっきり言って働く価値なんかまったくないカス職場です
 
世の中の人の印象では「低賃金でも頑張ってる人がいる」とか何かと擁護されやすいですが、そんなもんは頑張ってるのではなくただ搾取されて騙されているだけです
 
 
むしろそんなところで働くからブラック企業みたいなクズ連中がいつまででも存在することになっており、頑張ってる素晴らしい人どころかブラック企業の害悪行為に加担するゴミくずといっても過言ではないのです
 
 
自分自身や社会的意義でも低賃金の場というのは働く意味は全くなく、本当に今すぐにでも逃げるべき環境であると断言できます
 



 
 

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