先輩や上司に憧れない職場はとっとと辞めるべきと断言する!

そういう職場は経験上さっさとやめたほうがいい

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
会社で人を見ていると先輩や上司がため息ばかりついて会社について嘆いているという状況を見たことがある人は多いんじゃないでしょうか?
 
よく「給料が低い」とか「休日が少ない」とか「残業が多い」とかあたりを言ってるのを見るのはそう珍しいことでもないですね
 
 
そんな上を見て「ああはなりたくないな・・・」とあこがれるどころかなりたくない姿になっている場合は会社を辞めたほうがいいと断言できます
 
今回は上に憧れないような職場はどうしてやめるべきかということについて記事を書いていこうかと!



先輩や上司は数年後の自分

先輩や上司の姿というのは、数年先の自分だと思ったほうがいいです
 
大体同じ年月を重ねたら同じような位置にいることが多いですからね
 
 
会社って大体が同じ流れで同じ仕事をして同じように立場が変化していき・・・という感じで流れというのがほとんど変わりません
 
 
もし仕事で憧れるような存在になっているなら自分が’そうなる可能性が高いですし、逆もまた同じように言えるのです
 

先輩や上司には地雷原を歩かせていると思えばいい

これはちょっとひどい言い方かもしれませんが、先輩や上司というのは自分のために会社に長くいるとどうなるかという実験台になってもらっていると考えるといいですね
 
会社なんてハズレを引くことが多いですし、そんなハズレな地雷原を先に歩かせて安全かどうかを確かめてから行けばいいのです
 
 
あこがれるような人になっているなら会社には地雷がない可能性が高いですし、もし逆になっていたら会社という地雷原を踏ませて地雷がある会社だということです
 
大体「こうはなりたくない」って思える要素って会社の環境が大きく関係していますし、悪い方向に変わっているのであれば人が悪い方向に変わる何かが間違いなくあるといえるのです
 

愚痴ばかりこぼしているなら自分もそうなる可能性が高い!

もし先輩や上司が愚痴ばかりこぼしているのであれば、そのまま続ければ自分自身もそうなる可能性が非常に高いです
 
 
給料面で愚痴っているのであれば金払いが悪いので長くいても改善することはありませんし、時間面で言えば長くいればいるほど拘束される時間が長くなるということです
 
こういった会社の負の要因に影響され、下手に年月をとってしまったから動くには遅いと思い込んでしまって環境を離れることができず、地縛霊みたいになってしまっているのです
 
 
そのまま在籍し続ければ、次の地縛霊は自分になるといえますし、環境を変えようと思うのであれば経験よりも若さのほうがはるかに強い武器になりますし、その武器が失ってからでは転職というのは無理とは言いませんが難易度は格段に跳ね上がります
 
 
先ほどの地雷原の話ですが、先輩や上司が地雷を踏みぬいたのであれば、それを生贄だとでも思って自分は地雷原から引くというのが正しい選択肢なんですよね

終わりに・上の人に憧れるような環境で働くべき!

そういうわけで上の人に憧れないような職場は、次のあこがれない人になるのは自分なのです
 
よってなりたくない姿がそこにあるのなら自分はすぐに逃げたほうがいいですし、若さという貴重で取り返しのつかない資源を無駄にする必要はありません
 
 
間違いなくいい上司や先輩といった人がいる職場のほうが下で働いていても全然違いますし、目先のことや将来のことを考えても職場を離れるべきだということが言えます
 
 
また、上の人間がゴミカスみたいになる要因として、職場がブラック企業で疲弊しきって搾取されてしまっているということが言えますし、そういう意味でもとっとと逃げたほうがいいのです
 
まともな会社のほうがいい上の人がいることが多いですし、自分がゴミカス化する前にとっとと環境を変えるべきです



 
 

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