給料が上がらない仕事は頑張るだけ無駄!転職すべきブラック企業だ!

給料が上がらない会社は本当に長居する価値はない

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
仕事を長く続けていれば自然と給料が上がっていくというのが普通であり、仕事へ熟練していくので当然のことだと断言できます
 
しかし世の中にはどれだけ働いても給料が上がらないという会社も存在しており、私自身もそういう会社にいたことがあります
 
 
結論から言えばそのような給料の上がらない会社ってのは本当に勤める価値がないゴミクズ底辺みたいなブラック企業ばかりで、一秒でも早くとっととやめて他に行ったほうがいい環境であると強く断言できます
 
そのような環境で「給料の上がらない状態でも仕事の続けている自分はえらい」とか言ってる場合じゃないですし、そんなことを言ってるやつは例外なくナルシストな勘違いバカであると言えますね
 
 
今回は給料の上がらない会社はどうして早くやめるべき害悪な底辺なのかということについて記事を書いていこうかと! 



時間が経過すれば収入に大きな差が出る

まず給料が上がる会社とそうでない会社というのは、スタートラインが仮に一緒だったとしても何年も働いていると収入に大きな差が出てきます
 
仮に年5000円昇給で40年働いたとすると、およそ4800万円も生涯収入で差が出ます
 
ちりも積もれば山となるってことわざにもあるように、長くなれば大きな差になるんですよね
 
 
給料が上がらないという点を軽視している人は、長期的に働くという視点に欠けており、目先の給料だけで判断している人が多いなと感じます
 
 
もし初任給が平均よりも多く、転職前提で何年もいないのであれば賢い選択であるといえますが、考えなしに昇給がしない会社で何十年も働くのは愚策と断言できます

 

経営者が給料を上げる気がない

昇給しない会社の特徴として、会社の利益を人件費に回す気がないという経営者はかなり多いです
 
ぶっちゃけ給料を上げる気のないやつは何を言っても無駄ですし、それなら最初から給料を出してやる気を引き出そうとする会社のほうが確実に上がります
  
 
こういう奴ほど「頑張れば給料を上げてやる」という言葉を言ってきたりしますが、実際に頑張って上がった試しはありません

 
給料を上げようとしない人間は何をやっても上げませんし、そんな相手にはどれだけ努力して尽くしても無駄なんです
 
例えるならプロが高級な道具と餌を使って、雨上がりの水たまりで釣りするようなもので、魚がいないところではどれだけやっても無駄ですし、魚がいるところでは素人が安物の道具を使っても簡単に釣れます
 
 
なので、それなら最初から給料を上げる意欲がある人間の下で頑張ったほうが楽に給料が上がるのです 

衰退していく会社であり利益が確保できない

私自身が見てきた会社の特徴として、給料を出したくても利益がどんどん下がって会社が衰退していくというパターンです
 
上記の出す気がない経営者よりは出す気があるけどできないという点で若干ましには思いますが、それでも昇給していないという事実は一緒なんでゴミクズには変わりがありません
 
 
これは事業が古臭くなりすぎたり、衰退してるのにも関わらず転換したり改革が行えていないという経営者の無能っぷりを晒しているようなもので、そんなバカって人を雇う資格は無いのです
 
これが身内経営とかであれば助けないといけないって感情もわからなくもないですが、少なくともただの労働者と雇用者という関係であれば、そんな無能に巻き込まれてやる理由が本当にありません
 
 
こういう会社に時々、変に忠誠心や愛社精神がある連中が「こういう時だから会社を助けようと思わないのか!?」とか言ってくることが多いですが、私から言わせれば昇給せずに労働者へ労働還元を行ってない時点で搾取してくるだけの存在だと言えるので、そんな会社には恩を感じるどころか恨みを感じてちょうどいいくらいであるといえますので、いの一番に見捨てます
 
というか衰退している会社に愛社精神とか忠誠心とか感じている時点で判断力のないバカであると断言できます

労働の価値がどんどん下がっていく

給料が上がらないということは、仕事ができるようになっているのにも関わらず労働の価値が落ちていくことになるということです
 
これはもらえる金銭的なものは変わりませんが、お金が据え置きであれば相対的に労働の価値が落ちるのと同じことです
 
 
例えるなら今まで質の悪いものを売ってても同じだけお金がもらえたのに、それの要求される質が上がるのに値段は変わらないということです
 
お金だけ今までと同じでより良いものをよこせって言われているようなものなんですよね
 
 
そうなると仕事を続けることでその仕事への理解や熟練具合がどんどん上がっていくのにも関わらず、値段が据え置きであれば労働力を買いたたかれているのと同じことです
 
これが手を抜いたりして意図的に質を落としたりしているのであれば減給処分も待ったなしですが、そうでもなくむしろ貢献しているのにも関わらず利益が増えていかないということはおかしいことであると断言できるんですよ

終わりに・給料を上げない会社は努める価値のないクソブラック企業だ!

そういうわけで給料を上げないような会社は本当に今すぐにでも辞めるべき環境であり、働く価値なんか一ミリもないようなクソがつくほどのブラック企業であると強く断言できるのです
 
 
上にも書きましたが「給料が上がらない環境でも頑張っている」とか言ってる場合ではありませんし、それは頑張ってるのではなくただ搾取されてるだけのアホなんです
 
ぶっちゃけそんなものは頑張るのではなく騙されているだけであり、誇ってる時点で奴隷の鎖自慢みたいなものなんです
 
 
よってそういう会社への対処法は今すぐにでもクソ底辺企業を辞めてしまい、ちゃんと続ければ給料が上がる会社へ転職するべきであると断言します



 
 

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