
そういう職場で働くのは本当に無駄!
どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
私自身が就職して仕事をしていた時に、本当に時間が過ぎるのが遅く感じ、体感時間がすごく伸びていたと感じました
休日や仕事の後の時間は滅茶苦茶時間の流れが速く感じていましたが、仕事の時はその何倍もの時間が流れてるなと・・・
体感時間の問題は自分の中だけの問題であり、周囲の人間からは絶対に理解されないことであり、はっきり言って周囲に相談しても無駄だと断言できます
もし今やっている仕事の体感時間が長く感じるのであれば、確実に自分にとって続ける価値がない仕事であるということが断言できます
体感時間が長いか短いかという基準についてですが、自分が長いと感じればそれが基準です
今回は体感時間が長く感じる仕事はどうしてやめるべきかということについて実体験より感じたことを記事にしていこうかと!
間違いなくやっている仕事が不向きで嫌気がさしている
まず間違いなく言えることですが、体感時間が長く感じる仕事は自分の中で確実に向いていない仕事であり、それに伴い嫌気がさしています
休日や仕事から解放された自由な時間が短く感じるのもそうですし、何か好きなことに没頭していたら時間の経過なんて全然気になりませんしし「いつの間にかこんな時間か」と言えるくらいですからね
体感時間の長さで悩む時点で確実に今の仕事に適性がないと言えますし、業種よりも今いる環境そのものと言えます
同じ業種でも職場環境が良ければ体感時間は早くなりますし、そういった意味でも仕事内容や周囲の環境が悪いのです
私自身は嫌な仕事をしていた時には体感時間が長く感じましたし、逆に調理師だったときは仕事そのものは楽しくて遊んでたようなものなので体感時間は短く感じましたし、むしろ時間に追われていると感じたくらいです
危機を逃れるために頭がフル回転している状態
そして体感時間が長いと感じることについての原理ですが、現在の危機的状況からどうやって逃れようかということに頭がフル回転しているからです
事故直後に走馬灯が見えたり周囲が遅く見えるということを実体験者から聞くことって多いと思いますし、私自身もかつて交通事故にあったときはその感覚がありました
周囲から見て一瞬の出来事でも自分にとっては長い時間に感じるということはよくあることであり、体感時間とは脳の伝達物質の量によって決まるのです
そして危機的状況になると、それらの状況をどうやって打開しようかということを考えるようになり、体感時間が伸びることで思考する時間と量を伸ばすことで何かアイデアがないかということを頭が掘り出すためにフル回転している状態なのです
しかし仕事環境という脱出しなければどうにかならないものに関しては、やめる以外の選択肢で危機的状態を逃れる方法はなく、危機的状況を逃れるためにやっていることが完全に玉効果になっています
例えるなら罠にかかった動物がのがれるために暴れまわって傷口を開けたり体力を消耗してかえって弱って死んでいく状況と酷似しています
体感時間が長いと疲労が本当にすさまじい
上記のような難しい話をしなくても、単純に体感時間が長いと疲労がすさまじいです
ぶっちゃけ自分の時間と他人の時間って流れ方が全然違いますし、それを他人に言って完全に理解されるということはまずありません
5分と1日であればどっちが疲れるかなんてのは言わなくてもわかることですし、苦痛を受けていれば苦痛を感じる時間が長くなり、逆にいい思いをすれば消耗しない上に時間が短く感じます
悪いものは悪い方向に、良いものは良い方向に引っ張られているといっても過言ではないのです
いやな仕事を長くやるというのはそれだけで脳や身体の消耗が激しいですし、そうなると余力なんか一切ありませんのでプライベートなんか体感時間換算で無に近いといってもいいでしょう
他人から見た時間ではなく、自分自身の時間というのは自分にしかわかりませんし、その配分が無茶苦茶だと感じるのであればその職場で働く価値なんかありません
終わりに・自分の中で絶対に割に合わない仕事であると断言する!
そういうわけで体感時間の長さと消耗というのは、脳の仕組み的に正しいことであり、苦痛から逃れるためにやっていることが余計に苦痛を増幅させているという皮肉な話になっているのです
職場そのものが自分にとって害になっていると判断しつつも、それから逃れられないのに対策を講じようとして、余計に弱ってしまうのです
はっきり言ってそういう状況でできる対策なんて職場をやめて環境を変えること以外全くなく、そうしないと常に消耗していくだけでしかありません
無駄だと分かり切ったことで消耗を防ぎ、確実に明確な正解が出ているのであればその選択肢をとったほうがいいです
今のご時世は自分に何かスキルが無いとブラック企業に足元を見られて搾取され続ける時代です
ブラックから脱出はしたいけど何かスキルが欲しいという方は未経験からでも挫折させないサポートが充実のプログラミングスクールで技術を身に着けてみてはどうでしょう?
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