土曜日に休めない会社は就職する価値なしのブラック企業と断言する!

土曜日に休めない会社のゴミっぷりはガチ!

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
私自身が今までいろいろなクソがつくほどの底辺のブラック企業を見てきたのですが、その中でも土曜日休めない会社というのはブラック企業の見分け方の中でもかなり上位に来る重要な要素だと断言できます
 
ぶっちゃけ長時間労働も大問題ですが、シンプルに土曜日に休めない職場ってのは多少ほかの条件が良くてもすべてを打ち消してしまうほどのクソゴミ要素が詰まった会社だと断言できます
 
 
今回は土曜日に休めない会社はどうしてブラック企業と断言できるのかということについて記事を書いていこうかと! 



年間休日が労働基準法に引っかかるレベルで少ない

まず土曜日が休みじゃないというのはいろいろと理由がありますが、共通して言えることは労働基準法で最低限である105日というラインを割る可能性が非常に高いです
 
 
よくある土曜日が休みじゃない会社にありがちな制度として
 
 
・週休二日(月に一度、どこかに1週間のうちに2日休みがあればいい)
 
・隔週休2日(土曜日が休みの時とそうじゃない時が毎週交互に来る)
 
・シフト勤務(いつ休めるかわからなくて休みがぐちゃぐちゃ)
 
 
という3つのパターンに分かれています
 
 
まず1年を通して土曜日と日曜日が休みだった場合は52週で104日休みになり、そこに祝日の15日を足すとおおよそ120日になります
 
しかし上記の上二つは土曜日の休みが半分から75%なくなると仮定すると隔週の場合で93日、週休二日の一番悪い状態で79日と労働基準法の最低ラインを余裕で下回っています
 
しかも土曜日に出勤する必要がある会社は祝日もないケースが多く、これらの数値を更に下回るとみていいです
  
 
後者のシフトに関してもほぼ同様であり、休みが少ないからこそ交代でシフトに入ることによって穴を埋めるということをやっているので年間休日が120日あるところはほとんどありません
 
 
ホワイト企業の最低基準である120日に到達できないどころか、労働基準法の最低限の105日を下回るというブラック企業であることが証明できるのです

 

人が少なく利益率が低いので給料も低い

そして土曜日が休みじゃない会社というのは後述する部分と休みの少なさから人が少なく、人が足りないから大きな仕事ができずに利益率が低く、それに伴って更に人が辞めるということになりやすいです
 
 
利益率が低い仕事だからこそ長時間働く必要があり、そのせいで土曜日という本来であれば休日になるべき曜日が仕事になってしまっています
 
貧乏暇なしという言葉があるように、会社がもうからないからこそ低賃金で長時間働かなければならないということになっています
 
 
なので土曜日が休みじゃない会社というのは例外なく給料が割に合わないような低賃金であることが多く、大半が手取りで20万という数字を超えるのも難しいです
 
手取り20万というのは決して贅沢な水準ではなく、むしろ生活保護のほうが暮らしに余裕があるレベルの最低限以下であり、ぜいたくどころか人を雇うなら最低でも出すべき金額なのです
 
 
その最低限も払えないような経営能力がないゴミがやっている社会の寄生虫みたいな会社が土曜日休みじゃない会社であることが多いのです

人手不足に伴って激務である

やはりそのような会社では休みの少なさや給料の低さから人が嫌気をさしてやめる環境であり、残った人間の負担が大きく人手不足で激務であることが多いです
 
そんな悲惨な状況でもやめないのは他に行くところがないような能力も度胸もない蛆虫みたいな負け犬みたいなゴミみたいな人種しか残らず、そういう程度の低い人間のせいで憂さ晴らしにイジメなどがあって人が辞めてしまい、余計に激務になる・・・といった悪循環になってしまう会社が多いです
  
 
労働内容の負担がただでさえ大きいというだけでも十分に避けるべきポイントなのですが、それ以上に人間関係が腐っている会社が本当に多かったです
 
人間関係の負担というのは耐えても利益があるどころか、耐える必要がある人間というのは基本的に自分にとって害しかないゴミであり、我慢することが100%無駄なんです

 

プライベートで家族や友人と時間を合わせにくい

そして大体の人間ってのは都合がいいのは土曜日であり、日曜日という翌日が休みであることを利用して前の日の疲れを気にせずに遊べたりするというメリットが存在しています
 
学校でも土日休みであり、家族視点で見ても友好関係視点で見ても土曜日というのは様々な人が合わせやすい曜日であり、これがないと本当に人と予定を合わせるのが難しくなります
 
 
実際に私の時も土曜日が休みが完全に取れないときは人となかなか予定が合わず、一時期様々な人間と疎遠になるということを経験しました
 
 
また、人とのつながりがなくなるということは、ブラック企業に勤めていたとしても外部と比較する要素がなくなるので、当事者だけであると異常な環境でも「これが普通で耐えられないと思う自分がおかしいのか?」と錯覚してなかなか抜け出せないということにもなりかねません
 
 
ブラック企業が人との接触の機会をつぶすということを無意識か意図的かはわかりませんが、少なくともそれをやっているということだけは間違いありません
 
 
プライベートの充実、人との接点、そしてブラック企業の異常さに気が付く、という3つの要素をつぶしてしまうので社畜として洗脳しやすい状況に追い込んでいるのです
 

終わりに・土曜日に休めることは贅沢どころか当たり前だ!

土曜日休みじゃない会社というのは土曜日が休みじゃないということ以上に給料面や人間関係などのデメリットが非常に大きいです
 
しかも土曜休みというのは決して贅沢なことではなく、むしろ当然で当たり前の権利であるということが断言できます
 
 
なので土曜日が休みじゃないということに不満を少しでも感じるのであれば、その会社はブラック企業であると確信を持って言えるので、とっととそんなゴミクズクソブラック企業は見捨ててしまうべきであると強く断言します



 
 

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