キツイ会社は全部ブラック企業!例外なく働く価値がない職場だ!

ブラック企業にいい悪いもなく全部ゴミ

どうも!数々のブラック企業を転々としてきたAtusiです!
 
 
最近
 

 その点を踏まえると、ひと括りにブラック企業と言っても、実情がまったく異なる“2種類のブラック企業”が存在すると、私は考えています。そこで、1つを「グッドブラック企業」、もうひとつには「バッドブラック企業」という名称をつけてカテゴライズさせてもらいました。これらを一言で定義するとすれば、以下の違いが挙げられます。 【グッドブラック企業】 仕事は少々キツくても社員を一人前に育てる意志や体制のある会社。 【バッドブラック企業】 社員育成を放棄してノルマだけを課し使い捨てにする会社。

<span class="su-quote-cite"><a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/06843ccb3fe84759e01d2ea1e171ba13f679b505" target="_blank">「キツい会社=悪いブラック企業」ではない。人事のプロが断言する訳</a></span>
 
とまぁこんな記事がありまして、簡単にまとめちゃえばきつくて労働時間が長いブラックでも成長できるならグットブラック企業だから目指せみたいな内容でした
 
 
私自身が様々なブラック企業を見てきたから断言できますが、ぶっちゃけブラック企業には良い悪いもなく、どれも例外なくゴミでしかありません
 
グットだのバットだのいってもクソはクソでしかないのです
 
 
今回は自分がきついと感じるのであればそれはもうブラック企業だし、ブラック企業に良い悪いは関係なくクソだということについて記事を書いていこうかと!



ブラック企業は多少ましであろうがクソであることには変わりがない

よくブラック企業にも成長できる良いブラックと、ただ単に搾取されるだけの悪いブラックがあるということは昔から言われています
 
けどそれって例えるなら面白いクソゲーと面白くないクソゲーみたいなものであって、両方クソであることには変わりありません
 
 
そもそもブラック企業なんてのはどれも最低限守るべき法律を守っていないような会社ばかりですし、それをほんの少しでも超えたらアウトというものを平気で越えています
 
そこには良し悪し全く関係なくて、完全に守るべきルールを超えているからこそ批判されるものであり、そんなことをやっているところが良いわけがないのです
 
 
そういった点ではブラック企業にはグットもバットも関係なく、どれも害悪であることには変わりがなく、その差があったとしてもどれも最低ラインを下回るという時点でゴミなんですよね

 

キツイと思うことは無理しているからこそ長続きしない

そして私自身がいろいろな職場を経験して感じたことですが、基本的にキツイって感じることは体が無理している証拠であり、必要以上の限界で働かされているということです
 
そんなことをしていては人が潰れるのは当然ですし、効率化や機械の導入などできることをせずにマンパワーでごり押ししているということはそれだけ稼ぐ効率が悪いのです
 
 
成長できるからブラックにも良いブラックが存在する。みたいな言い分もたまには見ますが、それでも耐えられなくなったら切り捨てられることは同じであり、キツイと感じるほど無理をさせていては長続きもせずに人材を使いつぶす会社とやってることはほぼ同じです
 
 
それに世間ではホワイト企業はもてはやされる傾向にありますが、あんなものは必要最小限の法律を守ってるだけで別にどや顔できることでもなんでもなく当たり前です
 
むしろそういった最低限守るべきことを守れていないブラック企業はどんな背景があろうが徹底的にたたかれるべきです
 

終わりに・ブラック企業は多少差があってもすべて害悪だと断言する!

そういうわけでブラック企業というものは、多少差があったとしてもどれもが越えてはいけないラインを超えているので例外なく害悪でしかありません
 
成長できるだとか言い分も、ぶっちゃけ「成長したから何?」って思えますし、過度な成長をさせて潰れたらポイするという点ではブラック企業にはいいも悪いもないのです
 
上記のように自分がキツイと感じるのであればそれはもうブラック企業と認識してよく、そう感じる職場では自分が働く価値はないということが断言できます



 
 

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